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フルメタル・ジャケット(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1986.3
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/280p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-244701-6
  • 国内送料無料
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紙の本

フルメタル・ジャケット (角川文庫)

著者 グスタフ・ハスフォード (著),高見 浩 (訳)

フルメタル・ジャケット (角川文庫)

454(税込)

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

それは小さな破滅だとしても

2010/05/06 00:17

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本はキューブリック監督で映画化されたのを当時観たのだけど、改めて原作を読んでみた次第。主人公は海兵隊に召集されて8週間の軍事訓練を受け、軍報道員として配属される。一般通信社向けの記事を書くのが仕事だが、前線で一射撃員として戦闘に加わった上でのことであり、"こぎれいな事務屋"ではなく、実戦も豊富に経験している。もっともその実戦というのも、上層部が報道させたいと思う範囲に限られはする。報道員達の方でも、戦場の"真実"をそのまま報道に提供したいという思いがくすぶっている。時にその内容のために上から睨まれたりもする。
そして主人公は、通りすがりのいかにも"事務屋"らしい将校に対する態度のために、戦闘部隊に配属替えにされる。そして行軍の中で敵の狙撃兵に遭遇し、部隊は大きな被害を得る。
もちろん本作の特徴は、映画でもあったように、前線のリアルな描写にある。僕は戦場に行ったことは無いので、なにをもってリアルと思うかと言われれば、リアルでなければこんな酷い状況は想像して書くことが出来ないだろう、という程度にリアルに感じられるということだ。その「酷い」というのはどういうことかというと、戦闘が残忍である、その残忍さに相対した人間の態度が悪辣である、しかしそうでなければその場を生き残ることは出来ない、あるいは正気を保つことが出来ない、そういうことであるように思う。図太さを身につけられない者は訓練期間中に振るい落とされるし、しかし時には戦場まで来て暴走してしまうこともある。
これらの描写から垣間見えるのは、そうして不道徳に振る舞うことで生き残ろうとする、兵士達の自分に対する諧謔的な精神であり、そうして自我を保たなければなければ生き残れない弱さに対する悲しさだ。
その一方で、彼らは本当に勇敢と思える兵士には、それが敵であっても賞賛を惜しまない。勇敢であることへの憧憬が彼らを奮い立たせる動機であって、国家や戦争そのものに正義を感じることはない。彼らにとっても最大の自慢は、殺した敵兵の数ではなく、除隊までの残り日数である。戦場そのものが彼らにとってもう一つの世界であり文化だ。そして彼ら自身がアメリカ社会にとってのカウンターカルチャーになってしまっている。その異質さの正体は、ベトナムの国土で蹂躙と敗北を繰り返した戦場の現実、重装備の一小隊がたった一人の狙撃兵に翻弄されることの理不尽さを知る者にしか理解できないだろう。"事務屋"あるいはアメリカ国民達が信じる理屈と、生き延びることとの間で引き裂かれていく彼ら。
戦史には載らず、報道でも発表されない戦場の有り様が、兵士達の中に小さなカタストロフとして積み重ねられて、人々の営みを決定づけていく。そこの構造が、兵士達の憎悪や倦怠から浮き出てくるように感じられるのだ。

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2009/03/16 22:21

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2014/12/03 02:59

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2010/04/21 13:58

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2016/10/15 21:22

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2012/08/12 04:02

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