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小説吉田学校 第1部 保守本流(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1980.12
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/360p
  • 利用対象:一般
  • フィルムコート不可
文庫

紙の本

小説吉田学校 第1部 保守本流 (角川文庫)

著者 戸川 猪佐武 (著)

小説吉田学校 第1部 保守本流 (角川文庫)

454(税込)

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

戦後日本政治史の概略を掴めるシリーズその一

2016/02/16 19:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩漬屋稼業 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書では先ず、吉田茂が党人たちとのゴタゴタの中にあって、アメリカからの独立をかち取るサンフランシスコ講和条約までの道筋を前半のピークにしている。
 後半は遂に党人との争いに敗れた吉田茂が引退し、その後の動きを駆け足で辿る構成になっている。
 この当時の政治の動きは、敗戦後のアメリカ占領下ということもあり「外圧」が間近い。
 そのため政党間の争いも内向きのままでは終われない緊張感がある。
 またアメリカ占領下において始まる戦後保守政治の、吉田茂官僚系自由党と鳩山一郎党人系民主党の抗争は、戦前戦中からの彼らの軌跡を踏まえた上でのものなのだ。
 だからいわば第零部に当たる知識がある方が分かりやすく読める。
 1949(昭和24)年に「銀行家のドッジが特別公使として日本に派遣され、一種の施策を指示した(ドッジ=ライン)」(『詳説 日本史』)。
 当時、日本は第三次吉田内閣で蔵相は池田勇人である。
「「これでは企業が危機にひんする」と抵抗を示した池田も、遂には至上命令としてドッジ・ラインを受け容れなければ、ならなかった。あとになってみれば、この政策が日本経済自立の基礎となったことは、多くの経済史が認めている。としてもその当時、生産も消費も縮小して、不況現象は急速に招来された。これをドッジは、デフレでもインフレでもない「ジス・インフレ」(擬似インフレ)と称した。
 不況は、企業の操業短縮から賃金カットへ、さらにくび切りによる合理化をもたらし、労働攻勢を発展させた。ことに総司令部が、米ソ対立の緊張に対応して反共政策をとり、吉田内閣に一連の労働関係法の改正、ストライキの制限を強行させたために、労働攻勢の火の手はいっそう高まった。政治スト、暴力的ストにまで、それはいくたびか爆発した。そのなかに下山事件、三鷹事件、あるいは松川事件などいくつかの流血の事件が点綴されていった」(p.125)。
 これが戦後史の闇を作り出すことになる社会的な背景なわけだ。

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