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紙の本
オランダの偉大な画家ゴッホが弟やその家族、友人らに当てた書簡を収録、解説した一冊です!
2020/05/01 11:28
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、オランダのポスト印象派の画家として、「ひまわり」などの代表作で知られるフィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホが弟のテオやその他の家族、友人らとの間で交わした手紙について述べた書です。ゴッホが書いた現存する手紙は現在819通あるとされ、そのうちテオ宛が651通、そのうちテオとその妻ヨハンナ・ファン・ゴッホ=ボンゲルの二人に宛てたものが83通であるとされています。こららの手紙には、天才画家ゴッホの想いや苦労、そして様々心の状態が書かれ、ゴッホの生涯を知ることができる貴重なものとなっています。岩波文庫では、上中下3巻シリーズで刊行されており、同書はその中巻です。上巻、下巻も合わせて、ぜひ、読んでいただきたい一冊です!