ネコと魚の出会い 「食」から探る人間と文明の未来 (角川選書)
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紙の本
マザーボーイの尻隠さず
2017/01/03 04:52
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投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る
文体がストレートで、情報がコンパクトかつシンプルなので、良いリズムで読めますが、やっぱり、論旨にあった情報だけでギロンをつないでいる。タトえば、インドのアンタチャブルがダイズだけで生活してるのを見ても、このヒトたちはレイガイってイってる。上手にかけたマザーボーイのネコダマシ論議ですね。で、こんな風に、マザーボーイ連合のオピニオンリーダーが、キーオピニオンを提供して、ミンナでそのマワリに情報のスパゲッティを作って、甘い汁を吸うのに使う。つまり、オピニオンリーダーをコアに、ナガいモノにマかれながら、甘い汁のワケマエをもらう。
自民党の白紙領収書問題をめぐる動きも、マザーボーイ連合の活動で説明がつきます。問題をシテキされると、マザーボーイ連合がスクラムを組んで、新幹線計画とかを持ち出して、マスコミに目をそれしてもらう。もちろん、なんかオレイ(甘い汁)をするんでしょう。それでも、オサまらないと、マスコミに話題を提供するタメに靖国神社に行く。なぜか、一人で行くしかなかったみたいですが...。イジメかな?
ところで、欧米になると、アグレッシブというか、命がカルい。民主党が、エコヒイキしてたのがe-mailのリークでバレて、責任者は辞めたけど、サンダースさんに謝った様子はなさそう。むしろ、逆ギレで、民主党のIT技術者が殺された。で、こっちにメセンがコナイように、マザーボーイ連合を使って、ヨソに話題をヒッパる。大統領もマスコミもいっしょになってネコダマシしてる。外交問題や戦争って、こうして起きるんですか。とっても、迷惑ですね。何れにしても、- Death must be addressed. - です。FBIに頑張ってもらわないと。