サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1982.1
  • 出版社: 禅文化研究所
  • サイズ:19cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88182-012-5

紙の本

自己を見つめる ほんとうの自分とは何か

著者 山田 無文 (著)

自己を見つめる ほんとうの自分とは何か

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

読みやすくわかりやすい、仏教の入門講義録

2006/03/15 13:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者が学長を勤めた花園大学の講義をまとめたものでしょう。あとがきに「若き学生のために、難解といわれた禅学を平易に解き明かすその心は、常に「自己を見つめる」ことであった。・・・この17編は大学のキャンパスから生まれた。」とあります。仏教の専門家を目ざす人向けに話された内容なので、無理に解りやすくしすぎず、「仏教の宣伝」っぽい感じもないのでかえって一般の我々が読んでも良くわかる仏教の説明になっています。語りかける、という講義形式もわかりやすい理由のひとつになっていると思います。
 唯物論と仏教、念仏と禅、曹洞宗と臨済宗の違い、儒教やキリスト教と共通するところ、などが大づかみにわかりやすく書かれています。簡単な禅のやり方について説明している章(座禅のすすめ)もあり、それも参考になります。一日ほんの数分、瞑想の時間をとることはどんどんスピードの速くなるこの時代、かえって役立つかもしれません。
 ヒッピーや毛沢東の改革など、当時の話題を扱って説いた部分は現在読むと少し違った考えが出てくるところと思います。それも、聴衆の学生さんの興味をひく必要などもあって、仕方のなかったところかもしれません。天皇制、戦争についてのあたりは異論もでるところでしょうが「仏教者」としての立場が明確にわかる、変に表面上をつくろわない書き方はかえって好感を持ってニュートラルに読めるように思えます。
 著者の「十牛図 禅の悟りにいたる十のプロセスを以前読みましたが、深いところまでわかったかはどうかはわかりませんが、こちらも「禅」や「生きかた」を説いた良い本です。
 少々古くはなりましたが、仏教をあらためて学んでみたい、と思ったときには読みやすく、わかりやすい入門書です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/08/13 21:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/05/05 09:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。