サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 31件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1964/10/16
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/216p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-336394-9
文庫

紙の本

道徳の系譜 改版 (岩波文庫)

著者 ニーチェ (著),木場 深定 (訳)

道徳の系譜 改版 (岩波文庫)

税込 924 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー31件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (13件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

難解だが、完読すると充実

2006/07/18 00:47

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、先に読んだ「善悪の彼岸」の姉妹書で、ニーチェ自身が、自分の哲学の入門書としているものである。しかし、「善悪の彼岸」と同様、難解であった。「ツァストラストラはかく語りき」の方が、読み易く感じた。彼の「超人思想」と「永遠回帰」の思想は、理解しているつもりだが、本書から、その思想を読み取る事は、出来なかった。
 「善悪の彼岸」と同様、字面を追っただけの読書となったが、こういう難解な哲学書を途中で投げ出す事無く、最後まで読めたという事で充実感がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ニーチェのルサンチマンから見る伝統

2002/07/31 21:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:影山 師史 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本はニーチェがルサンチマン(怨恨感情)という視点から、当時の伝統といわれるものに対して、特にキリスト教道徳に批判を加えた書。当時は、思想のターニングポイントになるまでも大きな影響を与えたニーチェの哲学も、この本を現代人の感覚で読んでみると、単純に納得できる所が結構ある。
 私がこの本を読んでいて、特に面白いと思ったのは、ニーチェが哲学者と結婚とか哲学者の一般的な性質を書いた所である。ここでは、過去の偉大な哲学者とは結婚をせず彼らは、結婚した哲学者は喜劇ものであると考えているといったこととか、哲学者の禁欲主義的理想を皮肉と共に批判する。これは結構うなずける点もありこの哲学者の見方は、とても面白い。
 この本はニーチェの著作を初めて読む場合でもそのルサンチマンを理解できれば、とても読みやすい本である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

善悪と道徳の生まれ出ずる源へ

2019/04/01 19:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ニーチェの代表作の一つである。本書はニーチェの論文集といったところであるが、『善悪の彼岸』の補論ともいわれている。しかし、補論どころのレベルではなく、それなりの深い考察が行われている。まず、最初の善悪の起源は、貴族階級の話から生じたものであり、さらにそこから有名なルサンチマンの起源も現れる。次に、人間の道徳や共感性の起源を、債務者ー債権者の関係として捉え、道徳観を暴き出す。最後は、一神教の話であるが、ここまでくればほとんど理解できたようなものである。ニーチェ独特の文体ゆえ苦労する書籍ではあるが、読む価値は十分にある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/09/24 16:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/14 15:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/25 13:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/30 16:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/23 21:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/30 21:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/22 00:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/02/28 09:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/13 08:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/01/31 20:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/11 16:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/30 00:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。