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嵐が丘(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 19件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.2
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/593p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-209703-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

嵐が丘 (新潮文庫)

著者 E・ブロンテ (著),田中 西二郎 (訳)

嵐が丘 (新潮文庫)

720(税込)

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みんなのレビュー19件

みんなの評価4.3

評価内訳

これは読まなきゃ。

2001/03/01 18:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一気に読んでしまった。いったんこの世界に入ったら出れないし、出ないで一気に読んだ方がずっと面白いと思う。
 教訓とか感動とかはそれほど残らなかった。ただ呆然とした。確固とした一つの世界が展開されていて、そこから帰ってくるのが大変な本だ。
 内容も登場人物もみんな悲惨で暗いのに読後感はぜんぜんどろどろとしていない。それはたぶんわかりやすいからだ。憎しみの出所や対象がわかりやすいのだ。そしてその憎しみもすごく人間らしいのだ。漠然とした不安や不満、憎しみを書いた本が最近は多いような気がするが、それらとはちょっと違う。
 いずれにしろすごい本だ。名作だし、一読の価値あり。

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甘い恋じゃないところが良い

2002/03/09 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蘭丸  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 二つの家にすむ人々と、愛と憎悪。読んでいて気づいたのは誰も彼も「いい人」ではないと言うこと。そこが最大の魅力に見えた。誰もが時に輝くばかりに魅力的でありながら、お互いしょっちゅう悪態をつく。だからこそ愛が引き立つのかも知れない。
 主人公は悪魔のようだと周りからいわれ、けれども言い様のない純粋さ、オーラを放つ。ヒロインもまた、おてんばとかわいらしさを合わせ持つ。いらいらさせられたり、ほっとさせられたりしてるうちに、私は登場人物たちの虜になってしまっていた。
 恋愛ものよりミステリー好きの私でも、十分に楽しめるストーリーだった。
 概要だけ見れば悲劇的なのに、あの読後のさわやかさは不思議なほど。一読の価値有りだと思う。

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はまってしまった。

2002/07/17 17:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:葵遥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「嵐が丘」の屋敷と「スクラシュクロス」の屋敷という2つの家での、激しい愛憎が悲しくも、怖さを感じた。
ヒ−スクリフとキャサリンの身分の違いがなかったら、2人は、どうなってたのだろう。
2人が出会わなければ、あの2つの家は、穏やかな生活ができただろう。
身分の違う恋がこんなにも、激しく、またおそろしくもなれることがとても怖く、またそれが、この物語にひきつけられたのだと思う。
読み続けていると、どんどん物語りにひきつけられて、はまってしまった。
面白い内容、さすが、名作だと思う。

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若い女性の霊力により世界文学史上に置かれた、荒野とそこに生きる男女の激しい愛憎物語。水村美苗『本格小説』を読むこの機会に…。

2002/11/05 20:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 懐かしい本を再読した。初読は確か中学生になって間もないころ、小学生のときにディズニー映画と2本立てで観た映画に感化されてのことだった。でも、あるいは完読はしていないのかもしれない。
 その頃の新潮文庫は上下2巻に分かれていた。後半部分は、ヒースクリフとキャサリンという主人公たちから、各々の次の世代へと話が移っている。その世代のエピソードに記憶がない。カタカナばかりの名前に馴染みがもてず、今ほどに海外の土地に関する情報もなかった。中学生だった自分が、外国の特殊な土地での男女の愛憎劇をそうやすやすと読み通したとは思えない。飛ばし読みしながら、ちゃっかり結末部分だけは押えておくというような読書体験だったかとも思われる。何せ当時の愛読書は、同じ新潮文庫に収められていた『赤毛のアン』シリーズであったから…。

 新潮文庫の巻末には、フランス文学から始まる3段組の世界文学のリストが何ページも綴じられていた。あれを眺めながら、大人になるために全部を読まなくてはならないような気がしていたという人は、案外多いのではないかと思う。海外小説というものが、そのようにして読まれていた時代が、かつてあった。『嵐が丘』は、そのなかで象徴とも言える存在の一作である。
 特異な作家である水村美苗さんも、米国で多感な時代を過ごしながら、似たような雰囲気のなかで翻訳小説を読んだ方なのだと思う。この『嵐が丘』を模倣する欲望から出発して、戦後50年を漂った男女の宿命的な(照れるね)恋愛の小説『本格小説』を書き切った。私の『嵐が丘』再読は、その『本格小説』を動機としている。二つの作品を合わせるとページ数は1430にのぼる。が、もうひとつの世界を生きたい、物語の一部に自分が取り込まれてみたいと志向する人には、ともにページを繰る手が止まらない小説だろう。

<嵐が丘>屋敷のあるじに拾われたヒースクリフは、ジプシーの孤児である。屋敷の娘キャサリンとともに育つうち、激しい思いを抱くようになる。しかし、屋敷のあるじの死後、ヒースクリフは若主人となったキャサリンの兄のヒンドリーにひどい虐待を受けつづける。身分違いのかなわぬ恋に悩み、キャサリンが旧家リントン家のエドガーと結婚することを知るや、ヒースクリフは屋敷を出奔する。3年後、巨万の富を得て嵐が丘に舞い戻ったヒースクリフは、復讐の鬼と変わっていた…。

 善良な人、読んでいて心がなごむような人物は、ひとりとして登場しない。ネタばれにかかわるが、ささやかな幸福すらなかなか見出せない。読んでいると、やり切れなさが乗り移ってくるような感じすらある。憑かれたように先を急ぎたくなる。
 そこが、この物語のすごさだと思う。ゴシック的に幽霊も出てくるから、というわけではなく、作家の霊力が全体を覆っていることを感じ取れるのである。英語を習い始めて何年後かに、hauntedという単語に出くわしたとき、瞬時に私はこの『嵐が丘』を思い出し、語意を体で感じ取るような経験をした。
 霊と神を同時に語るのもおかしいが、神がチェスの駒を、天上から地上の盤に置いたような像が浮かぶ。そのようにして荒涼たるヨークシャーのヒースの丘に住む女性が、霊力を賜った。彼女は、28歳で『嵐が丘』を書き、30歳でこの世を去ったのだ。

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2006/06/15 17:02

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2007/04/21 00:03

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2011/01/26 13:37

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2009/11/19 19:25

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2008/09/29 23:03

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2010/03/07 02:20

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2014/01/08 20:12

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2013/05/06 18:52

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2011/05/22 23:05

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2014/10/22 08:33

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2011/09/01 19:29

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