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精神病 下
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:1987.9
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:22cm/292p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-00-001176-6
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紙の本

下巻はラカンも相当説明が苦しくなってくる。ポイントは意外にも「ユング」?

2009/04/23 06:59

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:反形而上学者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『精神病・上巻』ではこのセミネールを非常に高く評価したが、この『下巻』では少々見方を変えて、多少の批判的なことも書いてみたいと思う。
この書評が書かれた時点で『精神病・上下』は6刷ということであるから、大変売れているセミネールということになる。これはラカンの他のセミネールがいずれも「初版」で「版元切れ」になっている状況を考えると、極めて異例のことであると言うことができるだろう。
これは、私の勝手な想像だが、「精神病」という病自体が現代の医学においても非常に昏迷を極める精神疾患であり、最近では脳内のメカニズムや脳内物質のメカニズムもかなり解明されてきていて、進歩は確実にしているのだが、医者も、ましてや分析家や臨床心理士の手に負えるようなレベルにまでは達していないという厳しい実情があるからだと思う。
この『精神病』を翻訳しているのは小出浩之氏という精神科医であることからも、精神科医からも多数ではないが、ラカンの研究グループが主要大学に設置されていたりもしている。
他の精神科医や分析家が、どういうことを『精神病』から学んで益があったのかはさすがに存じ上げないが、私自身が気づいたことをもっともらしくいくつか書かせて頂こうと思う。
まず、本書『精神病』において徹底して出て来る考え方・用語は「シニフィアン」というものである。どれだけの読者がこの用語について説明できるだろうか。そして「クッションの綴じ目」「無意識はランガージュのように構造化している」等のテーゼもかなり出て来る。これらのテーゼも「シニフィアン」の意味が汲み取れなければ、もちろんテーゼの意味も把握できない仕組みなっている。言語学者ソシュールによれば、「シニフィアン=言葉の音の側面」というような意味となるのだが、「シニフィアン」とともに「シニフィエ」というものがあり、これは「シニフィエ=言葉の意味の側面」となり、「シニフィアン+シニフィエ」というようにこれらはそれぞれが単独で存在しているものではなく、「常に一緒の状態」で言葉として発せられる。
しかし、ラカンはこの「禁則禁忌」をいとも簡単に破り、「シニフィアン」だけでも存在し、「シニフィエ(意味)」は常に「シニフィアン(音)」の下を滑っているという精神の状態を想定した。
さて、これだけ見てもソシュールが基本として考えた「言葉の約束事」を完全に放棄している。ソシュール言語学は緻密であり、ここを崩してしまうと「シニフィアン」や「シニフィエ」の意味は全く無くなるし、彼の『一般言語学講義』そのものが、意味のないものと化すことを忘れてはならない。
そして、『精神病』では非常に不思議なことに、何故か「ユング」のことが頻繁に出てくる。日本では故・河合隼雄氏の活動によって「ユング」の名前は市民権を得たが、欧米で「ユング」といえば「自己啓発セミナー」や「オカルト的」といった扱いで、書店の本棚にも「スピリチュアル」のコーナーに置いてあったりする状況である。フロイト派のラカンがこれほど「ユング」の名前を出してセミネールするのも奇異な感じがするが、実はラカンの「シニフィアン」とユングの「アーキタイプ(元型)」は非常に近い関係あると「邪推」しているのが、私であるわけなのだが、これは本書を読んだ者それぞれの判断を仰ぎたいと思う。
「ソシュール」と「ユング」が本書のポイントであると、一応書いたところで、無責任に文章を終えることにする・・・。

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2011/11/30 21:33

投稿元:ブクログ

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