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著者 ミシェル・フーコー (著),田村 俶 (訳)
狂気の歴史 古典主義時代における
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みんなの評価4.5
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評価内訳
2006/04/30 15:07
投稿元:
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序章を読んで、破り捨てたくなった本。 こういう本を読んでれば頭が良いとか思っていた若気のいたりな本。
2011/05/05 11:40
読みたいけど、高くて買えない本だったが、 とうとう買ってしまいました。 この難しい本が読み切れるのか。 4200円もしたからなぁ~。 踏ん張って、読むぞ。
2015/03/22 13:45
フーコー初期のこの大仕事は、どんなに賞賛されてもされ過ぎということはなく、すべての後の人類はこの仕事への感謝を忘れるべきではない。 あつかわれるのは、17世紀前半に欧州で一斉に起こった狂人大監禁(但しここでは、泥棒も乞食も阿呆もウソつきもいっしょくただった=この「非理性」の者どもという概念が重要である)から、精神病理論が発達し、解放施策がとられる18世紀半ばに至る時代である。 古文書の丹念な読み込みによって、従来の政治史や精神医学史によって植えつけられていた私たちの固定観念は次々と覆される。このフーコーの方法にこそ内容以上の意味がありわたしたちはそこに学ばなければならないということはすでに言い尽くされているものである。 (それは巻末付録のデカルトのテキストをめぐるデリダ批判などにも顕著) では、本書の二読三読の目的はどこにあるか。それは必ずしも19世紀から現代へ続くその後の時代をフーコー風にたどってみることだけではないだろう。もっと根源的に、本書が追求した、狂気(正常)・非理性(理性)・病気(健康)を今この場において常に追求するそのことではないだろうか。 言葉・制度・権力。後のフーコーが取り組んだ問題系は最後には「自己」に収斂されてゆく。 理性と非理性はそれらすべての土台である。
2012/02/12 22:48
非常に難しい本です。 概説書などでは軽く触れられてしまう本ですが、初期のこの段階でフーコーの問題意識の多くがこの時期には明らかになっているということがわかります。 長くてとっつきにくい本ですが、その方面を志す方は読んで差し支えはないんじゃないでしょうか。 とにかく、著者の博覧強記っぷりに圧倒されます。
2018/03/05 00:44
一応通読しましたが、正直なところ、あまり頭に入ってません。書かれていることはおもしろいんですけど、よくもまあ、ここまでわかりにくい書き方しますよねえ。フーコーの論じていることは事象に即していておもしろいんですけど、その論じ方はあまり開かれていないような気もします。この難解な書き方もあるし、フーコーを研究するというのはかなりつらい作業のような気がしますね。(2017年11月24日読了)
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