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大岡越前守 名奉行の虚像と実像(中公新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1979
  • 出版社: 中央公論社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-100056-0
  • 国内送料無料
新書

紙の本

大岡越前守 名奉行の虚像と実像 (中公新書)

著者 辻 達也 (著)

大岡越前守 名奉行の虚像と実像 (中公新書)

713(税込)

ポイント :6pt

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

「虚像ができるまで」が面白い

2006/04/30 11:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松井高志 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大岡越前守といえば、「大岡政談」と呼ばれる数々の犯罪小説において、人情味ある、機知に富んだ鮮やかな判決を下した名裁判官であるということになっており、時代劇映画やドラマの主人公でもある。とりあえず、生みの親と育ての親が子供を奪い合って争い、白州でそれぞれに子供の手をとらせて引っ張らせる話、石地蔵を窃盗の下手人として捕縛し、真犯人を突き止める話、いわゆる「三方一両損」の話、大工が店賃を滞納して、そのかたに因業大家に道具箱を持って行かれてしまう話などがよく知られているだろう。
 この本の著者は、平凡社東洋文庫版の「大岡政談」の編者である。本来は近世史がご専門らしいが、大岡忠相の人物像について、またそれをめぐって江戸時代の裁判と出版についての専門家であるといってもいい。
 この本は2章から成る。
1.大岡政談の成立
で、まず、実態は大岡忠相の「史実」とほとんど関係しないにもかかわらず、大岡を主人公とする名裁判官物語が数多く(長短あわせ数十編)生まれた経緯、およびその梗概がコンパクトに紹介される。ここはいわば近世文学(実録体小説史・舌耕文芸史・出版史)の部。
2.大岡忠相の実像
ついで、ここで大岡越前守の実像、および彼が同時代、後世の庶民にとってどのような存在であったかが明らかにされる。ここは史学の部に類する。
 やはり興味深いのは、1.の末尾近く、江戸時代の出版統制、そこをくぐりぬけて生まれた貸本業が「大岡政談」のような実録本(写本)を生み、好奇心旺盛な多くの読者を獲得していくくだりについての説明である。「大岡こそは出版統制の張本人であった」という俗説が流れていた、というのもおもしろい。このあたりの出版史は、また別の角度から眺めてみる必要がありそうだ。

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