サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年7月)

8/1【HB】最大10,000ポイントプレゼントキャンペーン(~8/31))

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. 出雲伝説7/8の殺人

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

出雲伝説7/8の殺人(光文社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 14件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.4
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社文庫
  • サイズ:16cm/372p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-334-70722-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

出雲伝説7/8の殺人 (光文社文庫)

著者 島田 荘司 (著)

出雲伝説7/8の殺人 (光文社文庫)

637(税込)

ポイント :5pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

本の通販全品
3%OFFクーポン!!
こちらは「本の通販ストア全商品対象!3%OFFクーポンキャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間

2017年8月18日(金)~
2017年8月22日(火)23:59

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー14件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

出雲伝説にからんだ殺人事件

2002/01/13 22:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:格   - この投稿者のレビュー一覧を見る

 八岐大蛇の伝説をなぞったように、死体を8個に切断され、出雲方面の駅でバラバラに7つだけ発見される。表題の7/8とはそういう意味だ。時刻表のトリックは簡単に分かるもの。なぜ、吉敷だけが単独に思いつくのか意味不明。もっとも、第二弾目のトリックはさすが。

 『涙流れるままに』の感動を逆上ろうと吉敷シリーズを初めから読み始めたのだが、単なるトラベルミステリーが続く。まあ、旅は嫌いではないからいいようなもののがっかりといえばかっかり。かなり詳しく解説される出雲伝説がまさしくミステリーの核心をなしており、そのあたりは楽しめる。もう少し続けてみよう。

 ブルートレインの個室に載ってもあまりリッチな気分になれない、というのは本当だったのだろう。私も昔、出雲に載ったことはあるが、(個室ではないが)、まあ、リッチとはほど遠い感覚ではあった。もっとも今の豪華なブルートレインならどうなのだろうか。

 人体を切断しても、『心臓が停止してしまうと、殺した直後でもそう出血の量は多くない』というのは本当か。そうではない場面を書いていた小説も多くある気がするが…。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

幻想を見せるのが奇術師であり、幻想を読ませるのがミステリ作家である

2001/05/29 03:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:春都 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 女性のバラバラ死体が、山陰地方を走るローカル線の6つの駅と、大阪駅に流れ着いた。しかし女性が乗っていたと思われる個室コンパートメントに犯罪の痕跡はない。
 休日旅行でたまたま事件に遭遇した、警視庁捜査一課の吉敷が捜査を進めるうち、山陰は出雲地方に伝わる「八俣の大蛇伝説」との関わりが見え隠れしはじめる。

 この作品が書かれたのは、トラベルミステリーがおおいに盛り上がっているときだという。まぎれもない本格ミステリの傑作でデビューした島田荘司が、社会派全盛時には同じく社会派(風)の作品を発表したように、これもまた言ってしまえば「反抗心」から生み出されたものと言えるのだろうか。いや、よくはわからないんですけど。

 社会派ミステリー、トラベルミステリーと舞台を変えながらも、その根底に変わらず「本格スピリット」を持ちつづけた彼のこだわり、意地といったものがひしひしと感じられる。
 古事記の出雲伝説と「八俣の大蛇」絡んだストーリー、またバラバラ死体が異なる7つの駅に流れ着くという冒頭。本格の魅力と彼が語る「発端の奇抜さ」が、あれよあれよと読者を引き込むのだ。

 そして島田荘司ならば真相において必ず、幻想のハンカチをさっと取り去り、より魅力的な謎の解明を行ってくれるであろうと、一気呵成に読み進めてしまう。泡坂妻夫が例えたように、島田荘司は「かっちょいい奇術師」として、やはり本格の舞台に立ち続け、魔法のようなミステリを生み出してくれているのである。

 ところで泡坂妻夫といえばもうひとつ、時刻表を用いたトラベルミステリーの魅力に気づかせてくれた彼の解説が良かった。
 曰く、「普通のミステリーの面白さが『怪事件の種明かし』であるなら、トラベル・ミステリーは『怪事件の解説』と言っていいだろう」と。
 泡坂妻夫はこの「怪事件」を「奇術」と置き換えて、上手くトラベル・ミステリーとはなんたるかを説明している。

 つまり種明かし=普通のミステリーならトリックや不思議を推理によって解き明かし、観客に納得させればいいのだが、解説=トラベル・ミステリーではそれだけですまないということ。
 テクニックはさておき、解説の通りに行った観客にも同じことができなければ、解説とは、つまり「現実の時刻表を使った」トラベル・ミステリーとは言えず、そして現実と密接しているというリアリティが読者を小説世界に引き込むのであると。これには目から鱗が落ちた。

 ただ、鱗は落ちたものの、あいかわらず「時刻表」および「列車発着時刻の記述」ならびに「アリバイ検討の数字」に弱い僕にとって、いや、弱いどころか最初から流し読み飛ばし読みしている僕にとって、いまだ時刻表ものトラベル・ミステリーの壁は高らかにそびえたったままである。吉敷竹史が、島田荘司の作品と文章が好きじゃなかったら、正直言って途中で投げ出していただろう。

 ただし途中で投げ出してしまったら、ラストあたりで犯人が心理的に追い込まれる場面の、思わず『暗闇坂の人喰いの木』を思い出したほどの鮮やかで迫力のある筆致を味わえなかったわけだ。あぶないあぶない。淡い心情を穏やかに描きだす、レオナ・通子関係の文章も大好きなのだが、やはり「筆力」という言葉を浮かべずにはいられないこういったところを外して、島田荘司を語ることはできない。

 御手洗と吉敷、どちらのシリーズを読みたいかと今問われたら、僕は迷わず「吉敷竹史&通子」と答えるだろう。かっこええ〜(ミーハー)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/11/08 00:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/13 20:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/07/17 22:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/27 00:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/19 20:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/21 12:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/23 00:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/23 18:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/09 19:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/04/25 17:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/04 18:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/15 16:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

光文社文庫 ランキング

光文社文庫のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む