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沈黙 新装版
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.3
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/257p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-303517-X
  • 国内送料無料

紙の本

沈黙 新装版

著者 遠藤 周作 (著)

【谷崎潤一郎賞(第2回)】【「TRC MARC」の商品解説】

沈黙 新装版

1,620(税込)

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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紙の本

「信じる」ことの本質

2002/05/10 17:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いくみっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

カーペンターズの「青春の輝き」という歌をご存知だろうか。
その歌はこんな出だしである。
「私が今ままでしてきたことのなかで信じ続けることが一番難しかった」(センスのない訳で申し訳ない)
そうだろうか? 私は思った。だって、信じることなんて自分から起こる自然な行為でしょ〜?と。

本書は島原の乱が鎮圧されて、キリシタン禁制の厳しい日本において
日本人信徒たちのために生きたポルトガル司祭ロドリゴの話である。
ここまで読んでみなさんは全てを想像できた、と思うかもしれない。
拷問に次ぐ拷問。肉体の拷問だけではなく、精神の拷問。
その先に「転ぶ」か「転ばない」かのラストが描かれているだけ、そう思うかもしれない。
私は実際そう思っていた。
読んでいる間はずっと、ロドリゴが選ぶ最後だけが気になった。

しかし本書を読んで「信じる」ことには
いくつものやり方があることを教えられた。
信じられなければ「転ぶ」、信じられれば「転ばない」の二択ではない。
その中でロドリゴは、間違いなく自分を一番苦しめる方法をとった。
信じ続けたロドリゴは自分を失ってでもなお信じ続ける。
自分を失くす。
みなさんは想像できるだろうか。
壮絶な「信じ方」には絶句する。

ロドリゴと私達は、時代も観念も全く違ったところに生きている。
しかしそうやって本書を切り離さないでほしい。
ロドリゴを通して「信じる」ことについて考えることはできる。
カーペンターズが歌うように、「信じる」ことは一番難しいことだと思うようになった。
エゴが「信じる」ことを邪魔する。エゴを捨てる。
しかし「信じる」こと自体がまたエゴになる。
人間の性ゆえの堂々巡り。
正しいこととはなんだろう。
正しいことは自分で決めるしかないという現実に涙が止まらなかった。

「信じる」ことの壮絶な終着点を見たとき
例え宗教観がなくても、毎日をだらだらと生きていても
「信じる」ことの本質にある自己の姿は見えてくるだろうと思う。
現代において、一つを信じ続けることをベースに生きている人は少ないと思う。
それだけ今、社会は多様化している。
また自分においてさえ寛容で柔軟な人間が増えている。
本書はそんな人たちに「信じる」ことの本質を垣間見せてくれるだろう。

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紙の本

”救い”はないのか

2002/06/07 12:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クリーム - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「信じる者は救われる」というフレーズを知っている人は多いだろう。しかしこの作品には、全身全霊をかけて信じても救われない人々の姿が、淡々と描かれてゆく。
 ひたすらに神を信じ、拷問にかけられてゆくキリシタンたち。しかし神は救いの手をさしのべない、沈黙を続けたままなのである。
 なぜここまで信じることができるのだろう? 見返りを大前提とした「神頼み」などというものは信じるということではないんだなぁ。ということを教えられた気がした。
 ただ信じるということの難しさ、そしてその意味、考えさせられることの多い作品。
   

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2005/09/28 13:06

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2013/01/04 13:46

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2012/05/30 14:15

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2008/05/23 21:05

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2015/12/01 22:26

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2016/07/31 22:25

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2017/01/22 08:18

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2012/01/11 23:44

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2012/10/22 20:05

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