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ハンカチの上の花畑
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 23件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1980
  • 出版社: あかね書房
  • サイズ:22cm/145p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-251-06362-7
  • 国内送料無料

紙の本

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選)

著者 安房 直子 (作),岩淵 慶造 (絵)

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選)

1,404(税込)

ポイント :13pt

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みんなのレビュー23件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

私の酒量限界は「ビールツーフィンガー」ですが、菊酒は飲んでみたい!

2007/04/08 22:32

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 安房直子さんの数少ない長編です。長編と言っても原稿用紙で200枚に満たない分量と思うのですが、じっくり練りあげられ、読み応えある作品です。
 郵便局の配達をしている良夫さんは、酒屋のおばあさんから古いつぼを預かります。つぼには菊酒造りの小人が住んでいて、ハンカチの上に菊の花を育てるのです。苗を植え、花を摘み……そうして出来上がった菊酒の美味しそうなこと。
 菊酒は幸運のお酒で、憂鬱な時に飲むと心が晴れ、疲れた時に飲むと疲れは嘘のように吹き飛びます。現代人に必須の酒です。
 良夫さんは、所用で長く留守をする酒屋のおばあさんから、小人たちのつぼを預かることになります。菊酒はいくら飲んでもかまわない。ただし、「小人たちのことは秘密にしておくこと」そして「菊酒で金儲けをしようとしないこと」。この二つを破ると、大変なことが起こると言い含められ、良夫さんはつぼを受け取ります。
 出ました、停止条件つき幸運。
 普通の人間には無理なのです。絶対とか、毎日欠かさずとか、例外を認めないルールは。しかも、ルールを守らないと幸運が消えるだけでなく、不幸を招くですよ。
 私なら絶対に預かりません。でも善良な良夫さんは約束を守るのなんか簡単だと思ったのでしょうね。
 お約束通り、良夫さんは二つの約束を破ってしまうのですが、ここからの展開が面白い。スリリングで、子ども心には本当に怖くて、物語の中で良夫さん夫婦が風が窓を揺らしてもビクビクする場面では、読んでいる私も胸がすうっと寒くなって、ついつい背後を振り返ってしまいました。
 愛らしくも不気味な小人たち、現実と異世界の狭間、幸福と不幸。色々なことを考えさせられる作品でした。特に酒屋のおばあさん。この人は絶対に、良夫さんが(と言うより人間が一般的に)二つのルールを守り通せないことくらい知っていた筈なのです。それを敢えて人の手に渡したおばあさんの思惑こそが、私は気になりました。彼女は、菊酒に振り回される人間の姿を、どこか別の場所から見下ろしていたのではないかなと。
 一口飲めば、心に一面の菊畑が浮かぶという芳しい菊酒。ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」と並んで、幻の銘酒です。

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紙の本

ファンタジー

2016/05/21 16:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の時に図書室で借りて読みました。心に残るストーリーで大人になって久々に読んでも楽しめました。また読むことが出来て良かったです。

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紙の本

不思議な世界を近くに感じる

2002/05/07 18:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議なおばあさんが、ハンカチを広げて歌を歌うと、つぼの中から小人の家族が現れて、ハンカチの上に菊の苗を植え菊畑を作り出す……。

そんな不思議な展開のストーリーなのですが、これが不思議なことに、ちっとも違和感なく受けいれられる。
不思議な世界のはずなのに、不思議と思わせない安房さんの筆力の不思議。
話がどんな展開になろうとも、常に漂うやさしい雰囲気も、安房さんの描く世界のすてきさです。

最近は、海外のファンタジーが人気ですが、日本にもこんなにすてきな不思議世界を描く作家がいるのだと、実感してほしくてお薦めします。
読めば、安房さんの作品がなぜ長く愛されつづけているのか、きっとわかってもらえると思います。

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紙の本

早逝が惜しまれるファンタジー作家の初期の代表作。約束を守れなかった若い夫婦に訪れた「まさか」の運命。

2001/06/13 11:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 かつて「ファンタジーは子どもの本の1ジャンル、女の子が読む、ふわふわしたもの」と見下されているような時期があった。

 現代日本児童文学の黎明期に、戦争が子どもたちから奪うものを描いたいぬいとみこ『木かげの家の小人たち』や、アイヌのコロボックル伝説を元にした佐藤さとるの『だれも知らない小さな国』が出てファンタジーの先駆けとなり大きな評価を受けた。

 神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』や国語の教科書の定番になったあまんきみこ『車のいろは空のいろ』など個性的な作品の出版が続き相応の評価を受けたあと、本書の著者・安房直子の登場となるのだが、当初その作品は「ただの読み物みたいな軽い物」「女性の夢みがちな感性にまかせただけ」というように、どこか軽視されて論じられていたのであった。

 小学校高学年〜中学生で彼女のデビューしたころの本を読んでいた私は、そんな評価は知る由もなく「新鮮だなあ」という印象を持っていたけれど、今、安房さんのお話を読んでみると、無国籍風と言われていたにもかかわらず、そこには、私たちが持ちがちな「古き良き日本」の幻想が漂い、どこか懐かしい。
 裏読みの楽しみが少なく、活劇的なRPGはだしが多い今のファンタジーに比べると、しっとりとしみだしてくるものが豊かな気がする。

 手が届きそうで届かないまぼろしは切ないけれど、はなからテーマパークで遊んでいるようなまぼろしには、響いてくるものが少ないのではないか。そんなことすら考えてしまう。
−−本の紹介に関係ない前置きばかりが長くなった。

 郵便やさんの良夫さんは、ある夕暮れ、廃業した造り酒屋に手紙を届ける。今日の仕事はこれでおしまいという良夫さんを招き入れたおばあさんは、不思議なお酒をご馳走する。
 最初に空っぽの壷を出されてムッとした良夫さんの前で、おばあさんはお酒を作り始める。ハンカチを広げて壷に呼びかけると、何と、中から小人の一家が出てくる。彼らは菊の苗を取り出し、菊畑をつくる。ハンカチの畑いっぱいに咲いた花をつんで帽子に入れ、壷の中へと戻っていく。
 ほどなく壷はお酒で満たされているのだった。

 遠くへ出かけるので壷をしばらく預かってほしいと申し出たおばあさんは、良夫さんに二つの約束をさせる。
 誰にも見せてはいけないということと、商売に使ってはいけないということ。根が真面目な良夫さんには苦もないものだった。

 飲めば幸せになれるというおばあさんの言葉どおり、良夫さんには友だちがたくさんでき、かわいいお嫁さんが現われる。
 が、隠れてお酒を作っているところをお嫁さんに見つかってしまう。少女時代に小人を見たことがあるお嫁さんは大喜びで、良夫さんの代わりにお酒を作り始めるが、周りの人の誘惑に負けて約束をどんどん忘れていってしまうのだった…。

 欲のエスカレートぶりがお話の展開の面白さに結びついているのが圧巻。約束を破った夫婦を待ち受ける運命の転回が見事だ。
 読みごたえあるファンタジーでたっぷり楽しめる。

★『木かげの下の小人たち』
★『だれも知らない小さな国』
★『ちびっこカムのぼうけん』
★『車のいろは空のいろ』

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2016/06/27 23:13

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2006/07/02 14:55

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2011/08/14 17:41

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2006/11/22 09:11

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2010/04/02 01:41

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2010/07/05 22:24

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