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三十すぎのぼたん雪(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1982.2
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-117509-6
  • フィルムコート不可
文庫

紙の本

三十すぎのぼたん雪 (新潮文庫)

著者 田辺 聖子 (著)

三十すぎのぼたん雪 (新潮文庫)

346(税込)

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みんなのレビュー13件

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (7件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

思わず笑ってしまいます。それなのに、せつなくてデリケート。

2010/12/16 21:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃべつちょうちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

田辺聖子の小説は、上質なユーモアに包まれている、
という印象がとてもつよいけれど、
これはとりわけ笑える話が多い。
主人公はほとんどが30代の独身OL。
いわゆる当時のハイミスたちである。

最初の「いま何時?」は本書14ページの終わり近くから
吹き出してしまった。
独身OLがひとりの旅先で行うささやかなたのしみ。
タイトルに込められた真意。
主人公の飄々とした感じと、ずれ加減の塩梅がいい。

「るみ子の部屋」
散らかし魔のるみ子の部屋を片付けるのは
同居している友人の【私】である。
ある日、部屋でとんでもないものを発見してしまった【私】は
妄想と好奇心を抑えきれなくなり、るみ子に釈明を求める。

表題作「三十すぎのぼたん雪」は、
粋なのに笑えて、ちょっとせつなくて、
読み終わるとしみじみとしてしまう。
暴走する女を冷静な女が描写するが、その底には
ほんわかした愛情のようなものが流れている。
その客観的でやさしい目線からは
多くのものを受け取ることができる。
こんなふうにキャパをひろげられたら、いいなぁ。

婚活女子の奮闘(?)ぶりを描いた「風穴」、
縁というものの不思議さが語られる「偕老同穴」の2編は
この中ではシリアスなものだと思われるが
それでも笑わせるシーンがしっかり用意され、
主人公たちは決して苦悩に押し潰されない。

他の本で読んだ田辺聖子の言葉に、
『バカは深刻なのが好きだ』というのがあった。
すこし耳に痛い気もするけれど、なんて的を得た表現なのだろう。
どれだけ見方を変えられるか、どれだけじぶんを批評できるか、
苦境のときにどれだけ笑うことができるか、
というのは、最高のユーモアなんだろう。
短編集「三十すぎのぼたん雪」は、
皮肉さえも笑いに変えてしまう作者の力量に、
改めて感心してしまう一冊だった。

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2010/09/10 10:52

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