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  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:1979
  • 出版社: 至光社
  • サイズ:21×21cm/1冊
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:978-4-7834-0000-4
絵本

紙の本

あおくんときいろちゃん (国際版絵本)

著者 レオ・レオーニ (作),藤田 圭雄 (訳)

あおくんときいろちゃん (国際版絵本)

税込 1,320 12pt

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みんなのレビュー159件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

早くに出会いたかった本です

2007/09/12 20:56

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ままちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本というものが、こんなに奥深いものだとは知りませんでした。感じるものが多すぎました。絵もお話も、すごくすごくシンプルなんですが、ただの色と形がならんでいる絵本なのに、心や表情が見えてくるんです・・・はっきり言ってビックリしました☆絵本timeを親子の共通の空間、世界、時間として毎晩大切に守ってきて、かなりの冊数を買い求めてきたのですが、絵本って結構な値段がするし図書館で借りることにしようかな・・・と思った矢先に出会った本です。何度も何度も眺めたい。子供には手にとり触って眺めて欲しい、心で読んで欲しい、家族の近くにいつも置いていたい、いつでも開けるように・・・そう思いました。絵本への私の瞳が変わったように感じました。今まで出会った絵本も、これから出会う絵本も、今までよりもっともっと楽しんでいけるような気がして、とてもhappyになりました♪

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紙の本

等しく人であれば

2010/09/05 09:22

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 絵本の名作です。
 作者はレオ・レオーニという人はアメリカの美術家ですが、こういう絵本を読むと、日本であるとかアメリカであるとかそういう国の概念を忘れてしまいそうです。
 人種や言葉や生まれではなく、等しく人間であれば、この絵本の素晴らしさに共感できるのではないかと思います。

 最初のページに、青いしみのような絵があります。「あおくんです」と、文がそえられています。
 でも、これはなくてもいいのかもしれません。
 これはみずです、だっていいかもしれないし、涙のあとです、だってかまわない。
 言葉が物語をつくるのではなく、もっと自由に、読み手は物語をつくっていいように思います。
 だから、あおくんといちばんなかよしのきいろちゃんは、お花の花びらだと読んでもかまいません。あおくんときいろちゃんがあまりになかよしで、みどりになるのも、花に水をあげることで葉っぱで一枚できました、なんていう読みかただってあっていいと思います。

 大人は子どもをしばらない。言葉は想像力を限定しない。
 子どもってもっと自由だっただったでしょ。レオ。レオーニのこの絵本は、そんなことを思いださせてくれます。
 だから、この絵本は、読みきかすのではなく、子どもたちに自由に読ませてあげてください。
 大人の私たちが気がつかない、あるいは忘れさった、ひろい世界を子どもたちは実感できるような気がします。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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紙の本

ひたすらパレットぽたり絵の具劇場。

2007/05/08 23:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニッキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は元来絵画中心のクリエイターで孫らに話をせがまれた時手近の紙に…でできたとか。
最初から最後まで「人も環境もぽたっと落ちた絵の具みたいなのだけで表現しよう劇場」。
大人として見れば「シンプルできれいだなーこの話にこれ以上の何かあっても無駄。邪魔」。
子供なら「このぽたりの群れ何に見えるかな…知ってもう一回見るとなるほど」で楽しめそう。
自分で考える余地があるので「人間の100%に必要ってわけでもないのにやたらご立派なので善良に属す以上は嫌でも同意しないと…やり切れなさに潰れそうモラル破壊!」とかにならずに済みます。人を育てる絵本です。
青と黄色混ぜたらあらま。…に人の心の融和なんたらの意味があるそうで…言われてみればオトナポタリもコドモポタリも仲良くしてるけど子供と大人はやり方が違うんだな…と。
ただ、背景色とぽたりひとつだけで「今どんな状況?」とかは感性を磨いているのか画一教育になりかねないのか疑問で。
「この色は大抵こんな感覚を表現するためにございます」て一切教わらずにいろんな色見せたら案外てんでばらばらでもっと楽しいのかも。

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紙の本

ただただ好きな絵本です。

2002/02/14 19:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:soyo - この投稿者のレビュー一覧を見る

 かんがえる人が読んだなら「哲学絵本」になりそうで、むずかしそうに読んだなら「人種差別をなくそう絵本」になりそうで、恋する人が読んだなら、みどりちゃんになりたくて、だけれども、小さな人が読んだなら、それはただ、どきどきわくわくさせてくださる、ただただい好きな大好きな絵本になるにちがいなく、一家に一冊あるといいなと思います。
 色っていいな。かかわりあうこと、まざりあうこと、なんかどれもがいいなナ。気持ち。育ちます。

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紙の本

ずっと好きなおはなし

2015/10/10 00:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容も絵も、暗記するほど読んだ大好きなお話。

ただの青い円と黄色い円なのに不思議と、これがお父さんでこれがお母さんなんだな、とわかる、不思議なイラストが好きです。どこか心に残る、優しい言葉遣いが好きです。本の形が、手触りが好きです。

でも、一番思い出深いのは温かい場面ではありません。
「うちのこじゃない」「うちのこじゃない」って言われるシーンです。ここは、いま改めて考えるととても悲しいところです。なぜこんなにも心に残っているのかわからないけれど、ここからの流れを一番はっきり覚えています。たぶん、解決の仕方がきれいで幸せだからだと思います。

少し古いお話ですが、ぜひたくさんの人に読んでほしいお話です。

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紙の本

シンプルな絵と深い内容

2002/10/23 13:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大好きな絵本です。シンプルなイラストと深い内容。深いって言っても、勿論絵本ですから難しいとかそんなんじゃなくて、内容も本当はいたってシンプル。あおくんときいろちゃんは仲が良過ぎて 2人は互いに 緑色になってしまうんです。
 人付き合いの中でも当たり前のことですよね。仲良くなった相手・いつも側にいる相手にお互い少なからず影響を受けているんです。ただ一目みただけで はっきり分かるわけではないから 気がつかないだけで、この絵本はそんな当たり前のことを分かりやすく教えてくれます。
 だけど いろいろ考えて読む必要なんてないんです。絵本ならではも夢と感動を素直に感じて下さい。意味は後からついてきます。

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紙の本

想像力が完成させる本

2019/02/22 06:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る

青い丸と黄色い丸。それが不思議なことに、生き生きとしたキャラクターに見えてきます。どんな表情をしているか、どんな気持ちか、想像でその顔が見えてくるようなのです!
あおくんときいろちゃんが混ざって緑になる。それも、どんな気持ちの時のことか分かります。
言葉や絵ですべてを説明するのではなく、想像力がこの絵本を完成させて、素敵な絵本にしているような、不思議な力のある本だと思いました。

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紙の本

色彩の喜び

2017/02/09 12:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙のような絵筆に絵具でちょちょいと描いたような、
あおくんときいろちゃんのお話です。
目鼻口など一切描かれていないのに、
誰であるのか・何をしているのか・どんな気持ちでいるのかが
わかるのが不思議です。

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紙の本

名作

2016/01/28 23:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名絵本。
うちの子にもうけがよかったです。
やはり名作だなと思わせます。
おしゃれ感もあります。

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紙の本

ずっと欲しかった絵本

2015/10/31 17:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと欲しかった絵本です。ついに購入に踏み切りました。
青色のあおくんと黄色のきいろちゃんのお話。
私はいい大人ですが、青と黄色を混ぜたらみどりになるんだと言う、
普段全く考えもしない事実に改めて感嘆しました。
そっか、そういやそうだよな、と。。。

子供の内にこの絵本と出逢えた人は幸せだと思います。
子供が居たら最初に見せたい絵本です。

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紙の本

この表現力には圧倒されます

2015/08/25 17:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る

紙を丸くちぎったような形の「あおくん」と「きいろちゃん」のお話です。

お話も簡単なようで奥が深い。
大人が子どもを見た目で判断するのは良くない、なんて解釈するのが陳腐に思える程、
心に伝わるテーマです。

それより何より私が好きなのは、やはりレオ・レオニの画風。
これだけシンプルで直接人の心に訴えられる絵が存在することに単純に感動します。

すごい表現力です。
子どもにも大人にもしっかり伝わる絵を使っての表現。
惚れ惚れします。

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紙の本

深読みしてもしなくても深みのある絵本です。

2002/02/14 14:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カクタス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 レオーニさんがつくるカタチには温かみがある。細かなギザギザとか不安定なラインが、コンパスで描く精確な円にはないリアリティがある。シンプル極まりないストーリーと有機的なフォルムが出会うことで、何度読み返しても飽きることのない温かみが生まれるのだろう。
 内容的には、この物語を深くしているのは、単一民族の私たちとは違い有色人種の混合編成チームである合衆国あたりで暮らす人たちにとりわけ考えさせる点があるように思えて仕方ない。ブルーヒューマンとイエローヒューマンが出会いグリーンヒューマンに変容するというのは、とてもロマンチックな体験かもしれないけれど、ある意味で自分のアイデンティティを失うことでもあり、個の確立を良しとする西洋社会では悲しみの色彩も濃いと思われるからである。グリーンになった円が元の色に戻ることでハッピーエンドになるという設定自体が、結ばれることの不安とか悲しみを物語っているように思える。
 もちろんそんな風に考えても考えなくても、この絵本は考え方や感じ方の<ひとつのモデル>を提示している点で素晴らしい。ぶっきらぼうに解釈を投げかけるのではない、ただそっと静かに提示してくれてるがゆえに世界中の人の共感を得られるのだろう。まるでギフトのように。

*シルヴァスタインさんの『ぼくを探しに』を始めとした一連の10分で読め、一生忘れないシリーズも併せて読まれることをオススメします。

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紙の本

究極の絵本

2001/06/23 13:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:花梨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人を好きになったことのある人なら、誰でも「なるほど!」と思えるような素敵な絵本です。恋愛には限りません。誰かとひとつになって別の色に染まる。理想の人間関係だと言えるでしょう。こんなにシンプルなイラストとストーリーで、とても深いことを語ってしまった、究極の絵本だと思います。

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紙の本

学齢無関係に何度でも見て楽しめます

2022/08/23 22:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

青色の玉のあおくんと黄色の玉のきいろちゃんを取り巻く
ファミリーのお話です
絵だけでもお話が進んでいくことは解るので
ストーリーはありますが
文字はあってもなくてもいいように感じます
乳幼児さんから大人まで何度でも見て楽しめます

絵の具の使い始めに
よく体験するような色合わせのお話でもあります

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紙の本

深い

2016/12/28 20:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あおいろときいろ、シンプルだけどとても深いお話。
それぞれ個人の想像力でいろんな見方ができる絵本だと思います。

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