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紙の本
「よい食品」と「わるい食品」の見わけ方
2001/05/26 23:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:remi - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンビニやレトルト食品の登場によって、われわれの食事はますます便利になりつつあります。その一方で、牛乳に関する食品メーカーの不祥事や遺伝子組み替え食品の登場など、われわれの食事が常に危険と隣り合わせとなっていることも疑いようのない事実です。
この本は、大量生産や食品添加物が急な勢いで社会に普及しつつあった時代に、添加物などで過剰に化粧をした食品の実態を暴き、その上で、よい食品とわるい食品を見わけるための基本的な考え方について述べられています。
1977年出版ということで、新しいトピックを扱っていないということは残念ですが、本書で述べられている基本的な考え方はどのような時代にも充分通用するものだと思います。