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パリ仕込みお料理ノート(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 18件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1983.5
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-730701-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

パリ仕込みお料理ノート (文春文庫)

著者 石井 好子 (著)

〔「ふたりのこいびと」(文化出版局 昭和45年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

パリ仕込みお料理ノート (文春文庫)

504(税込)

ポイント :4pt

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

食べものの話だけじゃない、シャンソン歌手としての石井好子。

2011/06/27 21:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃべつちょうちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともとは「ふたりのこいびと シャンソンと料理」という単行本に
「バスドックの家」という一篇を書き加えたものが文庫化されたもの。
正直なところ、タイトルに微妙に違和感をおぼえる。
でもそれは読んでみたからいえることであって、
「ふたりのこいびと~」のままだったら、
読んでみたいと思ったかどうかはわからない。わがままな読者心理である。
目次を見てみると、
料理のことが書かれた、台所ずいひつ、と、
シャンソン歌手としての日々が綴られた、シャンソン・ド・パリ、の
二部構成になっている。

台所ずいひつのほうは、
「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」にくらべると
とても落ち着いた感じがあり、ずっこけ話はあまり出てこない。
くすっと笑える話は出てくるのだが、全体としては、
ぴりりとスパイスをきかせたような、引き締まった印象である。

シャンソン・ド・パリのエッセイの中には、
なんともほろ苦い味わいのものがある。
石井好子がプロの歌手になってからしばらくして、
昔憧れていた歌手に会うチャンスに恵まれる。
はじめてレコードでその人の声を聞いてから二十数年後、
パリのライブで間近から歌が聴けることになったのだ。
しかし、石井は愕然とする。
時は残酷にながれていて、憧れたそのひとの声にはつやもなく
かつての栄光は、もはやまぼろしでしかなかった。
歌手の名はリュシエンヌ・ボワイエ。
石井好子がシャンソン歌手を目指すきっかけになったレコード
そのタイトルが『シャンソン・ド・パリ』であり、
その中の一曲で、石井が繰り返し繰り返し聴いていた
『聞かせてよ愛の言葉を』を歌っていたのが、
リュシエンヌ・ボワイエそのひとだった。

石井好子が聴いたものと一致しているかどうかわからないけれど、
わたしも同じタイトルを冠したCDを聴いてみた。
二十代のころはただ古めかしいとしか思えなかったシャンソン。
知っていた曲は少なかったものの、
『シャンソン・ド・パリ』は四十代のハートに響くものがあった。
そして、ボワイエの『聞かせてよ愛の言葉を』は、
色褪せない魅力のまま、CDのなかに閉じ込められていた。

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紙の本

家庭料理のあたたかさ

2000/09/28 01:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミオメロディ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者ならではのパリとシャンソンの世界のエピソードをまじえながら、フランスにしろ日本にしろ家庭料理の味を伝えてくれる。
 これを読むと、著者が料理や食べることが好きだという気持ちと著者が作る料理はさぞおいしいだろうというあたたかみが伝わってくるのである。
 シャンソンにはまったく無知だが、歌手にまつわる食のエピソードもおもしろかった。

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2006/10/06 22:15

投稿元:ブクログ

 美味しい物を食べるのが好きな人は幸せだと思う。美味しい物を作る人もまた、幸せだろうと、思う。
 食べることとシャンソンを中心にしたエッセイ集で、読んでいるだけでワクワクしてくる。作者がお料理と歌を愉しんでいることが行間から狂おしいほど伝わってくる。
 とても私が生まれる前に書かれた本とは思えない・・・(昭和45年発行作品の文庫化)
 それこそ歌うように流れる文章の所々にフェルマータやクレシェンドがあり、スフォルツェンドも顔を出す。
 移動時間があるな、という時に、なんとなく手にして出かける大好きな一冊。

2012/10/15 21:51

投稿元:ブクログ

面白かった!
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』もとーってもよかったけど、これもよい! 作ってみたいレシピ色々。
パリにおけるシャンソン界交流話もおもしろい。

スペイン風オムレツは白身を泡立てるんだね。
ニース風サラダも作りたい。
40年たっても欧州料理って案外浸透してないよなぁって。カリッと焼いたちっちゃなチーズトーストひとつとっても参考になる。

2007/12/27 22:57

投稿元:ブクログ

シャンソン歌手石井好子さんによるお料理エッセイ。『巴里の空のしたオムレツのにおいは流れる』の,更にポイントをしぼられたバージョンという印象。故淡谷のり子さんが楽屋に持いってこられていたお母様特製お弁当に入っていたという「いり卵とハムのみじんぎりの混ぜられたご飯のおにぎり」,思いつきそうで思いつかない。なかなかおいしそうですね。

2010/05/12 23:42

投稿元:ブクログ

日常の楽しみである料理と、生涯をかけた仕事であるシャンソンを通じて出会った人々について語ったエッセイ集。紹介されているレシピは少ないですが、料理にまつわる思い出話や関わった人達とのエピソードなどが面白くて、今読んでも古さを感じさせません。石井さんが出会った音楽家達の意外な素顔を知ることも出来ます。

2011/08/03 12:58

投稿元:ブクログ

美味しそうな本、とあったので図書館で借りてみました。
83年ってそれほど古くないんじゃない?と思ったけれどももう30年近く前のことなんですね~ 今では普通に香辛料もワインも手に入りますが30年前、自分が子供のころは全然状況は違ったよなあなんて思いながら読みました。

料理の話よりもシャンソン歌手のお話の方が印象に残りました。自分が名前や記録でしか知らないような有名な歌手と直接会っていたとか時代が違うよなあ、としみじみ思いました。特に最後のジョセフィン・ベーカーの話は心が痛みました。大分昔ですが彼女の生涯を映像化した作品があり、それを見たことがあったので老いて後の苦労は辛かったろうなあとしんみりしてしまいました。

2008/09/11 23:42

投稿元:ブクログ

料理も食べたくなるし、シャンソン歌手のエピソードもおもしろいです。
ヴィシソワーズを作ったら、すごく美味しかった!

2011/12/04 21:57

投稿元:ブクログ

 石井さんは3冊目。

 上品な語り口調も好きだし、

 食べたり作ったりしている品々に愛情が感じられて、しかもとてもおいしそうなのです。


 最近お亡くなりになったことを知りました。

 ご冥福をお祈りいたします。

2011/08/26 22:53

投稿元:ブクログ

2011 8/26読了。Amazonで購入。
非常勤で担当している授業の受講生の方におすすめの本を聞いたら挙げられた本。
最近、とある本をきっかけに石井好子さんの料理エッセイを読み始めていたところでもあり、偶然もあるものだなあ・・・と思いつつ読んだ。
大部分は料理の話で、後半一部はシャンソンの話。
料理の話の美味しそうなこと、美味しそうなこと・・・あー、美味しいものが好きな方なんだなあ、と痛感する。そしてお腹が空く。

2015/09/09 08:01

投稿元:ブクログ

読書録「パリ仕込みお料理ノート」2

著者 石井好子
出版 文藝春秋

p95より引用
“最近売り出された蜜入りのりんごは、甘く
ておいしいという人もいるが、私は気味が悪
くていやだ。蜜を注射している光景が目に浮
かんで、ぞっとしてしまう。”

目次から抜粋引用
“その目ざめは遅くとも
 二日酔いの鯛
 お酒のはなし
 料理好きのタレント
 シャンソン・ド・パリ”

 シャンソン歌手である著者による、シャン
ソンの本場フランスのパリで食べた食事と、
それにまつわる人物とのエピソードを描いた
エッセイ集。
 フランスパンから歌手たちの食欲について
まで、しっとりと歌いあげるように書かれて
います。

 上記の引用は、果物について書かれた項で
の一節。
リンゴの蜜は、光合成によって出来た糖分が、
細胞に入りきらなくなるほど出来て、細胞の
間にたまり、そこに水分が集まって蜜に見え
る。とのことです。
「りんご 蜜入り」で検索したら、すぐに出
てきました。
種の周りに集まるのは、
寒さによる凍結を防ぐために、集まっている
のではないでしょうか。
どれ程必死にたべものを作っても、食べる側
の人の、その時代の流行り廃れに左右される
のは大変なものですね。
戦中戦後を生きた著者なのに、食べ物につい
て厳しいようです。過ごしたからこそ、かも
しれませんが。
 ほんの少しでいいので、食べ物の挿絵があ
ると、また雰囲気が違って読めたのではない
かなと思います。

ーーーーー

2011/08/27 17:05

投稿元:ブクログ

結構前のエッセイにしては、今の感覚で読めてしまった。シャンソン歌手として活躍されてた著者なだけに、昔の著名な方のことも記されていて、それもすごく新鮮。料理のこともシャンソンのこともパリのことも、面白いなぁと思える一冊でした。

2012/05/19 16:29

投稿元:ブクログ

以前から石井さんの他の本を読んでみたいと思っていたのですが、
こちらの本をみつけたので読んでみました。

元は単行本で昭和45年に出版された本なのだそうです。
しかしそんなに古くは感じませんでした。

少し前に読んだ、池波正太郎さんの
「散歩のとき何か食べたくなって」よりも読みやすかったです。
(ちなみにこちらは昭和52年の本)

おいしそうなものがたくさんでてくるので、
お腹がすきます。

その中でも特に気になるもの。
キャビア。

私は、何かにちょこんとのっている
キャビアしか食べたことがありません。

よく味わったことがないものです。

58ページにある、
生クリームとキャビアの組み合わせ。

クレープで巻いていただくらしいのですが、
まったく味の想像がつきません。

たしか 大橋歩さんのエッセイにも、
生クリームとキャビアの組み合わせがのっていました。

いったい、どんなにおいしいのでしょうか。

果たして、いつか試せる時が来るのだろうか。

2014/11/05 08:25

投稿元:ブクログ

ずいぶん昔の本なんだなぁという感じで、現代日本では、既に知ってる人は知ってるようなことが、著者としては、始めて日本に紹介するくらいのスタンスで書いてある。昭和45とかの刊行らしいので、そんなもんかな?でも、大阪万博の年だよな、とか。そういうことで、フランス語に対して現代のカタカナ語とは違うカナを振ってたりして、いろいろ楽しいですよ。あと、「生パン」に反応する胃腸弱いクラスタは冒頭必読(え?)。

2014/05/11 18:37

投稿元:ブクログ

昭和45年初版の本を改題し、昭和58年に文庫化。

前半はタイトル通り、料理や食べ物にまつわるエッセイ。後半は料理というよりも、著者の出会った人々についての思い出話が主となっている。

ジョセフィン・ベーカー(歌手・女優)、映像で見たことはあったがその後のことについてはよく知らなかった。日本とも深いつながりがあったのね。