サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 199件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1979/04/12
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:22cm/1冊
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-112983-X

紙の本

ぼくを探しに 新装版

著者 シルヴァスタイン (作),倉橋 由美子 (訳)

さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。倉橋由美子がご案内します!この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけ――を...

もっと見る

ぼくを探しに 新装版

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

海外絵本名作選 世界的絵本作家 10巻セット

  • 税込価格:16,610151pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。
倉橋由美子がご案内します!

この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけ――を、あなたも見つけてください。

何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」 【商品解説】

掲載中の特集

大人の絵本をテーマに10作品以上をラインナップしています。
ほかにもhontoでは無料の本を集めた無料漫画特集無料男性コミックを展開しています。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー199件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

足りなくてもかまわない。

2023/04/13 22:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを
探しに行く
転がりながら
ぼくは歌う

(本書より)

常に満ち足りている人はいるでしょうか
もちろん、満ち足りている時もあるでしょう
しかし、それは永遠ではありません

何となく足りない。足りないものを探していく。

様々な天気に左右されたり
立ち止まって、みみずとお話ししたり
花の香りをかいだり
海をわたり、山を越え

あるかけらに出会う。
「君のかけらじゃないからね」と言われて
また探す
色々なかけらに出会う。
小さなかけら、大きなかけら、尖ったかけら、角ばりすぎのかけら

ぴったりなかけらと思っていたら
壊してしまった。

あるとき、ぴったりなかけらに出会う。
しかし、ぴったりなかけらと一緒だと、

みみずとお話しすることも、花の香りを嗅ぐことも
ちょうに止まってもらうこともできない。

自分には何か足りていない。
そう思う時は多々あります。
それでも、満ち足りている状態が、何よりも一番とは限りません。

足りない部分があるからこそ、それを探し続け
足りない部分を無理に埋めようとせず
歩んでいくことが、人生にとっては
ある意味で素晴らしいことなのだと言うことを
感じさせてくれる本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ただ生きている?ううん、探しているんだよ

2002/03/06 16:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 物足りなさを生活に感じる。何かが足りない。いつも同じことをしている気がする。私らしさって何。だけれど、きっとどこかにもっと素晴らしい日々や、私の個性を見つけてくれるものや発揮させてくれるものがあるような気がする。

 これは、自分を探しに旅にでていく話。何があっても同じようは表情が変わらず、自分にあうカケラを探している。大きいから、小さいから、自分に合わない理由は沢山あった。だけれど最後に「ぴったりだから」も自分に合わない理由になったのにはっとする。

 「ぼくを探しに」には終わりが無い。だから私も、きっともっともっと私にとって素晴らしい日があると思いながら、毎日を生き抜いていけるのかもしれない。まだまだ知らない日なんて、一杯あるから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

明日に向けて元気になれる絵本

2020/02/11 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る

漠然とした将来の不安やモヤモヤとした劣等感に苛まれていた学生時代に、この絵本に出会い、たくさんの元気をもらいました。
その後、日々の忙しい生活の中で自分を見失いそうになったときに時々ページを開いたり、大事な友達や恋人に贈ったりしてきました。
まず自分自身を大切にして生きることができなければ、誰かのために何かをすることもできない、当たり前のことだけど忘れがちなことを教えてくれた絵本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

絵本の新しい扉

2016/11/30 17:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

人からの薦めでこの絵本を読みした。
シンプルでテンポのある作品だと感じました。
絵本の新たなる一面を見れた気がします。この絵本の奥深さは、あらゆる面からの視点で変わるだろうなと思います。
子どもには、どんなことが伝わるのかな。
子どもは、なにを受け取るのかな。
そんなことを考えました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

とても感銘

2016/03/16 21:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トモカズ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで、私は感銘を受けました。なぜならば、何かが足りないという状態に同感だったからです。考えさられる良い絵本だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

追悼・倉橋由美子−十八歳のぼくを探しに

2005/07/03 18:55

16人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 作家倉橋由美子さんが六月十日亡くなった。六十九歳だった。かつて倉橋文学に夢中になったことがあるだけに、やや呆然となった。倉橋さんの死もそうだし、その年齢にも。倉橋文学にはまっていた頃、私はまだ大学生だったし、倉橋由美子自身もまだ若い新進気鋭の女流作家だった。その時の印象が強かっただけにあまりに唐突とした訃報だった。
 倉橋由美子の作品で最初に読んだのはやはりデビュー作『パルタイ』(60年)だった。『パルタイ』は倉橋が明治大学在学中に書いた作品だが、この作品によって「女流文学賞」を受賞し、彼女は一躍当時の文学界において脚光を浴びることになる。作品は難解だった。あの頃の私がどこまでその作品を読みきれたか自信はないが、十八歳前後の私はそういった難解なものに強く惹かれていた。当時私が愛したのは、倉橋以外に安部公房、高橋和巳、大江健三郎、開高健、といった作家だったが、彼らはあまりにも生真面目に文学を捉えていた。彼らの時代には文学は政治と同じ磁場にあったし、彼ら自身がそれを強く意識していた。
 同様に、彼らは文学の主題としての性の問題に頑迷なくらい拘った。そういう点で、私にとって倉橋は大江と同様に時代の旗手だった。『パルタイ』に続く『婚約』『暗い旅』『聖少女』『スミヤキストQの冒険』。このように倉橋の初期の作品名を書き記すだけで、甘酸っぱい思い出の果汁が滴ってくる。十八歳の私は倉橋の何に夢中になったのだろう。それはあまりにも時代的な磁力のようなものだったと思う。その証拠に私はある頃から倉橋の作品をまったく読まなくなる。倉橋の初めての翻訳、そしてベストセラーになったこの『ぼくを探しに』も話題作の『大人のための残酷童話』も読んでいない。私にとって、倉橋由美子は十代終わりから二十代初めにかけての作家だった。
 この『ぼくを探しに』はシルヴァスタインのイラストと詩のような文章で描かれた絵本のような作品である。倉橋の翻訳とはいえ、私にとっては私が知っている倉橋由美子と直接に結びつかない。もし倉橋らしさをこの本から探すとすれば、最後の数ページに書かれた倉橋による「あとがき」だろう。絵本のあとがきにしてはあまりにも生真面目な文章はいかにも倉橋らしい硬質なものだ。その文章の中でさりげなく置かれた言葉が印象に残った。「この世界を言い表す言葉を探すこと」。倉橋由美子にとって、それは終生変わらぬ文学の主題だったのかもしれない。
 合掌。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

竜安寺の石庭にも似て

2009/01/18 05:44

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 実に久しぶりに 本書を手に取った。

 絵本というジャンルは 本当に油断ならない。

 小さい子供向けのようでいて 大人が読んでも面白いものがある。子供向けの話だと思って寝転がって読みはじめ 気がついたら最後は正座して読了していたという経験をお持ちな方も多いと思う。シンプルなだけに そこに込められたメッセージが 驚くほど豊かで強烈にきらめかせることができるのは絵本の特権と言ってよい。


 本書が描く 極めてシンプルな絵と物語の 読み取り方は無限にある。その「無限さ」こそが本書の最大の魅力である。
 読む人によって 主人公が探している「かけら」を何と読むかが全く違ってくると思うし また 読む人の数だけの「かけら」があるとも言いなおせる。

 何に似ているかというと たとえば竜安寺の石庭のようなものだ。あの石庭も 「それを何と見るか」は無限だ。そうして 人は自分が 「それを自分は何と見ているのか」を考えることによって 「自分を発見する」ことになる。石庭が人を瞑想に誘うとしたら そこに理由があるはずだ。

 同様に 本書を読んでいて「自分は この『かけら』を何だと思うのか」という点は 自問すべきだ。それが 自分を発見することになるからだ。やはりMissing piece=「失ったかけら」とは 「見失っていた自分自身」なのかもしれない

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読む時の心情、年齢、そして環境によって様々な印象を受ける作品

2005/11/19 20:21

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 英語のタイトルは「Missing Piece」。一部が欠けた石ころが、コロコロ転がりながら、失われたかけらを探すお話の絵本です。
「何かが足りない。だから僕は楽しくない」
だからかけらを探しに行く。雨の日も風の日も、いろんなものと出会いながら、登ったり、転がったりて…。
そして、出会った様々なかけら。
大きかったり、小さかったり、ピッタリのものでも僕がしっかりはめていなければ落としてしまったり、きつくはめると壊れてしまったり…。
やっと出会った自分のかけら。ピッタリ一つになって夢中で転がるうちに、何かを忘れていることに気づく僕。
僕はかけらをそっと置いて、また、かけらを探す旅に出る…。
 この絵本に初めて出会ったのは学生時代でした。石は自分で、かけらは自分にぴったりの男性なのかな?と思った記憶があります。
 今、再び、読んでみると、石は自分にぴったりの女性を探す男性のようにも思えます。自分にぴったりのかけらと出会うのが結婚、そして結婚したはいいが、結婚生活は楽しいコトばかりじゃない。ラストシーンは離婚し、自由になったことを描いていると感じました。
 シンプルな線だけで描かれたイラストと詩のような文章だけのこの絵本。3歳ぐらいの子供でも読める内容ですが、石の気持ちになって理解するには、大人に読んで欲しい作品です。
年齢を重ねるたびに、この絵本によって受ける印象も変わってくるでしょう。
お話を人間の人生のように捉える場合もあるし、恋愛中の男女を思い描く人もいるでしょう。捉え方は人それぞれ。でも、きっと、この絵本から何かを学び、何かを感じるはずです。
シルヴァスタインの独特の世界を倉橋由美子さんが見事に訳した、美しく切ない言葉も魅力的です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

かけら探しは読書の楽しみにも似て

2005/02/01 06:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:NKポチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分にぴったり合うかけらを探しにゆく人生の旅は、
読書の楽しみにも似ている。
心を満たす本を探して—
どうやらこの本は、私が探していたかけらのようだ。
シルヴァスタイン。
出会えて良かった。
とても感謝している。
できることならば、もっと早く、中学生の頃に出会いたかった。
欠落部だらけ、それなのに転がる勇気がなかったあの頃の私に、
この本をプレゼントしたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

生きる力

2002/07/19 15:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自分にぴったりなかけらを見つけるために転がっていく。でも見つかったとき歌を歌えない事に気がつく。またそのかけらをおいて、また探すために転がっていく。
 人にとって自分にかけているものは重要なことであるし、びったりなかけらを探すことも重要なことであってそういった意味でいきている意味をうまくついていると思う。
 生きる力を与えてくれるといっても大げさではないほどのないようの絵本だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

シンプル。

2015/10/01 18:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

大人も楽しめると言われていた訳が読んでみてよく分かりました。絵本なので言葉はシンプルで短いのですが、はっとさせられます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ぼくを探しに

2001/10/22 14:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:矢水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大学のとき、この本を読んで、小論文をかくという課題を与えられて以来、とりこになり、愛読書といえば、これにつきます。ことあるごとに友人に勧め、贈り物にしたりしましたので、のべ何冊購入したか、自分でも把握できません。たりない自分を、誰かでみたそうとする僕ですが、足りないのではなく、それが自分の姿と、僕にであいなおす…すばらしい作品です。続編「ビッグオーとの出会い」とあわせて、みなさんに読んでいただきたいです。続編を先に読まないのもポイントのひとつです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

だれもが探す−たりないかけら−

2001/06/09 00:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あまりにも有名な絵本です。丸いはずの「僕」が、かけている一部分を探して旅をする話です。1ページにごく僅かな文章しかなく、絵も「丸」「三角」「四角」「線」のみで表現されていて、非常に簡単な本です。だけど、すごくすごく、心の深いところまでひびく絵本です。
 足りないかけらは、誰もが探しているもの。それは、コンプレックスであったり、トラウマであったり、傷を癒すものであったり…。そう簡単にはみつからない−ぼくのかけら−。けれど、ひょっとしたら−かけらがないからこそぼくなのかもしれない−。
 読後、色々と考えさせられてしまった本でした。また、絵本を読みながら、はじめて泣いたという、私にとっては宝物のような作品です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

足りないからこそ

2001/01/11 18:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公が自分の足りないかけらを探して旅をするというお話です。絵本ではあるけれど、色は一切使われておらず、白地に黒の線で描かれているだけで、絵も言葉も実にシンプルです。だけど、中身はすごくすごーく奥深いです。
 
 私も含め、きっと多くの人が、自分には何かが足りないと感じているのではないかと思います。足りない部分を埋めることが出来たならどんなにいいでしょう。でも、この絵本を読んで、足りない部分があるから私は私でいられるんじゃないかなと思うようになりました。必ずしも「完全」なのが幸せとは限らないんですよね。この絵本は、そんなことを教えてくれました。

 大切な人に贈りたくなるそんな絵本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

コロコロ転がるだけだけど…

2022/10/02 17:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

僕は掛けた部分があるので、かけらを探しにコロコロ転がっていきます。いろいろカケラに出会って、その度にいろいろ思うことがあって、ピッタリのカケラを見つけたと思ったけれど結局、はじめての形のままでいます。読む年齢によって読書後に思うことが変わる絵本です。深いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。