サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 文庫の通販
  4. 一般の通販
  5. 岩波書店の通販
  6. 岩波文庫の通販
  7. Romazi nikki 啄木・ローマ字日記の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1978
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/265p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-310544-3
文庫

紙の本

Romazi nikki 啄木・ローマ字日記 (岩波文庫)

著者 石川 啄木 (著),桑原 武夫 (編訳)

Romazi nikki 啄木・ローマ字日記 (岩波文庫)

税込 726 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー11件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

永遠の未熟なる青春像

2009/12/28 09:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:analog純 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夜、一杯飲んで横になりながらテレビを見ていたらそのままうとうとしてしまい、目が覚めたら、NHKでドラマをやっていました。

 なんだか見たことのありそうな男女が、どうも恋愛物らしきドラマをやっています。
 しばらく見ていて(というか、劇中で名前を呼んでいてわかったのですが)、あ、これが例の韓国のドラマか、この男優が例の「ヨンさま」かと、そんなに興味を持っていたわけではありませんが、ぼんやりと見ていました。

 連続ドラマの一回分を見ただけですから、全体の筋はよく分からず、そして、展開上どうも不自然な感じのする箇所はありましたが、その一回分だけの印象を言えば、それは非常に瑞々しいものでありました。
 もう十年近く前になります、僕が初めて韓国ドラマと出会った時のことでした。

 そしてあの時の切ないような瑞々しさを、個人的に大いに感じたのが、今回の『啄木Romazi nikki』でした。
 この本には何というか、かなり切ない青春像があります。

 不如意な現実にぶつかって憤り嘆く未熟な主人公(=石川啄木)の姿が、日記という飾りの少ない形式の中で巧まずして生き生きと描かれ、そこに現れる青春の矛盾・撞着が、もはや青春期を過ぎ去った読者にも、自らの往時を切なさと共に蘇らせてくれる(蘇らせてしまう?)という作品でした。

 もちろんそういった甘さ以外のものも描かれてはいるのですが、読者の特権として、僕はこの本を、そんなセンチメンタルに浸るようにして読んでしまいました。

 年を取ってくると、今更青春なんていわれてもなぁ、という感覚がどうしようもなく付きまといます。しかし、この「未熟なる若さ」の感覚は、やはり何時までも失ってはいけない視点であるかなと、柄にもなく思ってしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/03/08 12:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/13 16:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/11/06 10:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/12/09 22:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/08 22:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/18 14:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/03 19:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/02 00:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/12/22 12:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/26 00:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。