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世に棲む日日 3(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1987
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-710506-8
文庫

紙の本

世に棲む日日 3 (文春文庫)

著者 司馬 遼太郎 (著)

世に棲む日日 3 (文春文庫)

税込 503 4pt

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

長州藩はコメディの舞台となる

2002/01/26 08:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:フォックス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 激動の時代に翻弄されて、人々は冷静な判断力を失いがちである。その様子は周りから見ると滑稽であり、まるでコメディを見ているような感覚にとらわれる。そのコメディの堂々たる主役を務めるのが高杉晋作であった。
 吉田松蔭の死後、その遺志を受け継いで後の伊藤博文、井上馨、山県有朋といっしょに、武士の身分の高低を超えて一丸となって革命へと突っ走るのである。司馬遼太郎は、当時の幕府の制度、藩という統治機構について現代との比較を例に挙げながら丁寧に説明をしている。幕末の政治制度全般に対する深い理解が得られるだろう。
 高杉晋作は決して聖人君子では無く、この物語に登場する妻、お雅との関係は、現在の基準に照らせば気の毒な部分も多い。それでも健気に高杉を支えるこの女性の存在は、高杉を取り巻く人物のなかでもひときわ気になった(とても美人だったそうである)。

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紙の本

松蔭と晋作の違い。

2001/11/16 02:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 松蔭は思想中心であったのに対し、晋作は理想実現のためには実力行使が必要であると考える。下関で連合艦隊と戦ったのも、そのあらわれである。
 話はずれるが、松蔭編から晋作編に移り、少し粗野な感じが目立ち始め、わかりやすくいうと少し面白くなくなってきた気がする。

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2005/04/25 21:26

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2006/08/03 19:49

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2010/01/03 19:55

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2008/11/28 21:43

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2018/05/10 14:51

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