サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1986/12/01
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 山岡荘八歴史文庫
  • サイズ:15cm/342p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-195094-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

小説太平洋戦争 3 (山岡荘八歴史文庫)

著者 山岡 荘八 (著)

開戦当初のはなばなしい戦果に酔った日本軍も、しだいに苦境に追いこまれる。山本五十六(いそろく)の「緒戦は勝つが長びけば……」の言葉は、現実となりつつあったのだ。ミッドウェ...

もっと見る

小説太平洋戦争 3 (山岡荘八歴史文庫)

税込 880 8pt

小説 太平洋戦争(3)

税込 792 7pt

小説 太平洋戦争(3)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.0MB
Android EPUB 4.0MB
Win EPUB 4.0MB
Mac EPUB 4.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

開戦当初のはなばなしい戦果に酔った日本軍も、しだいに苦境に追いこまれる。山本五十六(いそろく)の「緒戦は勝つが長びけば……」の言葉は、現実となりつつあったのだ。ミッドウェー、ガダルカナル──日ごとに疲弊の度を増す戦力をかかえて、軍隊という巨大組織の統率者は、また兵士は、いかなる戦争を闘ったか。【商品解説】

目次

  • ジャワ軍政の成功
  • 日本陸軍の解剖
  • ミッドウェー海戦(1)
  • ミッドウェー海戦(2)
  • ミッドウェー海戦(3)
  • ミッドウェー海戦(4)
  • ガダルカナルの死闘(1)
  • ガダルカナルの死闘(2)
  • ガタルカナルの死闘(3)
  • ガダルカナルの死闘(4)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大日本帝国とインドネシア、デヴィ婦人とスカルノ初代大統領

2005/04/21 13:54

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この戦争では、日本将兵の「皇軍としての誇り」が随所に瞬いては消えていった。同じ日本人ならば、このご先祖たちの世界一統制の取れた(虐殺、強姦は皇軍精神に恥ず)、日本軍の将校に誇りを持ってよいと思う。
 しかし、断っておくが、日中戦争のなかでは、一部跳ね上がりが残虐行為をしたことは否定しがたい。それによって殺害されたご遺族の気持ちを決して無視してはならない。しかし、太平洋戦争最中においては、中国人を殺していたのは中国人である。それはおいおい本書で明らかになる。
 連戦連勝の日本は、浮沈艦といわれた大英帝国の艦隊を完膚なきまでに撃滅し、数百年にわたって搾取を続けてきた東南アジアから、イギリスの影響力は払拭された。
 当時イギリスの海軍は、大変な陣容であった。旗艦「プリンスオブウェールズ」は、ドイツの戦艦「ビスマルク」を轟沈に追い込んだ、まさに「大英帝国の誇り」といわれた最新鋭艦であった。わが日本海軍と英国海軍の海戦は、後にも先にもこの戦のみである。
 日本海軍の前になすすべもなく、ウェールズ号は轟沈した。一分間に六万発というウェールズ号が沈むなどチャーチル首相ですら信じられなかったようだ。そのときの首相の手記が残っている。
 「ウェールズ撃沈の電話のあと、部屋に人がいなくてよかった。私は、恐怖で押しつぶされそうだ。日本軍によって、もはやインド洋にも太平洋にも米英の主力艦は1隻もいなくなってしまった・・。そう、我々は丸裸なのだ・・」
 思えば、日本は、日本一国だけで、アメリカ・イギリス・オランダ・中国の連合軍を相手にしていたのだ。こうして、東南アジアからイギリスの影響力は地に堕ちた。このとき、搾取され続けた現地人が何と思うだろうか?誰も日本軍を「侵略軍」などと思ってはいない。とくに、インドネシア人は一気に独立機運が高まり、スカルノが独立宣言をしたとき、彼らが用いた暦はなんと、西洋暦ではなく「皇紀」。「皇紀」は初代の神武天皇の即位の日を元年としている。彼らは、本当に日本に今でも感謝している。
 たとえば、インドネシアの独立記念日では、インドネシアの服装の男女2名になんと、日本兵の服装をした1名を加えて3名で、国旗を掲揚している。こんなこと、授業で教わっただろうか?日本軍は侵略軍と暗記させられたはずだ。デヴィ婦人というスカルノ大統領の第3夫人がいるが、スカルノの日本への愛情のひとつの表れである。
 こうした歴史を教えるために、「一面では日本はインドネシアで歓迎された」と真実を遠慮がちに書いたのが、「新しい歴史教科書」なのだ。今までのインチキ教科書の方が糾弾されるべきだ。
 だが、いよいよ、日本は敗北に転ずる。ミッドウエーの大敗北である。この戦は、正面からやっていれば万に一つも負けぬ戦のはずだった。しかし、日本の暗号は筒抜けだった。同盟国ドイツはそれを知悉していたのに、なぜか連絡しなかったようだ。
 この敗戦により主力四空母(赤城・加賀・蒼竜・飛竜)・重巡・駆逐艦・兵員約三千五百名を失い、艦載機285機は珊瑚海海戦で失った100機を含め母艦搭載機の全滅に等しい。決定的なのは、歴戦連勝のA級パイロットの大部分を無為に死なせてしまったことである。これが一番痛かった。
 これ以降、悲しいかな、再び日本が立ち上がることはなかった・・あとは、日本はミッドウェーを潜り抜けた大戦艦「大和」のほか、希望はなにもない。これ以後は、有色人種にただ一国堂々とわたりあった烈々たる日本人の意地と誇りの悲しいストーリーと言うほかはない・・。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/04/28 01:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/05 07:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/29 21:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/25 10:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/17 14:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。