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  • カテゴリ:幼児
  • 発売日:1983/07/01
  • 出版社: 童心社
  • サイズ:27cm/1冊
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:4-494-00619-X
絵本

紙の本

14ひきのあさごはん

著者 いわむら かずお (作)

【絵本にっぽん賞】【静岡書店大賞児童書・名作部門(第11回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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14ひきのあさごはん

税込 1,430 13pt

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紙の本
セット商品

14ひきのシリーズ 12巻セット

  • 税込価格:17,160156pt
  • 発送可能日:購入できません

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書店員レビュー

ジュンク堂書店那覇店

14ひきのかぞくが、朝目覚めて...

ジュンク堂書店那覇店さん

14ひきのかぞくが、朝目覚めて、朝ごはんを食べるまでの様子が書かれた絵本です。
森のさわやかな空気を胸いっぱいに吸いこんで、かぞくの新しい一日がはじまります。
小さな子どもたちも協力して、かぞく全員で用意する朝ごはん。
美味しい香りが、絵本の中からしてきそう!
かぞくとのあさごはんが、楽しみになる事、まちがいなしの一冊です♪


児童担当:米須

みんなのレビュー106件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

対話ができる絵本

2010/11/07 08:19

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いわむらかずおさんは多くのファンがいる絵本作家です。
 その人気の秘密はほのぼのとしたその絵、しかもひとつづつがていねいに描かれています、にあると思います。泣いていた子どもも機嫌の悪かった子どもも、いわむらさんの絵をみたら、たちまちにこにこ顔になるのではないでしょうか。
 そんないわむらさんの代表作ともいえる「14ひき」シリーズですが、表紙には一番めの「いっくん」はじめ7ひきしかいません。なんだ、14ひきじゃないじゃないか、と思われた人もご心配なく。ちゃんと裏表紙にも7ひきいますから。

 森の大きな木のねっこに彼らのうちがあります。
 「おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そして きょうだい 10ぴき。ぼくらは みんなで 14ひき かぞく」です。
 現在は核家族化が進んで、こんな大勢の家族はまれになりましたし、これだけの大所帯だと生活が大変だと思うでしょうが、このねずみの一家の楽しいことといったら。朝起きて、あさごはんを食べるまでのことが描かれているのですが、それだけの時間なのに、とっても楽しそうなんです。
 たぶんパパとママとぼく(あるいはわたし)だけの生活では味わえない、にぎやかさです。

 この絵本の特長は、その文章にもあります。
 たとえば、のいちごつみにでかけて森のなかをいくこねずみたちの絵に「あっ、かぶとむしたち あさごはんたべてる。はちも、かまきりも、てんとうむしも いるよ」という文章がついています。きっと、このページを開いたら、てんとうむしやかまきりを探してみたくなります。
 絵本を読みきかせるお父さんやお母さんと子どもたちの会話がここから始まります。ひとつひとつのページがそんなふうにできています。
 対話ができる絵本っていいな。

 そういうことを大切にして、この絵本はできています。
 たぶんパパとママとぼく(あるいはわたし)だけの家族であっても、一冊の絵本で、にぎやかになれそうです。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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紙の本

野いちごの赤

2022/03/09 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

野いちごの鮮やかな赤味に、食欲をそそられます。あの赤い実を森の中で見つけたら、どんなに嬉しいことだろう。自分も森へ迷い込んでみたいてす

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紙の本

親子2代で楽しんでいます

2020/07/13 18:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私自身が幼少期に大好きだった本で、忘れられず子供にも購入。
とても細やかで緻密な自然溢れる絵が素敵、お話も素敵。
本を開くと、一面に絵が広がり、下部にお話が載っています。
絵を眺めるだけでもたくさんのお話が頭の中で広がり、優しい気持ちになれます。

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紙の本

おいしそうな食べ物

2018/11/30 21:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな14ひきシリーズ。
文字数は少ないのですが、絵の中にたくさんの物語が詰まっていて、子供とお話しながら楽しく読んでいます。
あさごはん は、 どんぐりのパンが美味しそうでお気に入りです。

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紙の本

心がほっこり!

2017/09/28 15:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みやっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズの中で、こどもたちが一番好きな絵本です。
暖かい絵柄とお話で、読み聞かせていても、心地よく心があたたかくなります。
14匹それぞれ個性があるので、こどもたちもそれぞれ自分に重ね合わせて楽しんでいます。

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紙の本

美しい絵

2016/02/13 14:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あしもと - この投稿者のレビュー一覧を見る

ねずみの家族が、おきてから朝ごはんまで、本当に美しい絵と言葉が続きます。何度みても癒される絵と言葉です。子どもに何度も何度も読み聞かせました。

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紙の本

何回読んでも飽きません

2016/01/24 13:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆずたんこはたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわむらかずおさんの14ひきシリーズの中でも、初めてこのシリーズに接するこどもには親しみやすいと思います。何回読んでも飽きることなく、繰り返し繰り返し読んで聞かせています。

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紙の本

14ひきシリーズのなかでもお気に入り。

2015/10/28 09:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃は、「あさごはんにありつくまでこんなにかかって…」と思ったものでした。

野山に自分たちで住居を作って自給自足する、二世帯家族のねずみたちの話です。
とはいってもその生活の豊かさに、丁寧さにファンが多いのではないかと思います。
とりわけ朝の風景が美しいこの作品は自然に暮らす設定がとてもよく活きていて好きです。

私が見かけたねずみたち、というのは総じて母子家庭でしたが、こうあってほしいかも。

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紙の本

絵のやさしさ、色あい、繊細さにはまってます

2002/09/04 23:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まゆママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

娘が2歳半ごろ、ネットでなにげなく購入した絵本の一冊でしたが、届いて中を開いてびっくり。子供の絵本とは思えないほどの細かい繊細な絵で、特に植物なんて『ボタニカルアート』といってもおかしくないほどの仕上がりで、私のほうがすっかり絵に見入ってしまいました。
絵だけでなく、ストーリーもすごく季節感があって素朴でいいですよね。今ではなかなかない大家族の様子や季節の行事のことも描かれていて、子供にはこの絵本から少しでも感じてもらえれば…と思っています。

娘はというと、絵の中に隠れている虫たちを読むたびに探し出したり、おとうさんの作ったシチューを私が結構本気で「うわーおいしそう! ママ食べたいなー」というと、「ママだめだよ。およそのおうちのごはんだからたべちゃだめ!」といったりして、なかなか気に入っているようです。

これからも14ひきシリーズを集めていきたいと思っています。

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紙の本

このロングセラー絵本<14ひき>のシリーズ、カバーを外すと表紙には違う絵が現れること、ファンの皆さんならご存じですよね?「よい絵本」選定、絵本にっぽん賞。

2002/07/17 20:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本のカバーでは、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてきょうだい10匹のおなじみ14匹の大家族が、みんなでバンザイのような格好をしている。そのカバーを外してみると、全員ラジオ体操のひとつのポーズで片手を挙げて脇腹を伸ばしている。
 カバーと表紙の絵柄を別のもの、しかもカラーのまま2種類にするということは、制作サイドにとってはかなり贅沢な選択である。印刷に当たって製作されるフィルムのコストは安くない。ひとつで兼用できるはずのフィルムのコストがダブルでかかってくるということになる。そこまでしての茶目っ気ある楽しい工夫だが、図書館用に装備された本では、カバーと表紙の双方を楽しむことができない。個人所有を意図した本の制作は、ある意味、読者に贅沢を強いることにもなりかねないなとは思う。

 この人気シリーズが初めて世に出たのは、1983年。当時、幼稚園児として小学生として愛らしいねずみたちのキャラクターに触れた人たちも、20年近くが経て親となる世代にさしかかっている。親から子へと手渡されるケースが多い絵本であるから、この絵本のファンも第二世代に入ってきたと言えるだろう。
 いわむらかずお氏が他の出版社で、ある作家のお話につけたねずみのキャラクターがこのシリーズの誕生するきっかけだったとも聞いている。熱心な女性編集者(現在は会社代表)の働きかけで誕生した絵本であるとも聞いているが、版元じしん、このシリーズがなぜここまで爆発的に当たったかと驚いているらしい。
 しかし、作り手たちが愛情を込めて小さな工夫、小さな仕掛けを施した本であれば、それが完成したとき、いくつかの魔法が結びつくようにして本全体から立ち昇ってくるオーラみたいなものが存在するのではないか。私は、物作りの極意とはそういうものだと信じている。

 小さな工夫のひとつとして、タイトル文字の色が挙げられる。子どもの本の編集者として先輩であった夫が、「このスミのせというのが渋いんだよね」と言っていたことがあった。子どもの本のタイトルで、目立たせるたいのであれば印刷用語でいうところの「金赤」、つまり真っ赤である。もちろん表紙の絵の色調に合わせたタイトル色が選ばれることは言うまでもない。
 このカバーであったら、何色にするか。おそらく私だったら、焦げ茶か濃いモスグリーン、橙色といったところを選んでいただろう。黒色というのは、子どもの本としてはタブーみたいなところが当時まだあって、この選択はかなり大胆に感じられた。
 20年たった今でも、私はこのシリーズのタイトルを眺めるとき「確かに渋い」と思う。

 森の朝。木の家で目覚めた野ねずみ一家。着替えをして挨拶を交わし、顔を洗ってから子ねずみたちは野いちごを摘みに出かける。そのあいだ台所では、おかあさんとおばあさんを中心にパン作り。おとうさんとおじいさんは、外のかまどでシチューを煮ている。
 野いちご係たちが帰ってきて、一家はごちそうがのった大きな丸テーブルを囲み、一日の始まりの朝ごはんを楽しもうというところでエンド。
 各々のキャラが描き分けられ、森や家の様子がきめ細やかに表現され、絵を眺めるだけでお話の展開がわかる絵本らしい絵本。絵に施された工夫を読み取るのは子どもたちだ。

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紙の本

これでいわむらかずお氏のファンになりました

2000/09/18 12:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:絵本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

息子が2歳の頃、この本にはまりました。
14匹のねずみの家族の、起床から朝ごはんのテーブルにつくまでのさまざまな支度などが、
本当に美しい絵と、絵を読むためのよく練られた美しい日本語で進められていきます。
こどもにとって「絵本は絵を読む本」と強烈に実感できる1冊です。

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紙の本

朝ごはんの大切さ

2022/09/27 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

自然豊かな暮らしが描かれる14匹シリーズです
ねずみの大家族が朝ごはんの支度をして
みんなで食べるというあったかくて幸せな絵本です
とても贅沢な時間が流れているように感じます
朝ごはんは大切にしたいですね

絵本いっぱいに自然が広がっています
ゆっくり眺めて堪能してからページをめくってくださいね

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紙の本

野いちご食べたい

2022/05/30 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうちゃんママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

家族みんなで朝ごはんの準備
兄弟で野いちご摘みに行って、下の子がグズったり
まだ眠そうな子誰?に
うちの一歳の子供が夢中になってきいてます

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紙の本

あたらしい いちにちの はじまり

2017/10/19 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんぐりパンに、お父さん特製スープ、のいちごとジュースとジャム。
おいしそうな朝食を囲む、家族の笑顔。
うらやましいほど理想の「一日の始まり」!いいなー。

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紙の本

家族みんなであさごはん

2017/04/15 21:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

家族みんなであさごはんの用意をしてあさごはん!
いいですねー。
14ひきシリーズはこどもたちが幼い頃よく読んだシリーズです。

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