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恋愛のディスクール・断章
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般 大学生・院生
  • 発行年月:1980.9
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:20cm/359p
  • 利用対象:一般 大学生・院生
  • ISBN:4-622-00482-8
  • 国内送料無料

紙の本

恋愛のディスクール・断章

著者 ロラン・バルト (著),三好 郁朗 (訳)

恋愛のディスクール・断章

4,104(税込)

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (7件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

人生ってすばらしい?

2002/09/04 14:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:penerope - この投稿者のレビュー一覧を見る

  僕には小難しいことはわからない。現代思想とか哲学とか。読んでも理解できないのは当たり前だとして、それ以前に単語の意味がわからない。だから気にはなるけど足を踏み入れないのが<哲学・思想>のコーナー。
  ではそんな僕がなぜこの本を買ったのかといえば、俳優の三上博史さんが愛読書として紹介していたから。そこでは何度も読み返す大事な本だと語られていて、彼の大ファンだった僕はすぐさま本屋に走りました。
  最初はわからなかったんです。前書きもあとがきも意味不明で。でもね、愛の力とは恐ろしいものです。この本がわかればあの人のことが(三上さんのことね)理解できるのだという僕の思いこみは忍耐となって、何ヶ月もの間、僕はどこへ行くにもこの本を離さずに持ち歩き、電車のなかで、路上で、喫茶店で、仕事場で読み続けたのです。
  そしたらでてくるでてくる、今まで知らなかった言葉が。難しいところはとばしました、そしてぎりぎり理解可能なところを拾い読みしているうちに、あるページの端っこは折られ、また別のページも折られとなって結局30カ所ほどになったのです。
  そして折られたページには本当に美しい言葉が書かれていました。それは今自分が生きていることと直結し、血肉となり飢えをしのぎ、退屈をやり過ごし傷ついた自分を再生させることのできる言葉たちでした。
  僕は何度も読み返し(この本が好きな人は皆そうするようです)またページを折り、ノートに書き写し、大切な人にはプレゼントしながら(10年間で20冊は買ったような気がします)僕はこの大切な書物に記されている言葉以上の美しい言葉を、未だ発見することができません。
  今でも読み返します。それがどんな時かはすぐには浮かばないのですが、人と出会ったりきれいな風景を見たり、気持ちが通常の自分の枠内からはみ出た時に(喜び、悲しみ問わず)ついこの本を開いてしまうようです。
  とりあえず本屋にいったら手にとってみて下さい。そして五分間集中して読んで下さい。断章なのでたくさん項目があります、自分の興味のある断章を、わからないところはとばしてもかまわないので読んで下さい。もしかしたら幸福な出会いの種子が、ページのすきまから強い風にのって、あなたに降りかかるかもしれませんから。

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紙の本

これは究極の恋愛マニュアル…ん?本当です。

2003/09/30 09:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:脇博道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「テクストの快楽」でバルトにはまって以来、小生は一体何回バルトを
読み返してきたのだろうか。バルトの著作は他の現代哲学のそれと比べて
決して難解ではない。勿論、事象の構造主義的分析という前提があるに
せよ、それらをライトエッセイといった感じで記述したテクストは本質
に鋭く迫りながらもバルトの自由な思考がするすると頭に浸透してくる
ような快楽がある。とはいえ「モードの体系」を電車のなかで読みながら
ただちに自らの思考に接続するなどという力技は困難かもしれないのだが
…。
さて、本書である。ある意味ではテクストの快楽以上に快楽について追求
した本書は、とここまで書いて、ん? 待った! ちがうぞ、苦痛について
の記述が満載ではないか。なにが?って勿論恋愛についてのそれである。
こころやさしきバルトの視線は、恋と愛についての厳密な相違の構造分析
を実践しながら、しだいに読者を煩悶の地平へと導く。

いつの時代にあっても恋愛の構造は同じようなものである、といいきって
しまうことはたやすい。バルトが引用する偉大なる文学者たちのことば
(それが断章である)も意外なほど、いや当然のこと紋切り型に終始し
てはいる。が、その紋切り型がなんと多様な色彩に満ち満ちていること
か! 即座に修正しなければならない。多様に現出する事象をひとことで
言い切れる事どもを紋切り型と称する。だとすればこのように多くの
ヴァリアントを有した恋愛というものは決して紋切り型に集約される
ことはない。

と、ここまで書いてきて、小生はなんと野暮なことを記述しているのか
ということに気付いた。恋愛について語るなどということはさながら
シジュフォスの神話のごとく困難そのものなのだ。
だとすれば、本書は、徒労の書であるのか。断じてそうではないといい
きりたい。なぜか? 答えはバルトという希有の哲学者が、断章という形式
をセレクトした慧眼にある。そう、恋愛は語ることが不可能であるがゆえ
に無限に語られるのである。

究極の恋愛マニュアル! そうかもしれない、そうではないかもかもしれ
ない。その答えは本書をひもとく読者に常にゆだねられている。
だが、本書をどなたにおすすめしたらよいのであろう。これも大いなる
難問である。

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紙の本

辞書や地図を除き、今までに一番繰り返し手に取ってきた本。嫁入りのときに、昔の男の写真をはさんだまま忘れて持ってきてしもおた。数年前に気づき、あせっ!恋ゆえ地に足がつかなくなった後輩羊たちへ捧ぐ。

2002/03/26 19:55

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とかアホなこと書いていると、家人がたまにこのサイトに降臨して(一般人には使わないか…この言葉)、書評者検索で<中村びわ>を入力して読んでいるようなので気をつける。
 だが、結婚前に道ならぬ恋をした経験はあるが、結婚してからは一線を越えたことはないよ、あたしゃ! かわいい男の子の手を、ちょこっと握ったことぐらいはあったかと思うけれど…。結婚してからの恋愛は、全部話してあるはずだよね。などと、一応断っておくことにしよう。

 共用しているスライド書棚2竿を『書斎曼荼羅』よろしく眺めると、手塚治虫、大江健三郎、丸山圭三郎といった夫の趣味をよけて、私が一番著作を多く保有するのは、なんと、このロラン・バルトなのであった。他の本は、本当に過去に読んだのだったか内容にほとんど記憶がないけれど、この『恋愛のディスクール・断章』だけは人生のテキストとして何回か手に取っている。
 恋愛に落ちるたび、こむずかしく書かれたような恋愛論が欲しくなるのは、心臓や子宮を駆け巡る血を、少しでも頭に運んでやろうとする体の自己防衛機能なのであろうか。医学的な見解を専門家に聞いてみたい気はする。

 しかしながら、恋愛というものは果たしてそもそも「論」として、理屈で語るべきものであろうか。ちょっとブレた解釈かもしれないと恐れながら書くが、バルトがこの特異なディスクール(言述)という形式に、恋する者たちや恋という現象そのものをまとめようとしたのも、その疑問が根っこにあったのではないかという気がしないでもない。無論、バルトという言語学者にとっては、恋愛という対象物よりも、ディスクールないしはディスクール=エッセーというスタイルの方が重いという捉え方もできるのだが…。

 さて、恋に落ちて地に足がつかない日々を送る人には、大層まだるっこしいレビューになってしまったが、この本は端的に言ってしまえば、「恋している人ってこうだよね」「恋ってこういうもんだよね」「恋しているとこんなこともあるね」といった症状がカルテのように記述されたものなのである。
 バルト自身は、恋愛についての「常套句集」という言い方をしている。自分がこの本でなし得たことは、常套句集へのささやかな補遺でしかないと述べた上で、[読者がこれに心を惹かれ、なにかを付け加え、省略し、しかるのちにほかの人びとに手渡すことのできるよう、そうした目的で提供されたものなのである]と、巻頭言で説明している。
 それを真に受けたのか、1985年に1984年12月の5刷を手に入れた私は、あちこちに線を引いた上、ページの角を折り返しまでしている。この頃、誰に恋していたかも今や霧の中であるが…。

 デカルト、バルザック、ラカン、ヴェルレーヌ、プルーストに老子。ブレイク、サルトル、ニーチェ、バタイユにフロイトなど賢者の書物ほかにインスパイアされたバルトのディスクールのうち、哀れな子羊が傍線を引いたのは、たとえば「電話線には、結合ではなく隔たりという意味が充電されているのだ」「愛する人をもろもろの対人関係から遠ざけようとする」といったもの。
 この本を、恋愛に迷える後輩羊たちに謹んで捧げたいと思う。
 
 

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2005/07/01 12:19

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2007/02/20 17:53

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