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ペレのあたらしいふく
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 53件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:1978
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:24×32cm/1冊
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-8340-0462-7
  • 国内送料無料
絵本

紙の本

ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ スウェーデンの絵本)

著者 エルサ・ベスコフ (さく・え),おのでら ゆりこ (やく)

ペレはこひつじを1ぴきもっていました。大きくなり、うわぎが短くなったペレは、ある日ひつじの毛をかりとり、すいてくれるようおばあちゃんにたのみました。【「TRC MARC」...

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ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ スウェーデンの絵本)

1,296(税込)

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旅する想像力 世界のおはなしセット 10巻セット

  • 税込価格:14,688136pt
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商品説明

ペレはこひつじを1ぴきもっていました。大きくなり、うわぎが短くなったペレは、ある日ひつじの毛をかりとり、すいてくれるようおばあちゃんにたのみました。【「TRC MARC」の商品解説】

掲載中の特集

北欧 本をテーマに10作品以上をラインナップしています。

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北欧 本をテーマに10作品以上をラインナップしています。

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

少年が新しい服を自分で手に入れるということは

2010/09/20 08:04

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ペーテルおじさん』を『フリー』と一緒に読んで以来、
エルサ・ベスコフの本には、
身近なところから経済や福祉を考えるヒントをくれる本
というイメージを持っている。

本書も価値の交換について根源的なことを考えるきっかけとなる1冊だ。

ペレは、こひつじを1匹持っていて、
自分で世話をして、自分だけのものにしていた。

ひつじも育ち、ペレも大きくなる。

ひつじの毛は長くなったが、ペレの上着は短くなるばかり。

ある日ペレはひつじの毛を刈り、
それをおばあちゃんのところにもっていく。

この毛をすいてもらうために。

おばあちゃんは、毛をすく代わりに、
にんじん畑の草取りをしてくれるようにペレに頼む。

次は、もうひとりのおばあちゃんのところに行き、
毛を糸につむいでほしいと頼む。

おばあちゃんはペレに牛の番を頼む。

そうやって、周りの人に仕事をお願いしながら、
その代わりに頼まれた仕事をして、
ひつじの毛が洋服になっていくのだ。

この間、労働の交換は行われるが、金銭の交換は発生していない。

祖母や母もこの交換の関係の中にいる。

肉親であっても、ただでは仕事をしないで、代わりの仕事をペレに頼む。

ペンキ屋さんや仕立て屋さんもお金ではなく、代わりの仕事をペレに頼む。

肉親もほかの人も距離が等間隔であるところが面白い。

ペレは、ある意味もう自立した存在として扱われている。

そして、同時に周りの人にとってはペレはみんなの子どもでもあるのだろう。

ここに描かれていない両親とペレの関係性が気になる。

特に、登場してこない父親がどういう存在なのか。

昔々、こうやって人は生きていたのだろうなぁ。

自分が何かを手に入れるには、
価値を交換する必要があるのだと自然に学んでいったのだろう。

このように価値の交換の相手が一対一でわかるところまで落としていくと、
自分が何と何を交換しているのかわかりやすい。

お金の意味や価値を教えてくれるのは、こういった素朴な、
だけど、ある意味厳しい交換の世界の経験なのかもしれない。

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紙の本

失いたくないもの

2001/11/03 06:01

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1910年代(!)につくられたおはなし。昔は 当たり前だったことが、どんどん当たり前じゃなくなる時代。だからこそ 読んでほしい絵本です。

 ペレは 金髪のおとこのこ。羊を1ぴき 自分で世話をして 飼っています(この年で すでに自立しています。スゴイ)。上着が小さくなってきたので、羊毛をかりとって 洋服を作ってもらおう……。そうなのです。その昔、洋服は 気軽に買うものでも 買えるものでもなかったのです(ペレが今の時代にやってきたら、おどろくでしょうね)。

 ひつじの毛をすき、つむいで糸にして、糸を染め、糸で布を織って やっと生地が できあがる。それから仕立てやさんで縫ってもらい、ようやく完成します。こんなに手間暇をかけるのですから、当然大切にする気持ちが わいてきますよね。ペレの場合は、自分が育てた羊の毛から できあがった服ですもの。なおさらのことでしょう。

 この本にでてくるおとなたちは みんなペレを一人前として扱います。聞く耳をもち、約束をまもります。そしてペレも しっかり約束をまもり、次の段階へとすすんでいきます。お互いに 手をさしのべあって、お互いに できることをすれば、うまくいかないことなんて そんなにないんじゃないかと思えてきます。

 最後の場面、あたらしいふくをきて ちょっと照れくさそうに 立っているペレ。すこし離れたところから見まもる おとなたちの視線が とてもあたたかでうれしくなってしまいます。

 「ものをたいせつにするこころ」「聞く耳をもち 約束をまもる おとなたち」「持ちつ持たれつ」この絵本には 失いたくないものが、たくさんつまっています。

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紙の本

少年の成長

2016/11/05 20:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペレ少年が仕立て屋に行った時、はじめは相手にしてもらえませんでした。
近所のお婆さんたちやペンキ屋、雑貨屋もペレに笑顔を向けていたのに、仕立て屋は厳しい顔をしています。
けれども、仕立て屋はすぐに気を変えて、労働の対価に服を縫ってくれると言いました。
服が身体に合わないほど、少年が成長していると、一目見て分かったからでは?

最後に、ペレ少年はあたらしい服を手に入れます。
その時、あたらしい靴もはいていたのが気になって、最初から読み返してみると、1か所を除いてずっと裸足でした。
真新しい靴をはいたペレはちょっと大人びて見えたのでした。

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紙の本

新しい青は希望の色

2004/06/28 16:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桜元来 - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本の舞台は、スウェーデンの田園地帯です。
ペレは大きくなり、飼っていたひつじの毛は長くなりました。
ペレは羊の毛を刈って、自分の新しい服を作ることにしました。

この絵本には特別な事件が起こるわけでもなく、たんたんと物語は
すすめられていきます。羊の毛は糸になり、布になり、染められ
服に裁縫されていきます。服は手仕事で完成していき、ペレは代わりに
自分のできる手伝いをします。服ができるということは、ペレの幼児から
少年への成長の過程を表しています。
出来た服はきれいな新しい青、大きくなったペレにぴったりです。
その横で毛のはえた羊も笑っています。
   
そのラストページは、ペレの少年としての、これからの新しい生活への
期待がこめられています。そして小さい子は、うらやましそうに
ペレを見ています。
やがて、その子たちもペレと同じように、新しい服とともに
成長していくことでしょう。それは、確かな輪となり、未来にずっと
続いていきます。

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紙の本

新しい服を手に入れるまで。

2001/03/27 16:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 少年ペレが新しい服を手に入れるまでのお話です。

 ペレは、自分の子羊を1ぴきもっています。子羊は大きくなって、毛が長くなったけれど、ペレは大きくなっても、上着は短くなる一方です。

 ある日、ペレは子羊の毛を刈りとり、おばあちゃんのところへ持っていきました。おばあちゃんの畑の草取りをするかわりに、羊の毛をすいてもらいに行ったのです。

 すいてもらった毛をもうひとりのおばあちゃんのところへもっていって、今度はつむいでもらいます。ペレはおばあちゃんの牛の番をしました…。

 たくさんの人の手を通じて、羊の毛が洋服になるまでを順をおって見せてくれる絵本です。羊毛をすいて、つむいで、染めて、きれに織って、仕立ててもらう…、という過程は、子どもだけでなく、今の親の世代にとっても馴染みのないもの。「こんなふうにするのか」と読むだけでもおもしろいです。

 みんなに仕事を頼んでいる間、ペレはその人に頼まれた仕事をします。それは草取りだったり、牛の番だったり、子守だったり。そのようすを1ページに2場面描くことで、同時に行われていることを表現しています。労働の交換の場面です(この「同時」が小さい子だと、理解するのに少し難しいようですが…)。ペレが働く、羊の毛も着々と服へとかわっていきます。

 働くことで得た新しい服はとてもお似合い。ペレのはにかんだ笑顔が、うれしい気持ちを十二分に伝えてくれます。

 ほのぼのした柔らかいタッチの絵が、静かに淡々と語ってくれます。読み終わって、もう1度表紙(ペレが新しいズボンをはくところ!)をみて、満足!の1冊です。

【B◎◎KRACK】 No.53 2000/09/27発行

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紙の本

ピーターラビットの作家ビアトリクス・ポターとともに、今の絵本の基礎を築いた古典・べスコフの代表作。働いて物を得る尊さがさりげなく描かれています。

2001/07/13 11:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本で翻訳本が発刊されるのが初めてという『ぼうしのおうち』が新刊として出たばかり。話題になっているスウェーデンの絵本作家べスコフの代表作です。

 英国のヴィクトリア朝に当たる同時代に絵本の仕事を精力的にこなしたことから、<ピーターラビットの絵本>シリーズで知られるビアトリクス・ポターと並び称される機会が多いようです。
 けれども、お話のバリエーションや絵柄を見る限りでは、ポターよりもっと素朴な味の作品だと特徴を言うことができるように思えます。

 ページを繰ったときの効果とか、視点の置き方などに大きな工夫があるわけではありません。自然な目線でとらえられた光景が、丁寧に確かなデッサン力と落ち着いた色彩で表現されています。ページの連続の絵本というよりも、一枚一枚の絵の方に、より重点が置かれているように思えます。
 だから、どのページを額に入れて飾ってもいいのではないかなという感じがします。

 このお話を読むと、べスコフが学校の先生だったことが思い出され、いい先生だったんだろうなあという気がします。

 飼っている子羊が大きくなり毛が伸びるのに、ペレの上着は短くなる一方。
 ペレは子羊の毛を刈って、「毛をすいて」とおばあちゃんのところへ持ち込みます。その間に畑の草とりをしてと頼まれます。

 次にもうひとりのおばあちゃんに「すいた毛を糸につむいで」とお願いに行き、牛の番のお手伝いをします。
 糸を染めることを思いついたペレは、ペンキ屋さんに行きますが、それは思い違いというもの。染め粉は雑貨屋にあるから、ペンキ塗りに使うテレピン油を買って、おつりでそれを買ってもいいよと言われます。

 手に入れた染め粉で糸を青く染めたペレは、妹のお守りをする代わりにお母さんに糸で布を織ってもらうのです。
 織った布は仕立て屋に持ち込まれ、ペレは仕立て屋さんの手伝いをします。干し草集めにぶたのエサやり、たきぎ運び。
 新品の服は土曜日に完成して、日曜日の教会に出かけることになるわけです。

 労働の対価として新しい洋服が作り上げられていく過程がしっかり紹介されているし、ペレの住む村の人の仕事や地理的なものがしっかり描き表されているわけです。

 小さな動物たちの世界に人間世界の縮図を埋め込んでみたビアトリクス・ポターの絵本作りとは違う特徴がここにもあります。
 学校の絵の先生を経て、牧師の妻として忙しい子育てを経験し、多くの人びとと触れ、身の回りの生活をそのままに絵本化したその作品には、何かどっしりとした大地の匂いのようなものが感じられます。

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2016/05/31 23:04

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2004/12/23 23:51

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2007/03/31 21:49

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2006/12/02 11:03

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2015/05/05 11:43

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2011/12/12 20:31

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2007/09/29 01:30

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2007/10/04 15:14

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2008/08/29 11:07

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