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地雷を踏んだらサヨウナラ(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 64件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1985.3
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/324p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-183434-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)

著者 一ノ瀬 泰造 (著)

地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)

751(税込)

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みんなのレビュー64件

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評価内訳

紙の本

死が身近だから生が輝く

2008/05/27 11:47

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ついさっきまで戦争ごっこをしていた少年が、本物の弾で殺される。兵士が行軍するわきの川で子どもたちが遊び、農婦がただずむ。戦争と日常が隣りあわせであり、民衆の痛みが目の前に見える戦争だったのだ。
 戦場をもとめて前線を歩き、すぐ隣の兵士の頭が吹き飛ばされる。足がすくみながら、それでも戦場を歩きつづけ、「アンコールを見られたら死んでもいい」と言い残してカンボジアの前線にむかって連絡を断った。
 カンボジア人やベトナム人の友人と交流し、戦場に住む人々の夢や希望を聞く。とりわけ、教師をしているカンボジアの友が結婚し、「夢」を語る場面は痛々しい。彼らの幸せな結婚式からわずか数年後、教師や医師といったインテリは皆殺しにされることを、読者である私たちは知っているからだ。
 恋をして、女を買い、「ベトナムは美人が多くて仏教徒でも性は自由です」と言って、カンボジアからベトナムにでてきて……。生と性と死が濃密に交わる日々をすごす姿がまざまざとうかびあがる。倫理とか道徳とかを超越した「生」がある。

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紙の本

夢破れ命散る、夢諦めて命残る。

2003/11/27 21:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川内イオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

2年前、夢を追って街を離れた私の友人が、最近、夢破れて地元に帰ってきた。
私は、かける言葉がなかった。
簡単に夢を諦めるな、と言いたい自分と、何の結果も見ないうちに諦めるぐらい
だから、はじめからその程度の気持ちだったんだろう、と呆れる自分がいた。

『地雷を踏んだらサヨウナラ』は、フリーの報道写真家、一之瀬泰造が家族や友人知人に宛てた手紙を編纂した、写真・書簡集である。
彼は、1972年、24歳のときバングラディッシュに入りフリーの戦場カメラマンとして活動を開始、その後ベトナムを経て、1973年、当時戦禍の真っ只中にあり、一般人は足を踏み入れるどころか近づくことすらできなかったカンボジアのアンコールワットに単身乗り込み、若干26歳にして命を落とす。

彼は、病に冒され、撃たれ、ときにカメラに命を救われながら前線に漂う死の匂いを嗅ぐ。しかし、戦場にありながら、彼の書いた手紙からは「戦争」という言葉のイメージにありがちな悲壮感、恐怖感、非現実感よりも、女性に惹かれ、友と酒を酌み交わし、夢を追う、まさに青春を過ごす若者の姿が見える。
そして彼は、同じように若者特有の無邪気さで、「写真が撮れたら死んでもいい」というほど魅せられたアンコールワットに独り前進してゆく……。

私は、一之瀬泰造を哀れだと思わない。この話を悲劇だと思わない。
恐くなかったはずはない。
もし彼が「やっぱりやめた」と言っても、誰も笑わなかったはずだ。
しかし彼は、自分の夢を追い、夢に散った。それは、彼が自分で選んだ道なのだ。

夢は追い続けるのも、諦めるのも恐い。
私の友人は、勇気があるし、腰抜けでもある。それは、私も同じだ。
それでは、夢を叶えることなく死んでしまった泰造は夢に酔った愚か者だろうか。
私にはわからない。
ただ、私もどうせ死ぬなら夢に酔ったまま死にたい、そう思った。
千鳥足で気持ち良く前に進んで「地雷を踏んだらサヨウナラ」、
私も人生これでいこう。

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紙の本

熱い若者の記録。

2003/06/01 21:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1972年にカメラマンとしてカンボジアに赴く青年。フリーの報道写真家として、狙うのはキャパ賞だ。最前線で真実を撮り続けた彼は、1973年アンコールワットに単独潜入した後、消息を絶つ…。これは、残された彼のメモ、親友や家人との文通の記録から構成された、一人の青年の熱き夢の記録である。
 この本は、再び日本に帰ることの無かった彼の残した文を収録したものだ。本になることを想定して書かれたものではない。だから読み物として見た場合、同じ内容の反復が気になったり、友人に宛てた手紙でのプライヴェートなナイトライフの描写にドギマギするかもしれない。しかし、読み進むうちに泰造さんの輝きに虜になり、そんなことは問題ではなくなってしまうのである。
 「当たる時は当たるさ」と銃弾を背に写真を撮り、自らも被弾し、負傷兵を抱えて退避し、現地の人とカンボジア語で笑いあう…泰造さんって、なんてスゴイ男の人なのだろう。しかし、彼は26歳という若さでカンボジアに倒れる…。日本に入った「日本人カメラマン処刑」の情報に、彼を愛する人は心痛、いかばかりだっただろうか。そして1982年、ようやく入国を許された両親は、ついに物言わぬ息子と体面する。とても悲しい。
 私は、この本を読んでいる間、彼の生き生きした文章に引き込まれ(文通していたお母さんの信子さんの文がまた、巧みで面白いのだ)、文中の泰造さんと一緒に笑い、ヤキモキし、ドキドキハラハラした時を追体験したのであった。だから、私はこの本を読み終わりたくなかった。私は既に結末を知識として得てしまっている。この素敵な若者が、二度と日本の地を踏まなかったことを知っている。文中ではこんなに躍動的な青年が、戦地に消えてしまうことに耐え難い思いがしたのである。むろん、読み終わるのを遅らせたからといって、事実が変わるわけではない。それは私の幼稚な感傷だ。しかし、それだけ読者が惚れ込んでしまうほどの魅力的な人間性を、泰造さんが持っているのだ。
「好きな仕事に命を賭けるシアワセな息子が死んでも哀しむことないヨ、母さん」。
彼の残した言葉が、我々の胸を打たずにはおかない。

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2004/10/21 11:52

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2004/11/13 19:57

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2010/07/10 23:04

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2005/02/04 21:30

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2006/02/27 00:08

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2005/09/04 22:55

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2006/03/04 00:45

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2007/11/16 21:30

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2008/05/07 22:33

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2009/12/24 13:19

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2018/01/09 22:06

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