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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1986.4
- 出版社: 仮説社
- サイズ:21cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7735-0064-6
読割 50
紙の本
歴史の見方考え方 いたずら博士の科学教室 3
著者 板倉 聖宣 (著)
「江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後、急に人口が増えたか」という、案外知られていない大切な問題を解きながら、〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素...
歴史の見方考え方 いたずら博士の科学教室 3
歴史の見方考え方
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商品説明
「江戸時代の農民は何を食べていたか」「なぜ明治維新後、急に人口が増えたか」という、案外知られていない大切な問題を解きながら、〈物質不滅の法則〉をもとに歴史を見直すことの素晴らしさと有効さを具体的に示す。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
科学専門家による歴史の授業展開が語られた貴重な書!
2016/05/04 08:48
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、科学・理科教育を専門に研究してこられた仮説実験授業で有名な板倉聖宜氏が、歴史授業について取り組まれた貴重な一冊です。本書では、歴史教育におけるいくつか重要なテーマを選び、そのテーマに沿って歴史授業が展開されています。例えば、「江戸時代の農民は何を食べていたのか」、「明治維新以降、なぜ、人口が急激に増えたのか」などです。これらのテーマにおける歴史授業の展開にも「原子論考え方」が根底にあって、目からうろこの発想や考え方に驚かれること間違いなしです。学校現場の歴史の先生方には、必携の一冊です。