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和漢朗詠集(講談社学術文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.9 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1982.2
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/660p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-158325-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

和漢朗詠集 (講談社学術文庫)

著者 川口 久雄 (全訳注)

王朝貴族の間に広く愛唱された、白楽天、菅原道真の詩、紀貫之の和歌をはじめ東西の珠玉の歌謡集である。詩歌管絃に秀でた藤原公任の洗練された感覚で選びぬかれた俳句秀詩は、自然の...

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和漢朗詠集 (講談社学術文庫)

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商品説明

王朝貴族の間に広く愛唱された、白楽天、菅原道真の詩、紀貫之の和歌をはじめ東西の珠玉の歌謡集である。詩歌管絃に秀でた藤原公任の洗練された感覚で選びぬかれた俳句秀詩は、自然の美をあまねく歌い、男女の愛怨の情(こころ)を綴り、千年経た今日なお人々の心に共感をいざなう。詩を口ずさめば平安宮廷の美とともにシルクロードの遠いかすかなため息も聞えてくる。『平家物語』以下中世文学に多大な影響を与えた文芸史上権威ある作品でもある。【本の内容】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

和漢朗詠集

2006/09/24 07:44

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 購入して10年以上経った。その間に折にふれて本書を手に取っている。そういう本も中々無い。本好きの僕としては嬉しい限りだ。
 千年前に 日本で編まれた詩集である。漢詩と和歌の混成詩集だが 読み比べていくと 漢詩の響きの高さに感じ入る。
 「美しい日本語」という言い方がある。数年前にはやった。日本語の美しさの一つには 漢文調がある。凛としていて。歯切れが良くて。
 言葉は僕らが思っている以上に僕らに影響を及ぼす。気持ちがすさむと言葉が悪くなるというが逆も真だ。きたない言葉を使うと心が荒むこともあるのだ。
 そんな事を考えながら この王朝時代のアンソロジーを読む。秋の朝に。

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紙の本

王朝ヒットソングブック。あなたのレパートリーも、ぐっと深まります。

2009/09/14 09:43

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近二冊の本を読んだら、「和漢朗詠集」が気になりました。
徳岡孝夫著「五衰の人 三島由紀夫私記」(文藝春秋)
松岡正剛著「日本という方法」(NHKブックス)

この二冊に共通する古典として「和漢朗詠集」が登場してたのです。まず、「五衰の人」から引用。

昭和42年の話。
「香港取材中に『8月1日付、バンコク特派員』の辞令を東京からの電報で受け取った。・・・帰ってすぐ単身バンコクに赴任した。」(p82)
「日本を発つ前、公団住宅の我が貧弱な書棚を見て、どの一冊を持って行こうかと思案した。・・・結局、少し迷ったすえ、岩波の日本古典文学大系から『和漢朗詠集・梁塵秘抄』一冊を抜き出して荷物に加えた。バンコクは、ただ暑いだけの熱帯だが『和漢朗詠集』には日本の四季、風土、人情の精髄が詰め込まれている。万葉古今の秀歌もあれば、王朝の才女たちが愛してやまなかった唐詩の佳句もある。白氏文集からの引用は、補注を見れば長恨歌など原詩全文が載っている。千年前、いわば平安朝のリーダーズ・ダイジェストだが、それは繊細微妙な日本文化の色合いの溢れる花籠である。・・」(p83)

この本を読み終わってから、そういえば、和漢朗詠集について松岡正剛著「日本という方法」に面白い記述があったと気づきました。なんのことはない、この二冊を最近続けて読んだから、気づいたまでのことです。
では松岡氏の本から引用。
その第3章「和漢が並んでいる」に、こんな箇所があります。

「日本文化史でたったひとつ決定的な【発明】を言えと問われたら、私は迷うことなく仮名が発明されたことをあげます。」(p57)

さて、その同じ章に和漢朗詠集への記述があるのでした。

「私は、菅原道真が『新撰万葉集』で漢詩と和歌を対応させて編集したと言いました。この方法はとても重要なもので、それをさらに発展させたのが関白頼忠の子の藤原公任(きんとう)が編集した『和漢朗詠集』でした。
勅撰ではなく、自分の娘が結婚するときの引出物として詞華集を贈ることを思いついて作ったものです。当時、貴族間に流布していた朗詠もの、つまりは王朝ヒットソングめいたものに自分なりに手を加え、新しいものをふやして贈ることにした。それだけでは贈り物にならないので、これを達筆の藤原行成(こうぜい)に清書してもらい、粘葉本(でっちょうぼん)に仕立てます。まことに美しい。
材紙が凝っていました。紅・藍・黄・茶の薄めの唐紙に雲母(きらら)引きの唐花文(とうかもん)を刷りこんでいる。行成の手はさすがに華麗で変容の極みを尽くし、漢詩は楷書・行書・草書をみごとな交ぜ書きにしています。和歌は行成得意の草仮名です。これが交互に、息を呑むほど巧みに並んでいる。
部立(ぶたて)は上帖を春夏秋冬の順にして、それをさらに細かく、たとえば冬ならば『初冬・冬夜・歳暮・炉火・霜・雪・氷付春氷・霰・仏名』と並べています。・・・・これをアクロバティックにも、漢詩と和歌の両方を交ぜながら自由に組み合わせたのです。漢詩が588詩、和歌が216首。漢詩一詩のあとに和歌がつづくこともあれば、部立によっては和歌がつづいて、これを漢詩が一篇でうけるということも工夫している。・・」(p69)


ここまでが、私が出会った「和漢朗詠集」への入口。さて、この文庫、漢詩が最初から読み下しになっているので、容易に読み進むことができます。本物の冊子の「まことに美しい」というのは、残念ながら味わえないのですが、それを思い描きながら読むのも、これまた楽しめます。

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紙の本

元祖・「声に出して読みたい」

2003/05/29 07:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松井高志 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「大岡政談」の「小間物屋彦兵衛」の書き出しに、「『いつはりのなき世なりせばいかばかり人の事の葉うれしからまし』とは朗詠集文詞の部に出てよく人情に適ひたる歌なれども、左右(とかく)人世の欲情は免れ難くして偽り飾る事のなきにしもあらず」とある。

 ここから、物語の発端である海賊「八艘飛びの弥市」の一代記が始まり、主人公であるはずの小間物屋はなかなか出てこない(この歌は、古今集・恋・読人不知。恋人のつく罪な嘘について、多少うらみがましく詠んだもので、実はこの話とはあまり深い関連はない)のであるが、それはさておき、「和漢朗詠集」は、1082年に藤原公任が選んだ、当時(平安時代)愛読された和漢の詩・歌集から朗詠に適する約800首を四季ごとに収めたアンソロジー。要するに昔の「声に出して読みたい詩歌」。

 776「わがきみは千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」を始め、どこかで聞いたことのある歌や詩がてんこもり。これが明治初期くらいまでの、ベーシックな日本の庶民の「うた」の常識を形成していた。朗詠しやすい、ということは暗記しやすいということでもあったのだ。173「さつきまつ花橘の香をかげばむかしの人の袖の香ぞする」(古今集・夏・読人不知)。

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2013/05/17 22:25

投稿元:ブクログ

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