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紙の本
移り気か意思を貫いた男か
2002/07/19 22:39
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投稿者:ばんばん - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤堂高虎は非常に評判の悪い武将である。
主君がころころ変わり、秀吉亡き後にはすぐに徹底して家康のためにつくしている。
それはただの割り切りの速さだけか、隠された理想があるのか。
それは読んだ人が判断するしかないのだろう。
しかし、どの武将にも尊重されたという事実がそこにある。
それにしても、豊臣秀長が死ななかったらなあとつくづく思う。