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文明の生態史観
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1967
  • 出版社: 中央公論社
  • サイズ:20cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-000334-5
  • 国内送料無料

紙の本

文明の生態史観 (中公叢書)

著者 梅棹 忠夫 (著)

文明の生態史観 (中公叢書)

1,944(税込)

ポイント :18pt

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評価内訳

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紙の本

大胆発想

2010/12/24 19:25

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:消印所沢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表題の『文明の生態史観』自体は短い論文であるため,関連していそうな論文・紀行文などを併せ収録.

 『東と西の間』は,論が完成する前の,旅行記といった趣.
「旅行は自分の国についての,新しい認識をも与えてくれる」(p.10)
 土作りのため,洪水で溶けてなくなるパンジャブの家々(p.13)
 インドにもある中華思想(p.30-31)
 神々と人々の間に媒介者として立ちはだかる感じのインド仏教(p.42)
 「西向き」のインド(p.45-46)
 日本と西欧の歴史の類似(p.55-56)

 『東の文化・西の文化』も同様.

 上記論文の,地域区分に関する考え方を発展させたものが『「中洋」の国々』.
 堀田善衛曰く,「謙譲の美徳が精神生活の機長を支配するところはビルマまでで終わり,インドから西は,自己主張の美徳が支配する」(p.206)

 そしてようやく『生態史観』本論.
 この内容は広く知られていると思うので,ここでは繰り返さない.

 『生態史観から見た日本』は,上記論文発表後の,後日談的内容.
「日本において,知識人とは政治家のなり損ない」(p.139-142)
 日仏独知識人の相似(p.142-143)

 上記『文明の生態史観』の視点で東南アジアを観察してきたのが,『東南アジアの旅から』.
 「文明の生態史観」を図解した記述(p.157-159, 166-168)もあり,同論文の理解を助ける上で有用.
 東南アジアにモザイク状に残る,新旧色々な要素(p.166)

 一方,「文明の生態史観」からアラブ地域を考察すると,『アラブ民族の命運』になる.
 そこでは著者は,「革命による更正」を予言(p.184-185)

 『新文明世界地図』は,比較文明論だが,著者自身が記しているように「最初の簡単な見取り図」的.
 本気で文明と文明とを比較しようとするなら,これくらいの列記では到底足りないだろう.

 『比較宗教論への方法論的おぼえがき』は,下書きふう.
 宗教のアナロジカルな現象としての伝染病(p.234-242,253-254)

 統一がとれていなさそうでとれている不思議な本.
 また,梅棹氏の大胆な発想ぶりは,本書でも遺憾なく発揮.
 亡くなられたのが惜しまれる.
 読め.
【関心率13.18%:全ページ中,手元に残したいページがどれだけあるかの割合.当方の価値観基準】

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