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著者 マンロー・リーフ (文・え),光吉 夏弥 (訳)
みんなの世界 (岩波の子どもの本)
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みんなの評価2.9
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評価内訳
2006/04/20 09:39
投稿元:
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ユトレヒトで購入。子供ができたら読ませたいとは思いますが、ちょっと善悪が単純に判断されすぎているような気もします。でも、適当な意味ではなくて、きっとはじめはそんなもんでいいんだろうと思います。自己中心的なタイプを、“おらがくん”と呼んでいるところが好きです。原文ではなんて書いてあるのか気になります。
2009/03/02 22:38
修身の教科書に載っていそうな話。 「民主主義の法則を教える絵本」だそうな。…全体主義じゃなくて? これほんとに「はなのすきなうし」の人? 戦時中に描かされたとかじゃなくて? この本にしたがうならばフェルディナンドは確実に有罪。 同じ内容でも今の大人向けに出版されたものならばブラックジョークとして受け取れる。 けれどこれは本気で子どもに読ませようとしたものだろうと思えてしまうから恐ろしい。 絶対こどもに読ませたくない。 和を乱す者は有害である やくたたずはしね みたいな考えに通じる発想すぎてこわい。
2014/08/04 17:02
なぜ法律があるのかなどをとてもわかりやすく説明した絵本。 世界はみんなの協力のもと成り立っているんだってとてもよくわかります。
2019/01/15 15:47
うーん、時代を感じる作品だ。 しかし、普遍的な内容。 子どもにも読んで欲しいけど、それよりも、職場で出会う、色々な困った大人にこそ読ませたい・・・。
2016/06/21 08:34
今から40年前、71歳で亡くなったアメリカの絵本作家。独特の文章と絵でたくさんの作品を残し、今も取り上げられている人です。恥ずかしながら、小さい頃に触れた記憶はなく今回初めて読みました。 法律や規則がなぜあるのか、税金はなぜ払う必要があるのか、生活の中での他者とのつながり等、自分と社会との関わりや仕組みがわかりやすく書かれています。子どもはもちろん、大人にとっても改めて考えさせてくれる中身の濃いものだと思います。参議院選を前に、投票の大切さを伝えていくためのヒントを投げかけてくれました。 「社会とは何か」、大きくつかんで共有することが難しくなっている世の中ですが、それと向き合わないといけないことも実感する毎日です。何ができるか、よく考えたいです。 みなさんにお勧めの一冊です。
2019/11/08 14:16
4-00-110031-2 C8798 P750E 1953年12月10日 第1刷発行 1994年10月5日 第21刷発行 文・え:マンロー・リーフ 訳:光吉夏弥(みつよし なつや) 岩波書店 作者さんについて アメリカ メリーランド州ボルチモア生まれ 1905年12月4日生まれ 花の好きな牛(フェルディナンド)の作者さんとして有名 1976年12月21日 メリーランド州ギャレットパークにて71歳で没 当時のアメリカの子どもたちに向かって書かれている本だなぁと感じました。 いろいろな困った行動の中に「やたらに反対するだけ」ってのが含まれていて「どうやればいいかという考えは無い」と続きます。「代案なき反対は・・」そもそもの議論を覆い隠す詭弁という場合もあるけれど、日本ではそれを言われるのは政治家とか大人になってからの事がおおくて、子どもにそれを求める事は有るのかな?ってのが文化なのか時代なのか、ちがうなぁ(間違っているという意味では無く、自分の持つ観念とは異なっているなぁ)と感じた。
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