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紙の本
応用群論 群表現と物理学 増補版
著者 犬井 鉄郎 (ほか著)
配位子場理論は、無機化学や磁性、光物性物理学の新しい分野重要であるばかりでなく、レーザーなどが関係する電子工学、分子生物学などの研究にとっても必要なものになっている。 ...
応用群論 群表現と物理学 増補版
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商品説明
配位子場理論は、無機化学や磁性、光物性物理学の新しい分野重要であるばかりでなく、レーザーなどが関係する電子工学、分子生物学などの研究にとっても必要なものになっている。
本書は修士課程大学院生が理解できる配位子場理論の入門書として、その基礎的なことがらを平易に解説すると同時に、一般の研究者がこの理論を実際的な問題にすぐ適用できるように現在研究されている問題についても言及している。【商品解説】
目次
- 1.序論
- 1.1 遷移金属イオンの化合物,錯体
- 1.2 遷移金属錯体の特徴
- 1.3 配位子場理論の歴史
- 1.4 配位子場理論の応用
- 1.5 本書の内容
- 付録 遷移金属原子およびイオンの電子配置,基底状態,イオン化エネルギーI
- 2.配位子場中の1個のd電子
- 2.1 1電子原子の問題
著者紹介
犬井 鉄郎
- 略歴
- 東京大学名誉教授、理学博士。1905年 東京都に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学助手、第一高等学校講師、東京大学講師、京城大学教授、東京大学教授、中央大学教授などを歴任。主な著書に『特殊函数』(岩波書店)、『複素函数論』(共著、東京大学出版会)、『偏微分方程式とその応用』(コロナ社)などがある。
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