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パロディ志願(中公文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1982.2
  • 出版社: 中央公論社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/221p
  • 利用対象:一般
  • 国内送料無料
  • フィルムコート不可
文庫

紙の本

パロディ志願 (中公文庫 エッセイ集)

著者 井上 ひさし (著)

パロディ志願 (中公文庫 エッセイ集)

302(税込)

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評価内訳

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紙の本

井上ひさし全著作レヴュー34

2010/12/04 12:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:稲葉 芳明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中央公論社は1979年3月~6月にかけて4巻からなるエッセイ集を刊行した(後に続篇が出る)。その第1巻は、1969年から78年にかけて書かれたエッセイを編集し、「ことば」「パロディ」「笑い」「浅草」といった井上文学初期の根幹を成す事柄についての文章が収められている。前半が主に新聞・雑誌に掲載された文章、後半は自作が上演される際にパンフレットに自ら寄稿した文やそれに関連して書かれた文章を収録。
 地口への偏愛に象徴される、言葉への徹底したこだわり。ユーモアをパロディの上位に置パロディを軽んずる風潮に対する、断固たる異議申し立て。「<偉大なもの>とその亜流を常に<卑小なもの>と同じところへ引っぱりおろし、笑いのめし、笑いの前ではすべてが等価値であり、平等であり、無であることを知らしめておかなくてはならない」(「パロディ思案)と唱える権威・偶像破壊宣言。喜劇の面白さに目覚めさせ、実演に関わることで自分を育ててくれた浅草への強い愛等々、『日本人のへそ』でデビューして以来、約十年間にわたって疾走してきた井上ひさしの思いが迸ってくるような熱い、濃い、歯に衣着せない舌鋒鋭いエッセイがひしめいていて、その熱気と迫力に圧倒されることしばしばである。
 そう、ここでの井上ひさしは本気で本音を曝け出している。後の、もっと丸くなった穏健な物言いと異なり、これを言わないで何を言うと云う真剣さと気魄がひしひしと伝わる。ぼくはこの書をリアルタイムで読んだが、その主張にも、口角泡を飛ばすような熱い調子にも、言葉をこれでもかこれでもかと畳み掛けてくる文体にも、随分と影響を受けた。文学はその人の思想の体現なのだという自明のテーゼを、初めて実感させられた。
 どのエッセイも読み応え十分なのだが、3篇だけ中から選りすぐるとすれば『パロディ思案』(初出『悲劇喜劇』)、『喜劇的猥雑論2』(同『新劇』)、『シェイクスピアは海である』(同「十二夜」公演(文学座)パンフレット)となるだろうか。「エッセイ」スタイルを取りながら、堂々たる「批評」であり「論考」となっている点が、井上ひさし信奉者としてはたまらない。

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