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ペガーナの神々(ハヤカワ文庫 FT)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1979.3
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 FT
  • サイズ:16cm/211p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-020005-X
文庫

紙の本

ペガーナの神々 (ハヤカワ文庫 FT)

著者 ロード・ダンセイニ (著),荒俣 宏 (訳)

ペガーナの神々 (ハヤカワ文庫 FT)

税込 778 7pt

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

神々のトポロジー

2017/08/14 13:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

ペガーナとは一体どこにあるのか。国でも、島でも、大陸でも無い。星でもないし、宇宙でさえないかもしれない。そこには神々がいて、神々の創造物がいる。唯一神の作った神々、精霊たち、そして人間がいる。創造された土地や海がある。
彼らは自分の存在を守ることがまず目標であり、それは人間にも神々にも共通の基本原理だ。世界には刻々と時は流れて終末に向かっており、神々といえどもその時を恐れずにはおれない。だからそれぞれが世界の構成員としての地位を持ってはいるが、実は世界は唯一神の被造物同士の闘争の場ということになる。
そこに神々はいるが、愛や憎しみは無く、信仰よりは畏れによって支配されていると言っていい。神は人間に慈悲も恩寵もなく、信仰は信仰のためにだけある。そういう世界の構造によって成り立っているのがこの書物だ。王も預言者も、神々の存在それ自体のために生涯を捧げる。それは我々にとっても過酷なものに思えるが、20世紀初めの時期にそういう世界像を打ち出すのはなおさら勇気が要りそうにも思える。
世界は荒涼としているだけでない、剥き出しの敵意を人々に投げかけているようにさえ思える。空間は認知できるよりはるかに広大であり、時間は空想できる範囲をはるかに越えている。これを生み出した作者の目に映っていた、人間を取り巻く自然の姿がどこから来たものなのかは興味深い。

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紙の本

2005年で発刊100年。「永劫」より長いいのちを生きる予言者の存在を知るため、文字を追うのではなく、時を止め旅立つよういざなわれる小説がある——異境の神々が創出するその世界へと。

2004/04/12 21:51

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『エルフランドの王女』でぞっこんになったロード・ダンセイニの作品世界を『魔法の国の旅人』も試してみたが、作風の違いから幻想の多様さに驚かされた。
 そして今また、本書『ペガーナの神々』という、どこかの世界の神々と人間について紡がれた創作神話形式の処女作を読み終えたところで、「英語圏を代表するファンタジー作家」と荒俣宏氏が解説するダンセイニが、踏み越えていこうとしたものについて考えさせられる——すなわち「時」という絶対的なるものの存在。
 それは誰にとっても一様に進み、巻き戻せないものであり、それなくしてこの世界は成立し得ない。少なくとも私たちが予想できる宇宙において、光が時計の針の代りに恒星の悠久の時を伝えてくる。身の回りにあっては、咲いては散る花が、顔に刻まれる皺が、小さくなった靴下が、ガラスの向うにある化石が告げる時の流れのたゆまなさ。それはある場合には冷酷なまでに非情のものではあるけれども、別の場合には静かな優しさを与えてくれる。

 チェスの名手であった作家が次なる一手を指すまでの時間を引き延ばしたいと考えたのか、あるいは古来からの伝説が眠るアイルランドのタラの地にあって遠い過去に思いをはせたのか、レディ・ダンセイニと過ごすこの世の時を止めたいと願ったのかは定かではない。だが、時の順当な流れに対してイニシャティヴの取れる主体を造型しようとしたことは、いくつもの断章から成る「ペガーナの神々」でも「時と神々」でも随所で読み取れる。
 いったい神々を創ったマアナ=ユウド=スウシャイが安らぐ「時のまんなか」とは何なのか。彼の目覚めとともに訪れる「終末」とはいつの話なのか。また、スウシャイに先立って眠りに沈んでいた大いなる者が帰還し、いま「時」であるものが時でなくなる時、よみがえる古えの日々とはどのようなものなのか。はたまた、永劫よりも長い命とは…?

 この世を歪めることによって、あるいは彩色し直すことによって作られるイメージではなく、「物」とは特定し難い物を描こうとしているこの小説は、正直readableだとは言い難い。サクサクとは読み下していけない代物である。
 どうも有名な一節らしいが、「まだこの世がはじまらない前の、ふかいふかい霧のなかでととが賽をふって勝負をきめたことがあった」(12P)という一文にしたところで、文字を追うだけでは「読んだ」とは言い切れるものではない。得体が知れないとの勝負の結果が宿命だったのか、偶然だったのかという点からまず、どう捉えていいのか途方に暮れる。衝撃的な発想、美しい言葉の連なりに感じ入りはするものの…。
 おそらくは、そのようにして小説世界の迷子になることこそがダンセイニのファンタジーを読む醍醐味であり、そこに苛立ちや退屈を感じる場合には、読み甲斐がないということなのだろう。
 読むことで知り得る別世界があるのではない。読み手の内部に、別世界を構築していく想像且つ創造行為を惹き出す——そこに強いられる「時を踏み越える行為」こそが、あるいはダンセイニから私たちへの贈り物なのかもしれない。

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2007/03/30 00:20

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2007/11/07 22:27

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2010/05/13 17:10

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2010/09/02 23:14

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2009/10/31 00:51

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2014/01/16 14:54

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2015/07/23 17:35

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