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商品説明
赤ちゃんが喜ぶ「いないいないばあ」をテーマにした絵本は世にたくさんありますが、
安野さんは、みなが必ずやるこの遊びを、アイデアいっぱいの一冊に仕上げました。
本文では、てのひらの形の切り抜きページが見開きごとに入っていて、左右の絵がかくせます。
いないいない、ばあと言いながらてのひらページをめくってください。だれが出てくるかな?
うさぎさん、くまさん、ワンちゃん、そしてお母さん!
あかちゃん本人も、お父さんも登場します。
あかちゃんへの贈り物にぴったりの絵本です。【商品解説】
著者紹介
安野 光雅
- 略歴
- 1926年、島根県津和野町生まれ。画家、装幀家、絵本作家。
童話屋からの主な絵本に、『10人のゆかいなひっこし』『ふしぎなたね』『壺の中』『3びきのこぶた』(絵本「美しい数学」シリーズ)、『魔法使いのABC』などがある。
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紙の本
ファースト・ブックにぜひ。
2000/08/19 06:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る
シックな絵の、「いないいないばあ」の絵本です。
「いないいないばあ」の絵本は、たくさんありますが、安野さんのこの絵本は、シックな絵がとても美しく、また、しかけが楽しいです。
しかけ、といっても、手のかたちに切り抜かれたページと、動物や人の顔のページが交互にあるだけのものです。この、手のかたちのページをめくって「いないいない…ばあっ」とできるわけです。
最初のページは、いぬ。手のページが重なって「いないいない…」状態。そこで手のページをめくって「ばあっ」。文字はありません。赤ちゃんと読む人のペースで楽しめます。
犬のページをめくると、左ページにねこ、右ページにうさぎ。両ページにはさまれて、手のページです。これで、ねこを「いないいない」しているときは、うさぎが「ばあ」しています。手のページを動かすことでねこ、うさぎが交互に「いないいないばあ」します。
ちょうど真ん中のページでは、左ページがおかあさん、右ページがあかちゃん。手のページは2ページあるので、両ページとも、手のページにかくれて「いないいない」状態。いっしょに「ばあっ」とするのも、楽しいですね。
絵本デビューには、コレ、オススメです。
紙の本
いないいないばあ
2017/10/27 11:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いないいないばあ絵本。
別に悪くはない。ふつうだな。
かんたんなしかけ絵本になってるが、ボードブックのほうがよかったのでは?とは思う。