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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1967/04/03
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:22×30cm/1冊
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-8340-0094-X
紙の本
おおかみと七ひきのこやぎ グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ スイスの絵本)
著者 グリム (原作),グリム (原作),フェリクス・ホフマン (え),せた ていじ (やく)
おおかみを家にいれないよう注意しなさい。おかあさんやぎはこやぎたちにそういって森に食べものを探しにでけます。こやぎたちは、おおかみの「しわがれ声」や「黒い足」をしっかり見...
おおかみと七ひきのこやぎ グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ スイスの絵本)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:25,300円(230pt)
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- 税込価格:25,190円(229pt)
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商品説明
おおかみを家にいれないよう注意しなさい。おかあさんやぎはこやぎたちにそういって森に食べものを探しにでけます。こやぎたちは、おおかみの「しわがれ声」や「黒い足」をしっかり見ぬいて、おおかみを追い払います。しかし、おおかみは知恵を働かせて「しわがれ声」を「きれいな声」に、「黒い足」を「白い足」に変えて再びこやぎたちの家にやってきます。こやぎたちは、とうとうおおかみに騙されて家の扉をあけてしまいます。【本の内容】
著者紹介
グリム
- 略歴
- フェリクス・ホフマン
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紙の本
正調グリム絵本
2001/05/12 00:17
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
この絵本は、フェリックス・ホフマンが、病気の3番目の娘のために、グリム童話を描いてあげた絵本だそうです。
ちなみに、他の姉妹たちからの羨望にあい、2番目の娘に“ねむりひめ”を、1番目の娘に“ラプンツェル”を、4番目の娘に“七わのからす”を描いたとか。
さて、数多くの“七ひきのこやぎ”の絵本があるなか、これは私にとっては、一番正調なグリム絵本だと思っています。絵が現実的だし、全然可愛くないし、ちょっと怖くて、グリムらしい残酷さが伝わってきます。
普段は、楽しい絵本に偏りがちな私ですが、こんな絵本で、グリム童話の真髄を、小さな子どもたちにも伝えてやりたいものです。
紙の本
おなじみの話
2017/01/28 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
おなじみの話です。お母さんが出掛けた隙にオオカミがやってきて………。シンプルなストーリーと味のある絵が気に入りました。
紙の本
子ヤギの勇気
2017/01/18 11:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る
妹が小さい時にこの絵本を読んであげたら、子ヤギさんは勇気があるなぁ、子ヤギさんみたいにゆうきのあるひとになりたいぁと言っていたのが印象的でした。
紙の本
怖いことも教えてもよい・・と思う。
2016/06/26 15:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
定番の「おおかみと七匹のこやぎ」
食べられた子ヤギを助けるために、
オオカミの腹には石をめて井戸に沈めちゃう。
怖いけど、悪いことは裁かれる。
昔話や童話(説話や民話)というのは、
子供が育つうえでやっていいことと悪いことを
教える本でもあると思うので、変にかわいくならなくてもよいと思います。
挿絵もいまどきの絵本見たくはかわいくないですが、どうなるんだろう?
食べられちゃったの?と子供の好奇心はそれに勝ると思います。
紙の本
定番 でもいい
2016/05/03 09:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yu_kotikita - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本として見た時にはお話自体は知っていました。
ですが、絵がとても鮮明に描かれていて、より現実のものとして捉えて読んだように思います。
そのせいか、この絵本で読んだ時は、絶対に悪いことはしないでおこうと、子どもながらに思ったことを覚えています。
紙の本
定番
2016/03/04 08:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
定番のグリム童話。どこかおどろおどろしてて怖いけどなんか読んじゃう。
これは知らない人が来てもドアをあけちゃいけないよーと現代でもしっかり通じる教訓を秘めてるので何度も子どもに読んでます。
紙の本
こどもが怖がった
2016/03/03 22:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名なおおかみと七ひきのこやぎの絵本です。
こどもに読みましたが、怖がってしまい、苦手なようでした。
絵が幼い子には怖いのかな?それともお話?
狼がおかあさんの留守中にこどもたちを食べようと狙いハラハラドキドキ。
紙の本
ドイツ語圏の童話
2022/12/13 11:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドイツ語圏では子供は悪で大人になるべく正しい知識と教養を身に着ける必要があるというキリスト教由来の道徳観が根底にある。
紙の本
おおかみと7ひきのこやぎ
2017/04/25 20:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっとほとんどの人が知っている有名な話です。
わたしも小さいころにこの本を読んでもらったり、自分で読んだりしました。