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アメリカ・インディアン悲史(朝日選書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1983
  • 出版社: 朝日新聞社
  • レーベル: 朝日選書
  • サイズ:19cm/268,2p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-259121-0
  • 国内送料無料

紙の本

アメリカ・インディアン悲史 (朝日選書)

著者 藤永 茂 (著)

アメリカ・インディアン悲史 (朝日選書)

1,188(税込)

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評価内訳

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黄色いアメリカ「日本」は果たして可能か

2004/01/06 22:34

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sheep - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者はカナダで教鞭をとった量子化学の研究者で、アメリカ史学者ではない。この組み合わせには奇異な感じを受ける。著者がカナダに移住した当時の、今は昔の「大学問題」に対する自分なりの「答案」だという。決して新しい本ではない。単行本は1972年刊行だ。しかし著者が描いた事実は、時を経て、ますます鮮やかになりつつあるようだ。しかも我々の暮らしの上に。
「はじめに」に、こういう言葉がある。
北米インディアンの悲史をたどることは、そのまま「アメリカ」の本質を、くもりのない目で見さだめることにほかならぬ。…黄色いアメリカ「日本」は果たして可能かどうかを、未来に向かて自らに問いただしてみることである。
本書は、ベトナム戦争当時の有名なソンミ虐殺事件から始まる。小村落の無辜の農民家族450人の虐殺だ。「兵士達こそアメリカ市場始めての汚い戦争の犠牲者である」といった声がアメリカではしきりだった。
「良いベトナム人は、死んだ奴だけ。」というあの頃の米兵の言葉、実は「良いインディアンは死んだインディアン」という昔の将軍の言葉の焼き直しだった。
土地所有の概念のないインディアンを詐欺同然の手口でだまし、農業、たばこ栽培用の土地を奪い取る。戦いとなれば、分割して統治だ。
「裏切り者に手引きさせて酋長を捕らえる」という手口は、最近も中近東でニュースになった。毛布で天然痘を伝染させるという生物兵器を活用したのも白人だ。
酒を知らなかった彼等をアルコール漬けし、借金だらけにして、土地を奪う。
自分に言い聞かせるために「神の思し召しに従って」という「正当な理由」をつける。「神が撃てと命じた」というセリフも最近きいたような気がする。
戦わず、より勤勉に働き、英語を身につけ、法に忠実に暮らしたインディアンはどうなったろう。チェロキー・ネーションの結末がそれを示している。彼等は明治憲法に先立つこと50年前に憲法まで作った。独立国家など作られてしまえば、土地が手にはいらなくなる連中は組織破壊に狂奔する。おりしもチェロキー国内で金が発見される。ジョージア州は、チェロキーによる金採掘を禁じる法律を可決する。チェロキー側元首ロスの留守を狙って、傀儡の手により詐欺的な契約が署名されてしまい、強制移住となる。武力抵抗をせず、あくまで文化に同化しようとした結果、強制移住だったというのは余りに悲しい。
かの国と軍事同盟を結び、国債を買い続け、英語を学び、今やはるかな異国で異教徒との戦いに血を流そうとしている我々の運命は、チェロキーの人々とどれだけ違っているのだろう。何か良い解はあるのだろうか? これからもあの国と同盟を続けてゆく上で、本書は冷厳な必読参考書であるように思えてならない。

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2014/02/01 17:26

投稿元:ブクログ

インディアンを虐殺したアメリカ人のDNAは確かに受け継がれているのだろう。狩猟というよりは金魚すくいも同然だ。ひょっとすると面白半分にやったのかもしれない。彼らはこれを「南ベトナム解放民族戦線のゲリラ部隊との戦い」と偽って報告した。死人に口なしというわけだ。しかしアメリカにはまだジャーナリズムが生き残っていた。

http://sessendo.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html

2009/02/23 11:06

投稿元:ブクログ

アメリカインディアンの歴史。
インディアン側からの視点であり、白人の欺瞞には寒気がする。
同様のことは現在もあり、けして過去だけの話ではない。
インディアンも一枚岩ではなく、生活も西洋化し豊かになり白人と同じように暮らすなど部族によって考えに違いあったのもおもしろい。

『侵略の世界史』『インディアスの破壊についての簡潔な報告』も類書として。

2014/07/18 17:23

投稿元:ブクログ

アメリカ・インディアンがコロンブスの大陸発見以後、アメリカ開拓者たちにどんな侵略虐殺をされたかを知るには非常に簡素に事実を淡々と書かれた一冊だと思います。

中国の大盗賊という本で中国人の本質が盗賊文化であると言う事を読み取りましたが、この本を読むとアメリカ人が開拓するために行ってきたアメリカ・インディアンたちへの仕打ちを見ると驚くべき事をしていることがよく分かります。

そのアメリカがフィリピンのルソン島や、ベトナムのソンミで行った虐殺がこのアメリカ開拓の時のアメリカ人の本質的な部分なのだろうかと思わされました。

アメリカ・インディアンたちは土地の所有などと言う物は無く自然の中で自然と生きていた。
物という物に執着せず分け合い、富めばみんなが富を得て、貧しくなればみんなが貧しくなると言う共同体の中で生きてきた本当に人間として信じることを常として生きてきた民族だった。

それをアメリカ人たちは土地を略奪し、物も奪い、それまで済んでいた富んだ土地から追い払い、追い払うことにも絡んだアメリカ人がその利益を奪いと、驚くべき仕打ちをしたことが書かれている。

アメリカ・インディアンへのアメリカ人の対応はその国家の民族性を何となく読み取ることが出来る事象であり、私たちもその事を知っておくことは大切な事だと思う。

アフリカから黒人を人間としてではなく物として奴隷制度の中に連れてきて、白人以外への人種差別はフィリピンやベトナムの例を挙げれば恐ろしくなる。

今はそういう人間ばかりではないだろうが中国が盗賊民族であればアメリカは差別と略奪の民族ではないかと極端な思いが頭をよぎった。

アメリカ・インディアンたちの悲しいアメリカ合衆国での歴史を知る上で歴史家でない著者の調べたこの本は読んで損のない一冊かと思う。

2014/04/17 20:25

投稿元:ブクログ

西部劇以前のアメリカインディアンの話。一冊にまとめるにはあまりにも多くのことがあったので、違う本も読みたくなる。アメリカとインディアンの問題を我々の問題として捕える考え方も興味深い。

2013/05/07 06:22

投稿元:ブクログ

読んで良かった。あまりの判官贔屓ぶりに星を減らすけど、でもそうなってしまうくらい、先住民の運命って悲惨。

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