みどりいろのたね （福音館創作童話シリーズ）

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投稿者：こっこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても夢のあるお話。みどりいろのたねの正体があんなものだったとは。小さい頃読んでいたら、私もやってみたかもしれません

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投稿者：くもり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

な絵ですが、印象的で、愛嬌もあり、話のテンポも良いのですぐに引き込まれます。

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投稿者：なま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のまあちゃんは、たねといっしょにあめもうえてしまいました。とても面白いお話で子どもたちが大喜びして聞いてくれました。こんな種をうえてみたくなりました。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

たのしいおはなしでよかった。
こどももきにいったみたい。
メロンあめがみどりいろのたねって（笑）。
ラストもおもしろいな。

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投稿者：りりー・かさぶらんか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

メロンあめとえんどうまめを一緒に植えたら、メロン味のまめができるなんてことになったらこれを読んだ誰かがマネしそうな気がします。

そしてとうとうメロンあめはすっかり　なめられてしまいましたー

というところでぷっと笑ってしまった。
やっぱり、あめはなめられて本望？
ちょっと「ぼくの顔をお食べ～」で有名なアンパンマンを思い出したりして。

水もやらずにずぼらかましていたまあちゃんがおいしいところを持っていくところはちょっと納得できませんがね。

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投稿者：koko-mama　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の低学年向けに、一人で読める本を！さがしていたところ、この本の表紙の絵に思わず惹かれて購入。
タイトルからして、「種」の話だとは予想がついたが、ヘェ〜こういうこと~ふ~ん！とあいずちしながら、しかも、おとなのわたしでも、プッ！と吹き出してまうところもあり。読んで聞かせるなら、幼稚園生年長さんくらいから、内容を理解できると思います。

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投稿者：かれん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

同じ福音館書店出版の『そらいろのたね』（なかがわりえこ）　は、
種から　おうちが出来ますが…この『みどりいろのたね』も　ちょっと変わった種です。

子どもたちは、先生から緑色のえんどう豆の種をもらい、花壇に植えます。
まあちゃんは、その時、口の中に入っていた緑の飴玉も一緒に植えてしまいます。

怠け者もまあちゃん、種を植えたものの水をあげません。
土の中では、種たちが「暑い。暑い。」嘆いています。
でも、1つだけ涼しい顔の種。そう、メロン飴です。
それを見た種たち…メロン飴と大喧嘩を始めます。

土の中は未知の世界…実際にこういう喧嘩が起こっているかもしれません。
反対に仲良くお話をしているのかもしれませんね。
メロン飴と一緒に土の中で過ごした種たちは、
収穫の時期に素敵なえんどう豆になっています。
こういうえんどう豆なら、子どもたちも大喜びかも(^^)