サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【ネットストア】カレンダー全品ポイント最大10倍キャンペーン

カレンダーポイント最大10倍キャンペーン(~12/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

海も暮れきる(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1985.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/275p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-183533-5
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

海も暮れきる (講談社文庫)

著者 吉村 昭 (著)

海も暮れきる (講談社文庫)

555(税込)

ポイント :5pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

愚かでしかいられない哀しさ孤独と寂寥の果てに尾崎放哉の小説

2003/12/12 08:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ころり - この投稿者のレビュー一覧を見る

「逃亡」を描かせたら世界一、の吉村昭先生の書かれた尾崎放哉の小説です。咳をしても一人、いれものが無い両手で受ける、などの名句を残した尾崎放哉ですが、実生活では、東京帝国大学法学部卒のエリートながら、後半生を妻を捨てての放浪の生活を送るまでに身を落とした人でありました。本書は放哉が小豆島の南郷庵に住み着いて亡くなるまでを、実に鮮やかに描き出した秀作であります。放哉の結核末期症状の描写は、著者本人が若き日に結核との闘病生活を送られたこともあり、凄惨でヴィヴィッドであります。
尾崎放哉はおそらく駄目な人であったのでしょう。駄目で駄目でどうしようもない人だったのだと思う。資料を元にして書かれた本書のエピソードの中には唖然とさせられること多々であったが、しかし、憎めない人なのだ。愚かでしかいられない放哉の哀しみは、人生の中で少しでも、孤独や寂寥や社会のつれなさや不均衡な愛の配分に嘆いたことのある人であれば、心の底の澱の中に同種のものを見出しうるのではないかと思う。放哉に近づくのに、尾崎放哉句集、尾崎放哉随筆書簡、とともに本書は格好の小説だ。
近々小豆島の放哉の句碑を訪れようと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/01/07 23:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/14 10:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/25 05:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/14 21:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/19 13:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/08 00:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る