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妖女サイベルの呼び声(ハヤカワ文庫 FT)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 38件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1979.2
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 FT
  • サイズ:16cm/308p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-020001-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT)

著者 パトリシア・A・マキリップ (著),佐藤 高子 (訳)

妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT)

842(税込)

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みんなのレビュー38件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

サイベルの心の変化が痛いほど伝わってきます

2001/01/27 01:03

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mamin13 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 世間から隔絶された山の中で伝説の魔獣たちと静かに暮らしてきた美しい魔女サイベル。
 日々、まだ見ぬ大空遥かを飛翔するライラレンを呼び寄せる静寂の毎日にある日異変が起こる。
 ある日、若者が連れてきた赤ん坊によりサイベルの閉ざされた心にひとつの光が差し込まれる。静かな山にこれまで知る由もなかった戸惑いと愛情を残し、若者は戦へと旅立って行った……
 長い間、人との交わりを避けてきたサイベルもやがて女性としての愛、怒り、憎しみを知り苛酷な運命に巻き込まれる。
 これはハヤカワFT(ファンタジ−)文庫の記念すべき第1刊目に選ばれた作品です。
 いかにも「ファンタジー」な設定ながらサイベルの人間としての心の変化、憤りが見事に描かれている感動作品!
 冒頭の魔術師の息子ミクが人里離れたエルド山へ向かい、やがて長い時を経て美少女サイベルの孤独の生活に到るまでのくだり、このたった数ページで完全に惹き込まれます。
 恐ろしいほど巧みなこの導入部分は多くの人の高い評価を受けています。
 世界幻想文学大賞受賞! まさに納得!
 幻想的で切ない伝説の獣たち、穏やかで賢く美しい魔女サイベル! 自信を持ってお薦めできる傑作ファンタジーです!

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紙の本

始まりと終わりの物語

2004/02/29 03:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ガブリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

マキリップの翻訳されたファンタジイ、この本と『イルスの竪琴』のシリーズを評するのに「タペスリーのような」という言葉がよく使われる。ひとつには文字通り、言葉が織りあわされるように文章ができ一枚の織物のような物語になっているから。いまひとつは出来上がった物語が、特にこのサイベルの方なのだが、「貴婦人と一角獣」のような中世の色褪せたタペスリーを想像させるからなのだ。

この本の原題は「エルドの忘れられたけものたち」という。サイベルの暮らす世界は中世を感じさせる。中世には幻獣はすでに記録のなかにだけいる存在だったが、人々はその存在をまだ信じて畏怖していた。サイベルの物語に登場する幻獣たちもその名声にもかかわらずエルドの山中でひっそりと暮らし、時折、人の口の端にのぼることで満足しているようだ。
また、サイベルに預けられて羊飼いと遊ぶ王の子タムローンはオイディプスのように見えるが、どちらかというと私は中世のアーサー王伝説を思い起こす。サイベルが求める伝説の白い鳥ライラレンは形をかえた聖杯とも思えるのだ。サイベルが心のなかに聖杯を持つケルトの白い貴婦人だとするとサイベルに求婚するコーレンは聖杯探索の騎士なのかもしれない。

サイベルの物語に出てくる魔術師は魔法を使わない。書物(知識)と言葉の魔力を有するのみである。ここでも言葉を知ることに力のあった中世の雰囲気がある。ラテン語で書かれた聖典が一握りの知識人のみの特権であった時代。世界の秘密を求めて孤独な探索を行っていた錬金術師と呼ばれた人たち。サイベルもこれらの魔術の系統に連なるのだが、女性であるがゆえに愛を求める探索へ彼女は一歩踏み出す。

サイベルの物語の鍵を握るのは「支配と所有」の謎である。サイベルは言葉(心)の力で幻獣たちを縛っている。しかし、サイベル自身が他の魔術師によって心を縛られそうになり彼女はその恐ろしさを知ることになる。憎しみによって支配の恐怖を退けようとするが、その方法は彼女自身が憎しみの対象と同じ存在になることだったと気づくのだ。
サイベルは無批判に受け入れていた父や他の魔術師の方法を放棄することによって、彼らが決して手に入れることの出来ないライラレンを得た。

『指輪物語』の指輪は「所有と支配」の感情を指輪をもつ者の心に増大させ破滅させる。指輪を持つフロドを破滅から救ったのは友情である。
サイベルを所有しようとした魔術師とそれを命じた王ドリードは愛を信じずに破滅した。愛に背を向けて孤独の闇に落ちようとしていたサイベルを引き戻したのはコーレンの愛情だった。
物語の始まりで愛を知らぬまま女たちを支配していたサイベルの父祖たちの欠落は埋められ、サイベルはコーレンの愛を得て完成された一対となったのである。

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紙の本

幻獣たちと暮らす妖女の成長譚??

2015/04/30 23:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:初心者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

幻獣たちに囲まれ、人とはほとんど接さず山の中で暮らしてきたサイベル。
亡くなってしまった母の血筋だという、赤子を託された日から、彼女は自分には縁がないと思っていた愛情を知り始めます。
まぎれもなくファンタジーなんですが、物語はとてもストレートで、複雑な魔法とかいろいろな敵とか政治的駆け引きだとかは全く出てきません。
人慣れしていない女性がやむを得ず赤ちゃんを預かって、赤ちゃんのお父さんの国王とか国王を憎む一族とかに巻き込まれていく、というお話。サイベルと暮らしているいわくつきの獣たち(ライオン、黒猫、猪、黒鳥、竜、隼)がなかなかかわいくて、とてもツボでした。
読む人や読む時期によって感じ方が変わりそうなので、また再読したいです。

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紙の本

内容紹介

2003/11/06 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あらゆる謎の答えを知っている猪、玄妙不可思議な魔力を持つ黒猫、七人の男を八つ裂きにした青い目の隼、そして黄金の番人である竜……先祖の魔術師が集めたこれら幻獣と共に、4代目魔術師サイベルは、エルド山深く魔術の修行に励んでいた。ところが、赤児を連れた騎士の出現に、サイベルの運命は狂い始める。その赤児こそ、彼女の甥であり、しかも、エルドウォルド国の王子なのだ! 陰謀渦巻く王位継承の戦いに巻きこまれ、人の世の愛と憎しみを知り始めるサイベルの心理を、流麗な筆致で描いた世界幻想文学大賞受賞作。

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2006/10/25 14:52

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2004/10/05 22:28

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2004/11/01 01:09

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2006/03/22 18:07

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2006/10/09 00:30

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2005/05/14 12:15

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2005/07/30 22:45

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2012/11/06 13:28

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2005/10/06 08:33

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2006/02/11 02:22

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2008/02/01 14:40

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