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お経の話
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1977
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:18cm/218p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-412153-1
  • 国内送料無料
新書

紙の本

お経の話 (岩波新書 C)

著者 渡辺 照宏 (著)

お経の話 (岩波新書 C)

864(税込)

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

手短に仏教教義を体系的に理解できる本

2005/07/31 11:22

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良書普及人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この夏に岳父が急に亡くなり、女房の実家で通夜、告別式と、慌ただしく済ませてきた。

通夜と告別式の関係は、地域によって大きな違いがあるようだ。通夜に一般の人も来られる地域があると思えば、女房の実家の地域周辺では、通夜は親戚などの本当の近親者で執り行う。今回の葬儀もその通りで、通夜は20人くらいの近親者で自宅で行った。

菩提寺の曹洞宗住職に丁寧な読経をおこなって頂た。節回しをつけた御詠歌を尼さんと一緒に詠い、そのもの悲しい旋律が遺族の心に響いた。「諸行無常」の内容が詠われているのが分かった。

読経の後で住職から講話があったが、仏教では、世俗のうつろいやすい価値観を超越し、何時の世にあっても変わらぬ真実を人々に語っているのだと語っておられた。「今日までは正しいとされた価値観が明日には全く逆の評価をされる。前に進めと言われたら今度は後ろを向けと。そういうことは世俗の世界ではよくあるが、仏教では2000年以上にに亘って続く真実を伝えている。」と。

「諸行無常」はその絶対真理の一つなのだ。

以前渡辺照宏著の「お経の話」を読んだが、この本の中には、「諸行無常 是生滅法 生滅滅己 寂滅為楽」(諸の行は無常なり これ生滅を法となす 生滅にして滅しおわらば 寂滅してらくとなる)という般若経の一部の漢訳文があると記されている。この漢訳文の意味を今様歌に作ったのが「いろは歌 = 色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず」で、一般的には弘法大師の作と伝えられているものの、七五調のいわゆる今様歌は大師の時代よりもずっと後の成立、と書かれている。

ところで、通夜の講話の中で、住職から、岳父は生前得度を得ていたということだった。岳父は信心深かったのだ。得度に至るには、それなりの修行が必要で、勿論出家修行ではなく、在家修行なので、無理な修行は出来ない。

住職によると、仏教では、いろいろな欲望や迷い悩み多いこの現実世界を「此岸」(しがん)と、苦しみのない理想世界を「彼岸」(ひがん)と教えるのだそうだ。迷いの此の岸を去って悟りの彼岸に渡るという意味なのだ。その修行の代表的実践行為が、「六波羅密」で、「向こう岸へ行く方法には6つある」ということになる。その6つの方法とは、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧なのだそうだ。

住職は、このうち、布施と持戒について講話をした。

「お布施」というと、お坊さんの読経のお礼に渡すお金、という印象があるが、そうではなく、本来は執着心を外すところに意味があるのだそうだ。従って、例えば、自分の所有物を分け与える、つまり自分のものだと、と思ってぐっと握っている手を離すことでそれが執着を離れる実践となる、ということなのだそうだ。

持戒に関しては、「戒」というと、遵守すべき決り事という感があるが、仏教の「戒」は、むしろ「習慣づけ」といった意味合いが強いのだそうだ。戒を守るのではなく、自分が戒に守られている、戒を守ることは、自分が戒に助けられていることだ、と考えるのだそうだ。釈尊の戒めをまもり、清らかな心を保つことで、平和な生活は持戒の徳の上に築かれていくものだということになるのだそうだ。

以上、通夜の席での住職の話ではあったが、「お経の話」のお陰で、仏教教義の奥深さを、私なりに少しは「体系的に」感じることが出来た。

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2013/03/11 16:04

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2013/12/15 18:55

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2011/05/14 07:39

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2012/08/24 16:55

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