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紙の本
マルクスによる『資本論』を読む前に、まず、読みたい書です!
2018/11/24 12:20
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『資本論』を書いたマルクスによる作品です。同書は、労働賃金とは何か、労働賃金はどのようにして決まるのか、といった身近な問いかけからはじめ、価値法則、余剰価値の概念とその成立を解説した名著です。『資本論』の先駆けともなった書で、『資本論』を読まれる前に、ぜひ、読みたい一冊です。ちろん、すでに『資本論』を読まれた方もお勧めです。
紙の本
世界を理解する手がかりとして
2001/05/22 15:15
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:呑如来 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブルジョアジーとプロレタリアート、労働価値と搾取、といった用語の本来の意味を知るためにまずは読んでおかなければいけない本。労賃はいかにして決定されるか、機械の導入によって労働はどのように変化するか、などなど非常にわかりやすく説明されている。経済学というより小説として読んだ方が面白い。
『羊をめぐる冒険』もこれを読めばよくわかる。
紙の本
資本論の「前座」として。
2016/07/13 20:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おらのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり資本論を読破できる方はさておき、
「マルクスの経済理論ってなあに?!」という疑問に答えてくれる、
「前座」をみごとにつとめてくれる、格好の一冊です。