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紙の本
ぶたぶたぶたの大洪水
2005/08/14 22:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitch - この投稿者のレビュー一覧を見る
『はれときどきぶた』にひきつづき、畠山則安君が、またまた思いもよらぬ事件を引き起こしてしまうお話。
ある日則安君は、自分でかべ新聞を作ってみんなに読んでもらおうと考えます。
「ほんとしんぶん」というタイトルで、身近に起こった出来事を記事にして神社の掲示板に貼り出しました。でも、本当のことを書かれた人たちからは大ブーイング。そこで内容改め、「うそしんぶん」を発行することにしたのです。
ところが、このうそしんぶん、書くこと書くことすべてが本当になってしまいます。 「あしたはぶたの日」という号をだした翌日はもう大変。 町中ぶたぶたぶたぶたの、大騒動になってしまうのです。
前出『はれときどきぶた』のバリエーションといったお話で、ウソが本当になってしまうというばかばかしさがとても面白いのです。
自分が書いたことが原因で騒動を引き起こしてしまうというのは、「どうしよう」の気持ちと同時にちょっといい気分でもあるのかもしれません。
でも男の子って、発想が本当にかわいいというか、幼いというか、ばかばかしいというか・・・・・・。男の子を憎めないのは、みんな則安君みたいなところがあるからなんでしょうかねぇ。
作者がぶたにこだわっているのも笑えますが。 ぶたでいっぱいの挿絵が見ものですよ。
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何度読んでも楽しい
2024/02/09 16:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
「はれときどきぶた」の続編。主人公は今回も「十円やす」こと則安。
壁新聞「ほんと新聞」をつくって本当のことを実名で書いたら「プライバシー」を理由に怒られ、今度は「うそ新聞」に。そしたらうそがほんとになっちゃった。
この展開、「はれときどきぶた」の日記と同じだけど、それでも楽しく読めるのだ。
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昔はやった
2017/01/25 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
はれぶたシリーズ。昔、小学生のころ、はやりまくった。よくよみました。ぶっとんだ内容が人気だったんでしょうね。小学生に。