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七人のおば(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 42件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1986.8
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/348p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-16404-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

七人のおば (創元推理文庫)

著者 パット・マガー (著),大村 美根子 (訳)

結婚し渡英したサリーの許へ届いた友人の手紙で、おばが夫を毒殺して自殺したことを知らされた。が、彼女にはおばが7人いるのに、肝心の名前が書いてなかった。サリーと夫のピーター...

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七人のおば (創元推理文庫)

972(税込)

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商品説明

結婚し渡英したサリーの許へ届いた友人の手紙で、おばが夫を毒殺して自殺したことを知らされた。が、彼女にはおばが7人いるのに、肝心の名前が書いてなかった。サリーと夫のピーターは、おばたちと暮らした7年間を回想しながら、はたしてどのおばなのか、見当をつけようと試みる。1作ごとに趣向を凝らすマガーの代表作!

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みんなのレビュー42件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

家族内の浮気だけ

2015/06/18 09:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

幸せな結婚生活を送っていたサリーのもとに、友人から「あなたのおばが、おじを殺した」という内容の手紙が届きます。一癖も二癖もある7人のおば、いったい誰がおじを殺したのか?サリーは夫とともに過去を回想していきます。

個人的感想

ベットで過去のおばたちのエピソードを思い出しながら、誰が犯人か真相に迫る。
とても面白いシチュエーションで、ワクワクしながら読み始めたのですが・・・。

内容は、家族内の男の取り合い、浮気合戦。ただそれのみで、ミステリ的面白みは全くなし、ガッカリでした。

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紙の本

後味最低!

2016/03/26 12:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ななちゃん大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん前に購入していたが、完全に忘れていた本。
忘れたままの方が良かったかも・・・。
最後まで良く読めたなというほど、登場人物が好きになれなかった。
読む人によってはつぼにはまるというか、大絶賛の感想もあるかも。
疲れました。

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紙の本

家族の不協和音

2017/05/17 22:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

七姉妹の長女が強引に妹たちを結婚させていくのだが、どの結婚も大失敗。結婚トラブルのありがちな問題をすべて盛り込んだような作品。これだけ家族の問題を複雑に組み合わせて見せつける芸当がすごい。

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紙の本

巧みな人物描写

2001/10/26 20:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H.N - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公サリーの元にある日一通の手紙が届く。そこにはおばが夫を殺し毒殺したという事実が書かれていた。だが彼女には七人のおばがいたのだ。一体どのおばなのだろうか。
 ミステリーに対する批評の多くに人間が描かれていないというものがあるが、この本はその批判に対する判例となりうる。
 七人も女性がそれも翻訳ものとなるといやな予感がする方も多いだろう。だがこの本では一人一人が非常にキャラの立った書かれ方をしているため、誰が誰だか区別がつかなくなるということもない。それどころかその描き分けが謎解きに対し説得力を与えているのである。
 フーダニットの楽しみを存分に味あわせてくれる一冊。  

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紙の本

新たな枠組みの構築

2002/03/01 02:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キイスミアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 主人公サリーの元に、友人からの手紙が届いた。おばからの手紙ではないかと期待していた彼女は、がっかりしたのだが、手紙を読んで愕然とする。長い時期をサリーと共に一つ屋根の下で暮らしていた7人のおばたち、その誰かが自分の夫を殺し、自らも命を絶ったという。友人の性格が災いしてしまったのか、手紙に名前は書かれていなかった。
 サリーの夫ピーターは、サリーが7人のおばとの想い出を語るなら、自分が犯人と被害者を指摘してみせると言うのだが。
 
 過去の想い出の中から、死んでしまった一組のおば夫婦を捜しだす、という安楽椅子探偵物。
 
 
 文字通り、探偵が犯人を探すのではなく、犯人が探偵を捜すという、重要な2人の立場を逆転させた作品『探偵を捜せ!』や、事件の重要な情報を握る人物を捜すという『目撃者を捜せ!』など、常に新機軸の作品を発表したパット・マガー。
 
 本作は、彼女にとって処女作『被害者を捜せ!』に続く、2作目の作品である。今回も、通常の手続きとは異なった趣向のミステリとなっている。ここまで新しい枠組みへの挑戦を続けている作家というのは、パット・マガーくらいのものだろう。
 
 謎解きは、おばとおじが死んでしまったという事実が、主人公夫婦に告げられるところから始まる。いったい誰が死んでしまったのか、どのおばに聞いても都合が悪いと考えた主人公は、手紙を送った友人にこのことを尋ねるということは考えずに、夫に過去の想い出を話してしまうことを選ぶ。──別に、こんなところでリアルではない、などと疑問を呈することはない、それこそ野暮というものだろう。
 
 物語が展開される先から、犯人と存在と被害者の存在という事実が告げられるという構成は、一見して倒叙推理小説的であるが、犯人たちの名前が伏せられることで、倒叙推理小説の線は消え、完全な安楽椅子探偵物の枠組みだけが残されている。倒叙推理小説的な面白みも上手く残される結果となっているところが上手い。
 
 すべての想い出は、サリーの口述ではなく神の視点によって書かれ、事件の謎を解くための情報は、語られる少女時代の想い出のみとなっている。この想い出に登場する面々が、とても生き生きとしていて、過去の時代を感じさせながらも、社会も年代も異なる現代の日本にも通じるようなエピソードを展開している。七人のおばやその家族たちからは、人物を書くことに集約された小説を読んでいるかのような印象を受けた。
 
 人数が多く、複雑にも思われる家族構成なのだが、書き分けが上手く、人物を混同するようなこともなかった。
 
 安楽椅子探偵物が創成された時期は、1900年代の前にまで遡ることが出来る。シールの生みだしたプリンス・ザレスキーが、最初の安楽椅子探偵とされている。このジャンルには、とかく規制が多いような気がしていたが、その半世紀後、パット・マガーによって新しい試みがなされ、興味深い作品が書かれた事実に、安楽椅子探偵物の大きな可能性を感じさせられた。
 
 《安楽椅子探偵》という名称にも、特別に魅力的な響きがある。
 
 
 古い邦訳の題名は『怖るべき娘達』。新しい訳は、原題に忠実なものとなっているが、《怖るべき》とした旧題の方が、端的にこの作品を表現しているとも言えるだろう。
 
 いくつもの結婚と、その失敗が繰り返される、女系一族の運命が描かれている怖るべき物語を読んでいると、主人公のサリーが幼い時期──それも両親が事故死した直後という不幸な時期──をこんな家で過してしまって大丈夫なのだろうかと、心配にすらなる。
 
 現代の安楽椅子探偵物と比べて、新鮮さという点で格段に優っている。

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2006/08/04 13:10

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2006/08/19 01:50

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2006/12/27 21:07

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2007/09/02 22:33

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2008/09/15 19:59

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2008/04/10 00:21

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2009/07/11 22:22

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2016/08/23 09:38

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2009/01/16 15:19

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2010/08/15 15:55

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