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初めに行動があった(岩波新書 青版)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1979
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 青版
  • サイズ:18cm/186,6p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-415084-1
  • 国内送料無料
新書

紙の本

初めに行動があった (岩波新書 青版)

著者 アンドレ・モロワ (著),大塚 幸男 (訳)

初めに行動があった (岩波新書 青版)

799(税込)

ポイント :7pt

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

行動することの重要性

2003/07/27 19:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「初めに行動がった」これは、聖書にある「初めにロゴスありき」を捩ったタイトルだそうである。この魅力的なタイトルに魅せられて本書を手にした。私も常々、こう考えている。「ます、行動を起こすべきだ。失敗もするだろう。しかし、何も行動せずに前進しないよりも遥かに進歩ある生き方ではないかと」本書を読んで、この考えが正しいという事を再認識した。
 ゲーテは言っている。「考える事はやさしい。行動する事は難しい。自己の考えに従って行動する事は最も難しいことである」と。世界は論理的推理による思考には抵抗するものだらである。「自分の考えに従って行動する」すなわち、「自由」と言うことである。最も難しいだけに、それを実行出来ていると、湖の上無い幸福感を感じ得る。
 「行動にある種の形においては、善くも悪くもない即座の解決のほうが、一週間後の申し分ない解決よりもましである。」すなわち、即決の原理である。我々の仕事の上で多く当てはまる事例だと思う。今の仕事、スピードが命である。
 行動に固有な諸性質の内、第一の特質は意志である。「決断はあらゆるものにおいて勝つ」とナポレオンは言っている。我々、部下の立場にいる者にとって、上司が決断しないのが一番困る。古今東西に通じる真理である。決断とは、決して頑固さではない。新しい諸事実には、新しい決定を下す訳であるが、変更は、最小限に留めるのである。
あらゆる困難な行動のためには、一つの短い瞬間-そのあいだにこの行動が、力のいたずらによって、可能になる瞬間-がある。その絶好の瞬間が過ぎると、行動は可能でなくなる。とレスは言っている。正に好機は一瞬であることを言っている。アンテナを張り巡らし、その一瞬を見逃さない事が重要である。
 行動の諸形態と題して、「軍事行動」「政治行動」「経済行動」「芸術行動」「科学行動」と解説している。それぞれ、行動にも微妙に違ったベースがあり、読んでいて楽しかった。
[軍事行動の項] 
アランは言っている。「偉大な事業をなしとげ、部下からよく仕えられた人々は、人間のあいだのいろいろな相違を受け入れる人々、いやそれを愛する人々であると私は信じる。」すなわち、「個性」の尊重である。受動的な「個性」は否定すべきと思うが、積極的な個性は尊重されるべきと私は思う。
[政治行動の項]
 ロジア革命は、クロムウェルの清教徒革命の道をも、フランス革命の道をもたどらなかった。なぜか? なぜならロシアは、フランスでもなく、イギリスでもないからである。すなわち、政治行動は、その国の固有の歴史に左右されるのである。ある国の変化をそのまま真似るのは愚の骨頂なのである。ならば、真似る事で発展してきた我が国は、どのように考えればいいのだろうか? このまま、その主義を続ける? それ程、日本民族は、特異な民族なのか?
[科学行動の項]
 科学では、人は自分の探求しているものを見つけることは稀である。しかし、探求してきたがゆえに、何かを見つける。そして、その人が天才を持っているなら、その人は次に、自分の見つけたものを説明する。

シュリの言葉に「魂の喜びは行動の中にある」というのがある。正に真理であると思う。思考も大切だが、行動を起こす方がもっと大切なのである。
 著者アンドレ・モロアは、「幸福論」のアランに師事していた。このことからだけでも、著者の主張が真理である事が容易に推測出来る。
 ヨーロッパ・アルプスを旅する中で、アッという間に、読み終えた一冊だった。

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2011/05/14 08:12

投稿元:ブクログ

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