きれいなはこ （あーんあんの絵本）

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投稿者：ちひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

きれいなはこを取り合う、ねこちゃんといぬくんのお話。
ひっかいて、かみついて、箱からでてくるおばけに、あれあれあれ…2人ともおばけにされてしまいます。
かわいいお話じゃないのに、なぜか娘のお気に入り。

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投稿者：Yashi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「あーん　あん」全４巻を，生まれて初めての絵本として購入しました．これはそのうちの一冊．
きれいな箱をめぐってケンカをして，二人ともお仕置きをされちゃうお話．
子どもにはこの本のような結末って，効果てきめんなんでしょうね．
このコワイ結末がイヤだという親もいますので，★を一つ減らしました．
セリフはとても少なく，あっという間に読み切ってしまいますが，幼稚園生ぐらいまでの子どもへの読み聞かせには向いていると思います．

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投稿者：麒麟　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

結末が、ちょっぴりこわいお話です。
きれいな箱を見つけて、取り合いをする猫と犬。
二人とも、ゆずりたくなくて、猫はひっかき、犬はかみつき、さー大変。
すると、はこがすーっとあいて、「けんか　するのは　だれだー！」と、おばけが出てきて、おしおきします。
こわいです、なんだかこわいです。
せなさんのあったか貼り絵も、今回はちょっとこわいです。
もう、はこなんていりません。どうぞ、どうぞとゆずりあう気持ちにもなりましょう。

このシリーズの幼児向け絵本には、この作品のように、結末がちょっぴりこわかったり、おしおきみたいな感じで終わったりするものがありますが、これって親が望んでいるパターンの絵本なのでしょうか。
それとも、小さい子には、そうやって、悪いこと→こわい目にあう、という図式を見てもらうのが、わかりやすいかな、という感じで描かれたんでしょうか（それとも、子どもがそんな結末をのぞんでる！？）。

貼り絵がかわいいからか、物語もあっさりしているからか、いやな感じはちっとも受けないので良いと思いますが。

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投稿者：朝４時　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で、「あ、このおばけの絵を覚えてるぞ」と思って借りました。『ねないこだれだ』の方かも知れませんが。

家で、5ヶ月の息子に読み聞かせて居ると、このわんちゃんの大きくされた口が可愛いわと、私の亡き母が言って居たなという事を不意に思い出しました。当時、私が通っていた幼稚園に置いてあったのかも知れません。何処で読んだのか覚えて居ないあやふやな記憶ですが思い出しました。

ストーリーは、今回読んで初めて知りました。幼い私は絵しか見ていなかったのかな。

まだ何も分からないような息子に「こんなん困るじゃ〜ん！」「どうすんの！」と私はストーリーのラストに激しく突っ込みを入れ、楽しく読みました。

2週間借りられるので何度も読んで、また暫くしたら再び借りたいと思いました。懐かしいなぁと思いました。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

けんかはやめようね
きれいなはこから出てきたのは！？
幼い子用の絵本でこわい系に入るのか？
本気でこわくはないと思うんだけど。

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投稿者：ルリノツキ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この絵本もお母さんの援軍です
お友達と喧嘩って社会性を身に着ける初期に
目にすることが多いですね
全然けんかをしないお子様でも
お友達同士がけんかをする場面には出会うはずなので
こういった絵本はいいですね

最後はおばけになっちゃうってシュールで好きです