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紙の本
物語のキーとなる"ルキフェル"が登場するものの、何も解決はしません
2024/03/24 23:16
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投稿者:忍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬の司令官ギリグリヨの暴走により命を奪われてしまうクロノス。異種を生贄にしてサタンを降臨させるという目論見が果たせなくなるため、代替としてソル王女が連れてこられるが、ソル王女はその狙いを喝破してしまう。さらに幻魔書=サタンの書を使って、堕天使ルキフェルを呼び出してしまう。ルキフェルとソル王女の会話は難解なまま終わってしまうが、その後、クロノスが息を吹き返し、ルキフェルと別の会話を行っていたというものの、その内容は詳しくは語られない。それを見た犬人族は仲間割れを起こしていく。そのあとは、突然の基地内に大音量の警報が鳴り響き、状況は混乱していく。
この後、ストーリーはドナー、犬人族のキール、ダズンが中心になって、ますます混乱を極めていき、広げた風呂敷は畳められることななく、さらに広げられていったたまま、物語は途切れてしまいます...