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根源の彼方に グラマトロジーについて 上
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  • カテゴリ:教員
  • 発行年月:1983
  • 出版社: 現代思潮社
  • サイズ:20cm/395p
  • 利用対象:教員
  • ISBN:4-329-00029-6
  • 国内送料無料

紙の本

根源の彼方に グラマトロジーについて 上

著者 ジャック・デリダ (著),足立 和浩 (訳)

根源の彼方に グラマトロジーについて 上

4,104(税込)

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みんなのレビュー5件

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評価内訳

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紙の本

「エクリチュールと」はなにか?デリダの主著を読む。

2000/09/02 00:32

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サブルテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本で最近、取り沙汰されることの多いフランスの哲学者ジャック・デリダの主著である。東浩紀の『存在論的、郵便的』のあと、いわゆる後期デリダなどというものが日本ではまことしやかに囁かれ、従来の日本の優秀なデリダ研究者たちのみならず「初期デリダ」まで葬り去ろうとする野蛮がまかり通っている。喫茶店にたまる大学生たちの声やインターネットの掲示板での書き込みなどからそんな暴力的なことばを聞く度に考えさせられるのは、「初期デリダ」なるものは実はほとんど読まれてこなかったし、読まれたとしても理解されてこなかったのではないかということである。そのような状況でひとり孤独に放置されていたデリダは、実に明解な整理を披露した気鋭の批評家の本によって瞬く間に現代思想の最前列に返り咲いたかのようである。しかし往々にしてそうであるように明解な整理ほど罪なものはない。デリダの思想はほとんど曲解されたやり方で流通し、デリダ=東のいうところによればなどという暴力的な同一視が氾濫することになる。
 デリダを読むには最近翻訳が進んでいる80年代以降の作品も重要であるが、彼の思想をもっとも裏切らずに汲み取るためには『根源の彼方に』をまずは読まねばならないだろう。その後に展開される数々のデリダ哲学を理解するために絶対に欠かせない著作であるからだ。とくに第一部に集約される「差延」や「痕跡」、「エクリチュール」などの諸概念(あえて概念と呼ぼう)は、もしもデリダが21世紀の哲学マニュアルに紹介されるならば筆頭に挙げられる記念碑的な成果である。
 「エクリチュール」とはなにか?それは単純に書くことや書かれたものであり、話すことや話されたことばに対立するものなのであろうか?そのように考える者はデリダを通俗的にしか理解していないことになる。なぜならば話されたことばも、さまざまな社会的な活動や生命の営みや歴史そのもの、あるいは経済もまた「エクリチュール」であることを、本書の読者ならば知るであろうからだ。
 後のサールとの「言語行為論論争」を理解するためにも、ぜヒとも必読の書である。翻訳は足立和浩の手によるものであり、硬質で歯ごたえがあるだけではなく原文に忠実である。なによりも丁寧に加えられた膨大な訳注が、いまは亡き足立氏の強靱な精神の活動の一記録となっている。

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2010/07/02 03:08

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2010/08/29 20:01

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2011/01/01 03:48

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2011/01/06 16:02

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