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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1967.3
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 東洋文庫
  • サイズ:18cm/347,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-80087-4

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紙の本

江戸参府紀行 (東洋文庫)

著者 ジーボルト (著),斎藤 信 (訳)

江戸参府紀行 (東洋文庫)

税込 2,750 25pt

江戸参府紀行

税込 2,475 22pt

江戸参府紀行

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紙の本
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東洋文庫 Aセット(1〜200巻) 200巻セット

  • 税込価格:546,9204,972pt
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

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紙の本

文化だけでなく、生きもの記述も。

2019/12/16 20:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸末期に日本に来た外国人の一人として有名なジーボルト。彼が長崎から江戸へ旅をした様子を日記風に書いたのが本書である。

外国人の目からみたそのころの日本はどのようなものだったのか。住んでいた日本人が「あたりまえ」で記録することも少なかったことも克明に描かれていて興味深い。

生きものや自然の記述も多いので歴史的興味以外の観点で読むこともできる。小倉までの短い移動の中でもカワウソを見た、と書いてある。京都を過ぎて琵琶湖あたりでは、トキは田畑によく姿をみせる、とある。通り過ぎるだけの彼らの目に入るほどカワウソやトキが普通にいたことはちょっと驚く。多彩な植物の名前を見ても、日本の豊かさに気づかされた。

「出羽の国の鳥海山がもっと高いと思われるので、富士山は日本でいちばん高い山ではない。」p180とあってなぜそうなったのかと不思議な文章もある。

もちろん測量などの行動を疑われないように顕微鏡などをカモフラージュに使ったなどの記述を読むと「ジーボルト事件」と言われる「隠さねばならない」任務があったことはほんとうだったのか、と思うし、江戸城に呼ばれて待つ間に「障子に穴をあけて覗いている目や覗いている者の姿がちらちらして暇つぶしになった」という「見る側を見る」という文章の面白さを感じる箇所もある。

様々な読み方ができる歴史資料だと思う。

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紙の本

貴重な歴史記録

2010/09/19 06:14

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸参府紀行 ジーボルト 東洋文庫87 平凡社

 学校で習ったときは、シーボルトでした。彼はドイツ人医師で、今から200年ぐらい前の日本に滞在しています。この本は1826年2月15日から同年7月7日までの旅程です。(1868年が明治維新です。)長崎県の出島を出て、江戸まで行き出島へ戻っています。彼は27歳から6年間日本に滞在しています。彼は、国外持ち出し禁止の地図、書物などをオランダへ送ろうとしたことが発見されて国外追放されていますが、徳川幕府の衰退によって、再度日本を訪れています。ドイツミュンヘンで亡くなる最期の言葉は「美しい平和の国へゆく」でした。その国が日本であることを信じたい。
 もっと早く、若いうちに読んでおきたい1冊でした。彼の表向きの行為は、医術の伝授でありますが、知識欲は、地理に始まって、動植物、気候・気温、言語、食物、郵便、旅館、造船、風俗、習慣、温泉、地質と多岐に渡ります。将来ヨーロッパ人が日本を植民地化するための調査です。勤勉な日本人、優秀な日本人たちですが、天皇崇拝は日本人の弱点とか、庶民の人の良さは利用できるととれる考察ももちあわせています。作者は、日本人よりも日本をよく知る外国人です。
 この彼の日誌から感じたことは、民族は自分の民族のことしか考えないというものでした。江戸幕府は日本を守るために(江戸幕府を守るために)さまざまな制限を外国人に強いる(しいる)のです。そのことが技術や文化の発展をはばみます。されど、最終的に江戸幕府は負けてしまいます。変化の波に勝ち続ける権力はないのです。とどまり続けるのではなく、時代の流れとともにゆっくりと変化を続けていかなければ、民族は、他の民族に侵略されるのです。

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2014/08/23 05:31

投稿元:ブクログ

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