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紙の本
馬鹿と天才は紙一重
2002/04/01 16:03
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投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る
義経があれほどの戦功をたてながら、なぜ鎌倉に追われる羽目になったのか、京都の後白河上皇と兄頼朝の間に挟まれ位打ちにされていき、本人の意図せぬうちに兄との関係が悪化していく過程が、悲惨を通り越して滑稽な様に描かれている。
京での挙兵で話が終わっており、藤原氏のもとへ落ちていく様などは描かれていない。そのあたり、きれいな終わり方でもある。