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序の舞 上(朝日文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1985.1
  • 出版社: 朝日新聞社
  • レーベル: 朝日文庫
  • サイズ:15cm/404p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-260300-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

序の舞 上 (朝日文庫)

著者 宮尾 登美子 (著)

序の舞 上 (朝日文庫)

756(税込)

ポイント :7pt

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「序の舞」を代表作とする女流日本画の第一人者・上村松園をモデルに、画業と性愛の激しさを描いたベストセラー。吉川英治文学賞。

2001/11/12 13:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 宮尾登美子さんの芸道に生涯を賭けた女性たちの激しい小説を立て続けに読んでみているが、リラックスしながら寝転がって読むことを許さないような内容の厳しさに、ときどき刃物を向けられた心地することがある。それは、作中人物に言わせるセリフのなかや、その人物の生き様をさらりと紹介するくだりなどに織り込まれているのであるが、文学という道を極めようと精進を重ねる宮尾さんの潔く美しい姿と重なって、硬質な光を放つ。
 たとえばこの本でも、主人公の津也が生まれてくる前、母の勢以の気丈さや思い切りのよさを表すために、その結婚以降の様子が描かれていて、放蕩三昧の夫を見放して離縁した彼女に再婚の話が持ち上がる。相手は工業化学研究の官員だというのに、「月給取りさんとは有難いお話やけど、親会社つぶれてしもうたらそれでお終いどっしゃろ。そのあと路頭に迷わんなりまへん。(中略)その点商売人はどっちへ転んでも自分の腕一本でどうにでもして生きていきます」と勢以が気を吐く。長い小説のわずか24ページめなのであるが、ここでまず、ぶるんと身を震わせられた。
 女性のいなかった京都画壇にあって美人画の宗派を開き、日本を代表する画家のひとりに登りつめた上村松園。その子も孫も日本画の大家として有名であるが、彼女をモデルに、島村津也という閨秀画家の激しい画業と性愛の生涯を描いたのがこの小説である。
 松園は師匠の鈴木松年や竹内栖鳳らと関係を持ち、彼らが展覧会の審査を務めることもあったので何かとスキャンダラスに取り沙汰されたりもしたが、創作意欲と性愛の葛藤ならびに止揚こそが芸術の充実であることが物語で明らかに打ち出されていく。鈴木松年は高木松渓という豪放磊落な大家、竹内栖鳳は西内太鳳という進取の気性に富んだ注目の若手として、仮名で書かれている。
 茶葉を扱う働き者の商人を父に持った津也は、幼い頃から絵が好きで渡りの砂絵描きについていってしまったり、人形遊びをしては女性の髪型や着物についての興味と知識を蓄えていた。他の子が飽きてしまって挫折することが多い小学校教育を良い成績で修了した津也は、2人めの夫と死別して店を切り盛りする母の大英断に助けられ、女としても小さな商店の子としても分違いな画学校に通い始め、師匠・高木松渓のもとで美人画を描き始める。花鳥風月をモチーフとするのが主流の日本画壇にあって、松渓の寛い理解と指導により津也の力作は、展覧会で顕彰された上、英国人貴族の買い上げとなる。
 少女だった津也は亡父の姿を求めて松渓に惹かれていき、不倫の関係を結んで子を身ごもる。母・勢以の気転で松渓に隠れて子を生んで里子に出した津也は、松渓のライバルに弟子入りし、そこで若手の有望株・太鳳に出会い、画業を花開かせていく…。
 男性に交じりながら男のように画業に打ち込む姿と、絵と男女についての教えを師に受けて成熟していくありようは、烈火のごとく激しく、読み手を焦がしてしまう感じすらある。

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紙の本

生涯を通して絵を書き続けた島村松翠の波瀾万丈の人生

2001/07/27 09:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 女流画家・島村松翠の生涯を描いた力作。
 物心ついたときから、絵が好きでずっと絵ばかり書いていた少女、津也は、小学校を卒業後、やっとの思いで京都府画学校に入学し、男ばかりの厳しい世界で必死の思いで絵を勉強していた。出品した作品は、次々と賞を取っていったが、師の子供を身ごもってしまい、子供を里子に出す。
 10年後に又、同じ師の子供を身ごもったが、今回は里子に出さず、自分で育てたために、世間から私生児と冷たい目で見られる。母親と出戻りの姉、息子を抱え一家の主として、絵で身を立てて行くには並々ならない苦労があった。
 男運が悪いといってしまえば、それまでだが、生涯を通して絵を書き続け、打ち込む姿は、凡人にはない迫力があり、天才とはこういう人の事をいうのかと思った。

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2007/12/04 09:03

投稿元:ブクログ

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